2009年11月14日

この人も元気です

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じゃじゃーーーん!


この人も元気にしております。(笑)ちょうどあたしが空の部分をアルケット(針金)でくりぬいているところを撮影していたら


「俺のことも撮れ!」


撮ってくれるんじゃないんですね。。。ってことで、撮ってあげました。満足そうで、よーござんした。毎日やる気がない、やる気がないと言っているマエストロですが、最近はめったにやらないことに挑戦。

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バラです。こういうのは後で、大理石をアルケットでくりぬかないといけないので、絶対やりたがらない(めんどーだって。爆)んですけど、なにを思いついたのか、結構いい感じでバラが出来上がっています。たぶん石を切っていて思いついたのかなぁ。ってのもね、ここんとこ、毎日石切ってるなぁと思ったら。(もちろん機械で自動でスライスしてるんですけどね)


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バラの花びらなどでよく使う、黄色い色のカルチェドニオ切ってるんですけど、部分的にものすごく硬くなってアガタのようになってるものだったみたいで、薄く紫色にグラデーションがかかってるんですね。そこはむちゃくちゃ硬いんですけど。ちょっと透明感も出てきてその色の変化がお花をするのにバッチリなんです。ちょうど花びらが反り返って陰になったり、下のほうの丸みを帯びたところとかがうまく表現できるわけ。

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この人もやるときにはやるわけです。(笑)ま、この後再来週にあるところで使うらしいスーツを買いにショッピングに行っちゃいましたけどね。(爆)お買い物大好き、おしゃれ大好きなんですよ、こう見えて。。。あ、ショッピングで一つお願いが。。。

フィレンツェ、じわじわと体の芯から冷え込む季節になってきました。そこでですね、どなたか、近々ベルコーレに日本からいらっしゃる方で、ヒートテックのスパッツのデリバリーお願いできる方、いらっしゃいませんでしょうか???お代はユーロで現地でお支払いします。できれば長いのと短いのと二枚ずつ。。。ほんと、人間って一度贅沢するとダメね。。。(笑)去年まではなくても何とかなったんだけど、一度使い始めると、ないと厳しい。それともこれは寄る年波のせいなのか。。。(爆)去年帰ったときに探したのだけど、大ブームだったらしくて、どこも売り切れだったんだよね。サイズはMです。よろしくお願いします。
posted by yossy at 20:46| ローマ | Comment(2) | 徒然なる工房の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

芸術の秋を楽しむ アート編

まず、最初に、コメントを入れてくれていた皆様、実はエロコメントが多すぎて、承認制に変えていたんです。そしたらseesaa、コメントが来ていても承認されていなかったらコメントゼロのままになってるではありませんか!!!!!FC2のサスライシェフのブログだと、承認されていないコメントがありますって、ちゃんとブログのほうへ記載されてるから、ああ、コメントあるんだって承認画面に行くんですけど、それがなかったわけです。なので、ずーーーっと誰からもコメントがないんだ。。。とさびしく思っていたんですけど、ふと前のコメントをチェックしたくて管理画面に行ったら、ものすごい数のコメントがあるではありませんか!!!!みんなありがとう、不義理をしていたわけじゃないですよ。気がつかなかったんです。。。なので、やっぱり承認制やめました。(爆)今後ともコメントよろしく!


閑話休題。


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(クリックすると画像が大きくなります)

芸術の秋を楽しむアート編、またまた俊寛登場です。

今年最後の俊寛の切り絵展は、彼のホームの名古屋での二人展。今回は以前うちの工房にいて、現在滋賀でフィレンツェ・モザイクを続けている優子ちゃんとの二人展になっています。彼女の優しい、そしてちょっとおもしろいモチーフのモザイクも楽しいですよ。


