2010年02月04日

龍馬の陰には(ここ大事!笑)

朝は曇っていたけど、お昼からすっかり青空の鹿児島です。しかし最低気温は今朝1度だったからね。かなり寒いんです。まあ、でも、日本はどこでも暖房完備だから大丈夫!なんて思っていたら、どうもあたし、ファンヒーターでやたら乾燥しちゃうみたいなの。(涙)しかもそれが原因で目頭がやたらかゆくて、アレルギーみたいな症状なので、まずいっ!と思って、なぜそうなるのか調べたら、どうも乾燥してるのも原因ってことだったので保湿クリームをたっぷり塗って、ヒーター消したら治りました。しかし寒いっす。。。

さて。ちょっと時間ができたので、読書しています。その名も「幻の宰相 小松帯刀伝」。おととしの大河ドラマ「篤姫」で篤姫の幼馴染として登場した尚五郎さんです。あの篤姫で知られなかったら、ほんとうに鹿児島の人にも認識の薄い方だったわけよ。ですが、実はこの人、影の宰相というか、この人がいたから西郷も、大久保も、そして坂本龍馬も活躍できたわけなんですよ。今回の龍馬伝も帰って来て二回ほど見たんですけど、なかなかいいですね。福山LOVEのあたしですが、それを差し引いてもおもしろいと思います。残りはDVDにとってもらわなきゃっ!!!

さてこの龍馬伝で小松帯刀がどういう風に語られるのかが楽しみなのだけど、鹿児島に戻ってくるときにどこかで読んだ雑誌には長崎の龍馬の足跡をたどるというのがあったのだけど、そこには小松の名はまったくなかったわけですよ。。。長崎に龍馬を連れていったのも、いえ、その前に勝海舟がつくった海軍兵学校が池田屋事件を機に閉鎖されてどうにもならなくなったときにも、寺田屋事件の後に龍馬をおりょうと一緒に薩摩へ招き入れたのも、そしてそのあとに長崎に龍馬が作った亀山社中、幕末を動かす薩長同盟、グラバーを通しての貿易も帯刀の尽力あってなわけですよ!


といっても、あたしもまだこれから勉強するところですけど。。。それ以外にもその時代の薩摩豪商、いえいえ、日本一の大商人浜崎太平次のはなしもおもしろそうで。あたしは幸運なことに島津のおひざ元、幕末薩摩の歴史を動かした人たちとゆかりの深い場所で小学校から高校まで過ごしているので、そういうことには小さいころから割と親しんでいたけれど、まだまだ知らないことはたくさんあるわけですよ。そしてそれが、今とても大事に思えるわけです。


IMG_5703.JPG

家から見える桜島。今年は1月ですでに130回を超える噴火ということで、結構危険というか、夏に風向きが変わってきたときのことを(夏に桜島から鹿児島市内にむかって風が吹くので)考えると、ちょっと気が重くなりますけど、でもね、やっぱり桜島というのは気持ちの上で一つの大きな指標なわけだと。先日、鹿児島市内にあるDWELLであった「僕の鹿児島案内」という本の出版記念パーティで、本の著者である北海道出身の岡本仁さんがおっしゃっていらっしゃったんですよね。桜島というものの偉大さについて、変わらないものの凄さ。それが今回はよーく感じ取ることができたのは、鹿児島から、いえ、日本から離れて10年もたったからかなぁと。今朝MBCラジオでやっている「武田鉄矢の今日の三枚おろし」を聞いていたら、鹿児島出身の作曲家でNHK篤姫の劇中音楽を書かれた吉俣良さんの話があって「どうしても曲作りが前に進まなくなった時は、鹿児島に戻って来て、桜島が見える部屋をとり、そこにピアノをおいて、いきづまると、何時間でも桜島を眺めていた。」「昔は桜島を見なければ音楽が書けないなんて考えられなかった」とおっしゃっていたんだそう。西郷よりもローリングストーンズが偉大だと言っていた吉俣さんというから、その意味合いはすごいと思ったんだよね。

その「武田鉄矢の今日の三枚おろし」。朝8時20分くらいからMBCでやってるけど、ここのところは龍馬塾。龍馬マニアの鉄矢さんが、独自の調査と推理で龍馬のルーツは近江商人か?とか、幕末のエピソードに、薩摩の話題もたくさん話してくれます。かなりおもしろくてためになるのでぜひ聞いてみてください!あたしもそのために早起き励行中!(笑)

おとといの話で面白かったこと。あるとき、ホテルの朝食ルームで、たくさんの観光客と一緒に朝食を食べていたらいきなり「どぉぉぉぉぉん!」と地鳴りがして建物がガタガタと揺れたので、朝食ルームは大パニック、子供は泣き叫ぶし、大人はテーブルの下に逃げようとしたときに、支配人が走って来て、避難経路を説明するかと思ったら。。。



「みなさーーん、シャッターチャンスですよ!!!」(爆)



鹿児島の人の火山とともに生きる凄まじさや肝の据わり方を感じたって話していました。(笑)




posted by yossy at 14:04| ローマ ☁| Comment(3) | 日本満喫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わはは、さすがサービス業だね。そのホテルの支配人さん。

うん、昔より今のほうが故郷には愛着があるような気がします。再発見とか、帰るたびにあったりするのよね。地元観光なんて昔はしなかったのに帰ると私はお城に行ったりする(笑)

いーなー竜馬伝。初回しかみてない!
Posted by eri at 2010年02月05日 03:44
2年前のコンサートで吉俣さん作曲の”篤姫のテーマ”をどうしても弾きたくて演奏しましたら、とても好評でした。

友人から楽譜を貸して欲しいとのリクエストまであり。親戚の結婚式で弾くとかで(笑)。

今回は音階の限界があり残念ながらチェンバロコンサートでは演奏できません(涙)、一度弾こうかなと候補に考えたのですが。

私も瑛太さんが演じていた役には感動して何度も号泣したわ・・・。

さて、大河ドラマの龍馬に我が家もはまっていて毎週観ています。
先週は龍馬が通っていた道場跡を探して神田周辺をうろうろしてみました。
でも龍馬が実際に通っていた道場は東京駅近くの八重洲2丁目らしく、我が家から歩いていけるのでもう少し暖かくなったら散歩に行こうかと思っています。

歴史を知り始めるとなんだかその時代の人たちのパワーを感じる様な気がしてきて・・・不思議ですよね・・・。

Posted by kanabo at 2010年02月05日 17:51
>eriさま
そうねぇ、でも、確かにこの前自身があったんだけど、桜島の噴火の時も揺れるから、みんなそれかと思って、気にしていなかったんだよね。そしたらほんとの地震で、震度3か4くらいあったっていう。。。(汗)
しかし桜島を見るとほんとうにほっとするんだよねー。遠くにいるから、なのかねぇ。

>kanaboさま
篤姫のテーマ、うちの父がCDもっていて、ダビングして持って帰ろうかと。しかし龍馬、いいねぇ。あの時代は本当にすごいエネルギーがあったんだよね。そしてあの時代を動かしていたのは20代から30台の若者っていうのがね。小松帯刀のすごさも、ぜひぜひ読んでみてくださいませ。

Posted by yossy at 2010年02月09日 16:55
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