2009年11月04日

MJ....Genius

昨日、話題のThis is itを観てきました。おかげで帰ってきてからMJモード。朝起きて一番にやったのはコーヒーを淹れたのとCDをかけたのだし。(笑)


MJ、ちゃんと映像で見たのは初めてだった。しかしよ、まじで、すっげーーーーよっ!!!!!!(サスライシェフに、yossy終わってからすごいしか言ってないよ。。。と注意されましたが、何か?笑)


この映像は、彼がこの世にいないから目にすることができたという、なという皮肉。まったくリハの様子をただ、追っていく、そういう淡々とした構成に、その後彼が(しかも公演の8日前)亡くなってしまったというギャップに、その死がまた信じられなくなるくらいでした。だって、歌も踊りも、そして周りを取り巻く人たちとのコミュニケーションも、何もかもが普通で、あんなに強い薬を使わなければ夜も眠れないくらいの状態だったとはとても思えなかったから。あの鳥肌の立つような高い伸びる声や、なんだかいとも簡単に音楽に縫い付けられたようになめらかに動く肢体の裏の苦しみをわかってあげられる人は、ほんとうに少なかったのかもしれない。。。


でも本当に少年のような、MJは少年だったんですね。ふりではなく、純粋なまま器だけが大きくなった、そんな感じがしました。神のご加護を、Loveと繰り返す彼の声は、ほんとうに真摯にそう思っているものでした。たくさんのスキャンダルの中にいたけれど、それは、名声に群がるたくさんの欲望や陰謀のなかで、純粋なままでいてしまった彼の悲劇だったんだなぁ、とエンドロール見ながら思いました。



autunno_colorato.JPG

映画館を出たら闇が広がっていて、その中に葉っぱの色のそれぞれ違う木が並んでました。





posted by yossy at 20:25| ローマ ☁| Comment(2) | Musica | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私と相方の世代はまさにMJ世代。
はい、彼がスリラーでどどーんと世界中にその名を轟かした頃、それぞれイタリアと日本でディスコ通いして彼の踊りを真似しておりました。
昔はムーンウォークできたのよ、私(笑)彼の音楽と共に20代があった感じ。最近はスキャンダルにまみれていたけど、天才であるが故、今の時代にあわせれなかった、そして大人になれなかった彼の弱さ、繊細さが最後には薬にあんなにも依存しちゃたんだろうね。

彼の悲報を聞いたときね、正直、ああ、これでもう嫌なこと、これ以上傷つかないでいれるところに行ったんだなってちょっとほっとしたのよ。

この映画みたいな。
Posted by MIKA at 2009年11月05日 18:41
ムーンウォークできたんですかっ!!!!すごい!一度ぜひ生で見せてくださいっ!!!

ほんとに彼の才能の偉大さと、幼くしてトップスターになったことで失ったものの大きさ、その狭間での苦悩や純粋であるが為にショービズの中で生きていくためのタフさ、すべてがぐちゃぐちゃになっていたんだな、と思った映画でした。でも、あたしもMIKAさんと同じ感想。今彼は幸せなのかもしれないですよね。
Posted by yossy at 2009年11月14日 09:49
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