切り絵 俊寛 、 フィレンツェモザイク 清水優子
イタリアで修行した作家の2人展


2009年11月25日(水)〜12月4日(金)AM11:00〜PM6:00
※11月30日は休廊ですので、お間違えなく。

ギャラリー彩
名古屋市中区錦3丁目25−12 AYA栄ビル4F
地下鉄栄駅6番出口 トップカメラ横
TEL 052 971 4997

去年の個展のときにあたしも誘われたんですけど、なんとなく予定をうまく入れられず見送ったのですよね。。。実は来年もすでに何人かコラボする白羽の矢が立ってる人たちがいることが判明。(笑)おもしろそうな展示がここ何年か続きそうな予感です。トンド・ドーニをするなんてことはないけれど、そのうちあたしも仲間に入れてもらおう。(爆)

名古屋近郊の方、なかなか目にできないふたつのアートを堪能できるすばらしい機会です。ぜひ遊びにいってくださいませ。



posted by yossy at 19:56| ローマ 晴れ| Comment(3) | Mostra(個展、展示会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

芸術の秋を楽しむ 音楽編

鹿児島方面の方へ芸術の秋、そして食欲の秋も楽しめるイベントのお知らせです。先日、フィレンツェで久しぶりにお会いした鹿児島、指宿にある砂むし温泉で有名な名門旅館「白水館」の副社長から白水館の敷地の中にある「薩摩伝承館」で11月に行われる音楽のイベントについてのメールが来たんですけど、これがなかなかステキなものなんですよ。
しかもこの薩摩伝承館、ミシュランのグリーンガイドブックで、民間美術館としては、九州で唯一、ひとつ星をとったそうなんです。(って、ミシュランのレストランガイドのことはレッドガイドブックというんだそうで、グリーンガイドは美術館などの評価なんだそうですよ。へーーーー。笑)ここには薩摩焼を始めとする焼き物の一大コレクションがあり、これまたそんじょそこらの美術館に負けないものなわけ。しかも平等院鳳凰堂をイメージして作った建物は水の上に浮かぶ静かで豪華なもの。その中にはアクア・パッツァが監修する「フェニーチェ」というイタリアンもあり、地元の食材をつかってのステキな空間を演出しています。

で、前置き長いですが(笑)今回のイベントはふたつ。(以下頂いたメールから抜粋です。)

まず個人的にはむちゃくちゃ行ってみたいイベントがこちら。
11月21日(土)に、米国ニューヨーク在住の、ピアニスト三上クニを中心とした、三上クニトリオを 迎えて、イタリアンレストランフェニーチェで「NEW YORK JAZZ NIGHT」を開催致します。

三上クニは、あの有名な、DUKE ELLINGTON ORCHESTRAで日本人として二人目の専属ピアニストを務めて来た、大ベテランで、素晴らしい、ジャズピアノを披露させて頂きます。詳細はこちら

そして三上クニさんのサイトはこちら。Youtubeでも音源を発見しました。それはこちらからどうぞ。


そして11月23日(月)薩摩伝承館"維新の間" にて、シャンソンの夕べAutumn Leavesを、開催。メインゲストには、元 宝塚歌劇団 花組 娘役トップスター秋篠美帆 と、同 娘役 上野直子の二人をお迎えして、更に、昨年、大変好評を博した 歌姫 葉月よし子、ピアニスト山白恭二 が素晴らしい、シャンソンと宝塚の世界へと皆様を誘います。詳細はこちら



両方のイベントともに料金、値段は同じです。

S 席 お一人様 @ ¥12,000円(特別イタリアンDINNER+ CONCERT)
A 席 お一人様 @ ¥ 3,000円(CONCERT ONLY)

開場  17:30 
DINNER 18:00  − 19:45
CONCERT  20:00 − 21:15 


また、先日はまた同じ敷地に「潟山倶楽部」というオーベルジュが完成。コンセプトは「指宿で過ごす、優雅な休日」。広大な敷地とゆったりとしたお部屋、天然温泉を楽しみながら、リラックスして「何もしない」という贅沢なヴァカンスを過ごす場所とお見受けしました。この「なにもしない」っての大事よ。(笑)日本の人は休みのときも盛りだくさんですもの。ここにいるとよくわかるけど、イタリア人なんかヴァカンスのときは一日中ビーチで横になってるもんね。そうやってすごす1ヶ月。そうするとあたまも溶けちゃってるんですけどね。。。(爆)


皆様ステキな秋の夜長を楽しめるよい機会ですよ♪

posted by yossy at 09:25| ローマ | Comment(0) | Musica | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

終わりよければ、まあ、よしとしよう

一昨日、昨日と例の蓮の花の準備していた空の部分をがんばって針金使って切ったんですよ。連続してやるとけっこう肩が凝る作業なので、二日に分けて。花びらの部分がけっこう凹凸というか、とがったぶぶんが多いので、細めの針金を使ってはじめた作業。


細すぎて進まん。。。(泣)


5cmくらい進むとパンっと切れてしまう針金を何回も結びなおしてやっとこさ切り終わり、裏が金剛砂だらけなので、そのまま洗面台に持っていき、水で洗い流して。。。






って、手からするっとすべって、割れちゃいました。ガーーーーーン!<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>(号泣)


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脱力ですよ、脱力。。。思わずVA○○○○○○LOって言っちゃいました。いいですよね、言っても。(爆)しかも、こういうときに限って、うまく切れてたりするわけですよ。ほらね。。。

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マエストロは「アタック(瞬間接着剤)でつけたらわからん!だいたいこんな下のほうなんか気にならないぞ。」なんていっていましたけどね。あーた、マエストロでしょ、自称かよっ!!!とこういう発言に毎度カチンとくるわけですよ。(爆)まあ幸いなことに、この前見落としていたらしいわりと綺麗なオニチェみつけたので、作業だけをやり直せば何とかなることに。ということで、今日はリベンジしてきましたよ。今回はこんな感じで、上のほうを長めに取ってみました。こういう空白もいいかな、と、ちょっと初めての感じです。

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今回はちょっと厚めだったので、太めの針金をつかってみました。ただこれ、注意しないとモデルの紙の部分も一緒に切っちゃうくらい、結構強いんですよね。水でぬらした金剛砂を後ろからあてながらだと、切り口がだんだん汚れてくるので、どこを切っているか正確にわからなくなったりするんですよ。なので、何度も指で砂を払いながら確認して、内側に入っていかないようにします。あ、そうだ、切るときは時計と反対周りに切るんです。なぜかというと、右で弓上になった木のアーチをもつでしょ、そうして左回りに切っていくと自動的に少し斜めに針金の切り口が入っていくんです。切る場所はモデルと石の境目なのだけど、石の厚みの下に行くにつれて内側に若干はいってくるわけ。ぴったりとモザイクの石同士をあわせるためには、側面を若干斜め内側に削るんですよ。そうするとぴったり合いやすいんです。それを自然の力でやってるってわけ。


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気合を入れて、今回は2時間ぶっ続けでやってみました。(笑)やればできるもんですねー。今となっては、後で切ったほうのONICEのほうが良かったのかな、なんて。上のほうの空間がちょっとおもしろい感じになりそうだしね。大事なことは、何事もポジティブに!ですよ。

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ほとんど形どおりに切れたので、ほとんど削らなくてもよかったし。この調子だと、週末には仕上げられる予定。ほんと、何とかなってよかったよ。。。さっ、がんばろっ!


posted by yossy at 09:18| ローマ | Comment(4) | La Fanciulla | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

37歳と14歳

昨夜はちょうどK子さんのバースデーだったので、工房のメンバーが久しぶりにベルコーレでディナー。(もちろん、あたしは仕事。。。涙)その日の昼過ぎにリトアナから予約の電話があったのだけど、そのときに「マエストロが、あのワインのボトルを開けるからって、yossyにいっとけってうるさいから、よろしくね」って言われたあたし。

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(誕生日の本人がまだ来ていないのに乾杯しちゃう奴ら。。。笑)

というのも、マエストロがガレージを片付けていて見つけた(爆)1972年のキャンティ・クラシコ(Ricasoli)をもらったんですよ。一本はサスライシェフに、もう一本はベルコーレに預けておいておいて、次回来た時にみんなで飲もう!ってはなしだったの。でもキャンティってワイン自体そんな長い年数耐久できるものじゃないし、マエストロのガレージにただ放置されていたワインなんてどーなのよ?って思ってたのですが、本人たってのリクエスト(ちなみにマエストロは飲みませんがね。笑)なので、あけることにしました。


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あけたのはアブデル。まずグラスに注ぎ色と香りをチェックした後、きゅーっと飲んだら。。。

「飲めなくはないよ♪ちょっと変わってるけどね。マルサラ化してるんだよね。」というご感想。

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ガーネット色のワインは香りが甘いマルサラ酒のようになっていて、ビネガーにはなってない模様。これなら、もしかしたら飲めるのかしら?と口に含んでみると。。。。


飲めねーーーー!!!!


一瞬薬用酒の甘さが口に広がるのだけど、次の瞬間タンニンなのか、なんなのか、古い木をなめたみたいな(なめたことはないけどさ。。。笑)感じで。とりあえず、でも、こんなもの、めったに口にできないので、キッチンのサスライシェフのところにももって行きました。ちょうど彼が73年3月生まれなので、だいたい同じような年のワインだしね。

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香りをかいでなかなかいいじゃない?と口にいれたっ!!!

「まあ、飲めなくはないよね」という感想でしたけど、あたしはこの一瞬の眉毛が寄った瞬間を見逃しませんでしたよ。(爆)他のキッチンのツワモノ二人組みは「ま、いけるかも」との反応。この日はモロッコ料理の昨夜もしていて、ミントティーを入れたんだけど、新米Sくんはそれにこのワインをたらして飲んでたそうで。アルセンは飲んだ瞬間ぺっ!!!と吐いてましたけどね。。。結局このワイン、これでいつかマエストロのためにイノシシの煮込みを作ってあげるってことになったようです。。。


そしてこの日は、リトアナのだんなさんのパオロがVin Santoを御所望。アブデルが持ってきたのは、サスライシェフが前の職場の近くということで、持ってきた「GAVIOLI」の1995年もの。

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ちなみに「GAVIOLI」はVino nobileやスプマンテも作っているワインメーカーだそうです。ここのスプマンテはすっきりしていてなかなかおいしいんだよね。で、そのVin Santo。Paoloさん、とてもご満悦だったので、これも持ってきた本人に飲ませてみよう!とキッチンへちょっとだけ持っていってみました。

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ほぼ15年前のデザートワインは、これもやっぱりこっくりと深い色。香りも芳醇で、味は甘いというよりもちょっと薬用酒のような感じだったけど、嫌味のないコクのあるワインになっていました。Vin Santoって結構アルコールが気になることが多いのだけど、これはまったくアルコール分が気にならず、まろやかで、ブドウの味がほのかに香るってかんじだったなぁ。


いやー、なかなか貴重な体験をさせてもらいました!

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実はけっこう年の差カップルのこの二人。お医者さんのパオロはイタリア中を飛びまわっていて、リトアナはいつもすれ違いなのよっなんて言ってるけど、でもいつもラブラブなんですよねー。

posted by yossy at 04:16| ローマ 霧| Comment(3) | Che cosa c'e` di buono?(美味いものを探せ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

先週は結局。。。

先週は結局ペルメッソや、先月の通訳の件の後始末やら、雨が降ったり(←これはあまり理由にならないか。。。笑 ま、カメハメハ大王の国の人なので)結局工房に行ったのは2回。蓮の花の部分と下の葉っぱの部分は終わりました。今度は上の部分にあたる、空に使う半透明のオニキスを、作成した花や葉っぱにあわせて切るんだけども。。。

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なかなか傷の中に入っていないオニキスが見つからず、段差をおとしていたら、結構薄くなってしまって(まあ、それでも6〜7mmくらいはあるけど)電動のこぎりでカットするには、結構ギザギザも部分あるし振動で割れちゃうのがこわかったのと、刃がいれにくいので、昔ながらの針金と金剛砂を使って切ることにしました。

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針金ははじめ細い1mm以下のではじめたんだけど、やっぱりなかなか切り進まないので、太い倍くらいのに変えたら、今度は切り口にうまく入ってくれずに、泣く泣くはじめの激細の針金ですすめました。久しぶりの作業だったからだったのかも。その後30分くらいたったら、結構テンポ良く切り始めたので。しかし5cmに一回くらい切れます。それくらい消耗するんですね。

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もくもくと一時間半の作業で、ここまで。半分くらいですかねぇ。全長にして30cmいかないんじゃないかなぁ。こんなもんです。


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ずっと通しでこの作業をしていると肩が凝って、腰も痛くなるので、たまには休憩。休憩時間を使ってやっと例のフィレンツェの黒い大理石の帯をつけました。これも仕上げにかかろうとしたら、石のピースが少しデコボコしているのを裏からバーナーをあてて蝋を溶かし、後ろから軽く押してあげて表面を平らにする作業をしたかったのだけど、バーナーにガスがなく、結局また放置です。。。(笑)


ってことで、来週は怒涛の仕上げ!!!
posted by yossy at 20:22| ローマ 晴れ| Comment(2) | La Fanciulla | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

OBIKA

この春くらいにトルナブォーニ通りにオープンしたモッツァレッラチーズの店OBIKA。ずっと行きたかったんだけど、なんだかいつも機会を逃していた、というより忘れてた。。。(笑)ちょうどトルナブォーニのアルノ川と反対側方向に向かって右手(エルメスとかある方向)のMAXMALAの隣りだっけ?建物の内部にあります。このOBIKAとつながっているのがオステリア・トルナブォーニという、トスカーナ料理を食べさせてくれるらしい、ちょっとおしゃれなレストランみたいです。そしてこの建物の周りは、ブルガリをはじめとする高級ブティックが連なり、しかも上はフィオーシーズンフィレンツェのオーナー(?)の経営する、豪華絢爛滞在型アパートらしいです。年会費、わすれちゃったけど、何百万ユーロとかじゃなかったかな?でも滞在できるのは年間、たった3週間。その権利をキープするために世界のお金持ちはけっこうその会費を払っちゃうみたいです。ほーぉぉぉ!


庶民は、とりあえずこのモッツァレッラバーへ。(爆)ここ、実は昼くらいからずーっと開いています。なので昼食べ損ねたりした方には便利。12時くらいに行くとかなりガラーンとしていますが、13時を過ぎるとその辺で働いているイタリア人がわんさかやってきます。

大きなガラスの扉を抜けて中へ。

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天井のやたら高い空間はシンプルに統一されてて、居心地よし。

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テーブルにのっている紙にモッツァレッラチーズの生産されているカンパーニャ地方の地図と、DOP(イタリアでの原産地呼称法でDenominazione D'Origine Protettaの略)の意味とか、そういうことが書いてあります。ここではモッツァレラ以外にもDOPのものをだしています。カウンターにはすごく色の綺麗な生ハムも。

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パルマの生ハムとか、プラートのモルタデッラとか。そうそう、モルタデッラってボローニャのあるエミリア・ロマーニャのものかと思ってたんだけど、意外や意外、プラートのにDOPがついていました。

オーダースタイルは、ワンプレートでOKだね。このときあたしはモッツァレッラでブレザオラ(牛のハムのようなもの)とルッコラのロールを頼んだんだけど、がんっ!とあたしの握りこぶしよりも大きい塊が三つもきました。

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モッツァレッラ、意外とおなかにたまりますね(驚)。。。しかも山のようにルッコラが敷いてあって、サラダも一緒にがっちり食べられます。クリーミーなモッツァレッラと、ちょっと苦味の利いたルッコラがとてもおいしゅうございました。ちなみにブレザオラのDOPがついているのは、アルプスのを望むロンバルディア州のValtellinaというところのものだそうです。

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近くで撮るとやたら迫力のあるこのロール。ちなみに3つ、それぞれ違うものがロールされてるものもあります。あと、別の機会にいったときにはモッツァレッラのデグスタツィオーネ(コース)なるものを食しました。3種類の(甘め、普通、スモーク)モッツァレッラの塊のものと、それプラスブッラータ、水牛のリコッタチーズがついてくるもの。これ、結構おなかに来ます。。。(笑)ランチに3人でコースをそれぞれと、生ハムの盛り合わせ頼んだら食べきれないくらいでした。


しかし写真を撮り忘れたんだけど、このとき、もーーーーんのすごいでかいセントバーナードのような犬を連れて入ってきた、身なりのとてもよいおじいちゃん。店員も普通に席に案内していました。(笑)おじいちゃんのほうがヨタヨタしていて、この犬が何かの拍子に走り出しちゃったらどうなるんだろう、なんて余計な心配したくらい。(爆)ワンプレートランチをささっと済ませてでていかれましたけどねー。そしてうちらの隣のテーブルの二人もプードルみたいな犬を連れてました。会計を済ませて出て行った彼女たち。しばらくして、一人があわてて戻ってきたんだけど、テーブルには何も残ってない。なんだ?って思ってたら、忘れてたのは椅子の下につないでいた犬ちゃんでした。(爆)犬、かなりきょとんとしてたよ。。。なんで置き去りにされたのかわからず考え中だったのかなぁ。



東京では六本木ヒルズに出店してるんだってさ。イタリアでは、ローマ・ミラノ・トリノ・フィレンツェ、それにピアツェンツァの近くのフィダンツァという町。それ以外の国はニューヨーク、ロンドン、クェートらしいです。


OBIKA' FIRENZE
Palazzo Tornabuoni (Via de' Tornabuoni 16)
Tel.: +39 055 2773526
Email: firenze@obika.it
Orario: aperto tutti i giorni dalle 10 alle 23.
Domenica Mozzarella Brunch

posted by yossy at 21:42| ローマ 晴れ| Comment(4) | Che cosa c'e` di buono?(美味いものを探せ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

当分いかねーよっ!

念願のCarta di Soggiorno(長期滞在許可証)が手元に参りました。あぁ、長かった。どれくらい長かったかって言うと、ここに記録がありまして。その@、そのA、そのB、を順にお読みくださいませ。っていうか、その@にも書いたけど、実はカルタの申請は2008年6月からやっていましてね。(爆)一回拒否されたんですよ。普通の滞在許可(permesso di soggiorno)の保持がカルタ申請時に5年を超えていなかったってことで。でも人によっては学生からの延長も含めて5年って話もやっぱり聞くから、ただ運が悪かっただけなのか。

ま、いいんです。もらえたから。もう5年はこねーよっ!といいたいところですが、あたしのカルタの有効期限は2013年12月。ほぼ4年の有効期限。なぜって?だって申請したのが2008年の12月になっていますからね。そうですよ、確かにそうですよ、でももらえたのは一年後なんだから、発行した日付で5年有効にしろよっ!!!!!と思うんですけど。

今回ぼーっと並びに行ったので(引き取りは昼からです)パスポート持ってきていないことに途中で気がついて、冷や汗かいたんだけど、運がいいことにジュエリー職人Mくんが同じくその場にいたのを見つけて、お願いして、列に並んでもらって、ダッシュで取りに帰ったりしました。いつも一回ではすまないあたし。。。忘れ物、おおいです。(爆)帰ってきたら、すでに中にはいって彼がちゃんと書類を提出してくれてました。ありがとう!!!!!!そして待つこと30分、名前が呼ばれて番号もらって待合室へ。あ、そう、ここまでは入り口のホールのところで行われたことなんです。入り口で受け取り用の書類をわたし、数がまとまったところで、それを持った警察官が中に許可証ができてるかをチェックしにいき、できてる人は中に入れて、できてない人には10日後とか15日後とかにでなおしてこい、っていうシステム。。。(汗)やっぱり無駄の多いフィレンツェ。他の都市はどうなんでしょうねぇ。

とにかく中にはいったのだけど、今回のあたしのカテゴリーはF。そして目の前の電光掲示板にはF番が始まったばかり。。。1時間くらいたってまだ50人。あたしの番号は166番。なのでやっぱり今回も一時間ほど家に帰りました。(笑)お茶を飲んでメールチェックして16時に戻るもまだ133番。先ほどお世話になったM君もいったん帰ったおうちから戻ってきて、今回は待つことにしました。下手にでていって、番号過ぎてたら怖いもんね。待つこと一時間。17時に無事に番号が呼ばれ、GET!って、番号呼ばれたら、パスポート、期限の切れたPermessso、前に郵便で書類出したときの受け取り表やRaccomandataの控えを提出、指紋をひとつだけとって照合して、ポンっとカードもらって終わり。その間3分でございました。そしてもらった許可証ですが、チップが入っていてそこに指紋やそのほかの情報も入ってるわけです。でーーーもーーー、5年経ったら、(いや、4年か)また同じ苦労をしないといけないわけですよ。チップだけ入れ替えていけばいいんじゃないの?何のために100ユーロ近く払ってるのか、しかも次回は例の移民法がちゃんと施行されていたら、これ以外にTAXがかかるわけで。。。ガーン

あたしが思うに、たとえば途中で名前が変わったり、パスポート更新したり、住所が変わったりしても、たぶんいちからやり直しでやれ!って言われそうな予感。なぜかって?実は前のPermesso、すでにカードタイプの今のものと同じだったのだけど、名前がちょっと間違ってたの。一つアルファベットが多かった。それを引き取った後に気がついて、もっていったら、インフォメーションの警察官「いまやると、また同じ金額がかかるから、そのままで、次の更新のときにちゃんとすればいいよ。」って言ったもんね。確かにパッとみたら分からないくらいの小さなミスだったのですけどね。(爆)


ま、いいんです、そんなこと。これでしばらくQuesturaともおさらば!!!!!!あーーー、すっきりした!


posted by yossy at 19:46| ローマ | Comment(6) | イタリアで生きていくって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

餃子・やきそばスピンオフ

本編はこちらから。


本編には書いていない隠された秘密にクローズアップのスピンオフ。(笑)まず時系列逆のやきそば編。

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ふと思いついて、どうしても食べたかった焼きそばランチ。とりあえず麺と食材は買ってきたものの、焼きそばってどうやって作ってたよ?ってはなしになり(ちなみにシェフは焼きそばといえばUFOのみ、あたしは屋台のしか食べたことなかったので。笑)調査中のサスライ刑事、もといシェフ。

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初めての作品にしては、とてもおいしゅうございました。しいて言えば、にんじんが入ってたら文句なしだったんですけどね。確かはいってるよね、にんじんって。。。


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この日は前の日の夜にMJのThat's itを見に行って、すっかりMJ気分でスーパーで歌いまくったあたしですが、一晩あけると、この人もすっかりMJ。焼きそば作りながら踊る。。。回転までできるシェフ。どちらかというと田原俊彦みたいだ。(笑)


そして餃子編。あたくし、以前勤めていた会社に上海から来ていた馬さんという女性がいて、社員の希望で中国語レッスンしていたんだけど、ある日、メンバーのたっての希望で、公民館を借りて(笑)本場の餃子の作り方講座を開催してもらったのですよ。なので、そこはカリカリ、中はジューシーな焼き餃子得意なんですの。とりあえず今回は、合びき肉と葱、キャベツににんにくたっぷりの餃子餡を作ってもらい、まず詰め方から。しかしその餃子教室のときにびっくりしたのが、餡の中に入れるサラダ油の量。焼くためではなく、餡の中にかなりの油をいれたんですよ。そして、豚肉には白菜とにんにく、牛肉にはなんときゅうりのみじん切りといり卵いれたんですよね。。。

さてシェフ家のとうちのではひだの作り方がちがいました。ちがもんですね。昔博多で大好きだった餃子やさんのは一口サイズでファゴッティーノみたいな形だったしね。ってことで、今日はうちのやりかたで。

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左上から、まず皮の真ん中に具をいれます。少々少なめで。片側半分だけ周りに薄く水をつけて、まず頂点になる部分をあわせます。そのあと右のほうに、上になる部分だけドレープを作って、下の部分にくっつけていくわけ。右端まで終わったら(たぶん3回くらいでOK)今度は中央から左端へ。真ん中から寄せていくのがポイント。そうするとこんな風になるわけです。

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皮は24枚だったので、ちまちま二人で作ったのだけど、この人、目を離している隙に何か食べてる。。。。ってサラミかよっ!!!!


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さて、気を取り直して、焼きに入ります。まずかなりの油をフライパンにいれて熱します。油をひくっていうより、入れるってかんじ。(笑)十分に熱くなったら、火からはずして餃子を綺麗に並べます。ここで、隙間なくきっちり並べること。そして強火でそこがつかない様にちょっとゆすりながら焼き面をつけます。裏に焼き色がついたら水をじゃーーーっとまわりに流し込み、弱火にして蓋をして蒸す。それだけなんですけどね。(笑)で、皮が透明になって、中の肉汁がぐつぐついいはじめたらOK。とってもおいしくいただきました。

デモ実は餃子餡、結構残ってしまったわけですよ。餃子くいてーーー!!!っていうリクエストだったので、がっちり作ったんだけど、皮は一袋しかなかったわけ。中身だけ肉団子にして中華スープで食べてもよかったんだけど、餃子モードが入っていたので、なけりゃ作れ!ってことで、皮作りました。これもネットで一番簡単なのを見ながら。粉も薄力粉はないので00の粉とお湯、それだけ。

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ご飯の前にこねて寝かして、おなか一杯になってからの餡を詰める作業っていやね。。。(爆)しかも麺棒なしなので、くるっといかないし。昔yukkyがうちでやってくれたときは、すごく簡単に綺麗にできたような気がしたのだけど。。。あのときの水餃子は激ウマだったなぁ。そんなことはさておき、とにかく手で丸くのばすのだけど、これがなかなかうまくいかず。伸びないから注意しないとすぐ破れてしまうわけです。こういう手作りの皮の場合は水餃子用なので、厚くてもいいわけですが、なんとなくいけてないような気がして、薄く敗れないようにがんばったのがこれ。↓

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現在冷凍庫に入っています。(笑)これってやっぱり水餃子用なのかしら。ご賞味されたい方、ご予約くださいませ。
posted by yossy at 18:52| ローマ | Comment(3) | Che cosa c'e` di buono?(美味いものを探せ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

MJ....Genius

昨日、話題のThis is itを観てきました。おかげで帰ってきてからMJモード。朝起きて一番にやったのはコーヒーを淹れたのとCDをかけたのだし。(笑)


MJ、ちゃんと映像で見たのは初めてだった。しかしよ、まじで、すっげーーーーよっ!!!!!!(サスライシェフに、yossy終わってからすごいしか言ってないよ。。。と注意されましたが、何か?笑)


この映像は、彼がこの世にいないから目にすることができたという、なという皮肉。まったくリハの様子をただ、追っていく、そういう淡々とした構成に、その後彼が(しかも公演の8日前)亡くなってしまったというギャップに、その死がまた信じられなくなるくらいでした。だって、歌も踊りも、そして周りを取り巻く人たちとのコミュニケーションも、何もかもが普通で、あんなに強い薬を使わなければ夜も眠れないくらいの状態だったとはとても思えなかったから。あの鳥肌の立つような高い伸びる声や、なんだかいとも簡単に音楽に縫い付けられたようになめらかに動く肢体の裏の苦しみをわかってあげられる人は、ほんとうに少なかったのかもしれない。。。


でも本当に少年のような、MJは少年だったんですね。ふりではなく、純粋なまま器だけが大きくなった、そんな感じがしました。神のご加護を、Loveと繰り返す彼の声は、ほんとうに真摯にそう思っているものでした。たくさんのスキャンダルの中にいたけれど、それは、名声に群がるたくさんの欲望や陰謀のなかで、純粋なままでいてしまった彼の悲劇だったんだなぁ、とエンドロール見ながら思いました。



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映画館を出たら闇が広がっていて、その中に葉っぱの色のそれぞれ違う木が並んでました。



posted by yossy at 20:25| ローマ 曇り| Comment(2) | Musica | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする