2010年07月01日

ご期待にこたえまして(笑)

どうもこのブログ、政治の話題がおもしろい♪なんてことになっているようですね。。。(汗)
最近全然そんな記事UPしていなかったのでちょっとプレッシャー感じています、なーんて。いろいろ書くことはヤマのようにあるのだけど、新聞の記事ってパラパラ読んで全部分かるわけじゃないし、関連付けとか全部読んでいくと一日なんてあっという間にすぎちゃうからちょっとめんどーになってたのよね。しかしそんな間にもいろいろあってます、イタリア。話題には事欠かないんですよ、ほんとに毎日どうしてそんなにでてくるの?というくらい出てくるスキャンダル天国イタリア政界摩訶不思議。

とりあえずカナダG20に行ったベルちゃん、新しい若い愛人美人秘書をつれてまして、これが一体誰なのか?と大騒ぎ。政府専用機の一番後ろから白いスーツで出てきた彼女、誰も知らない、一体誰だ?みたいな。。。彼女、モデル出身でこの前ローマの州選挙で、自分の投票リストを時間内に出しそびれて政府与党公認を受けられず大騒ぎした末に、ベルルが選挙法までも改正(っていうか、こういうことが起こったから選挙法変えて、すでに起こってしまったことをなかったことにしてしまおうってのがすごい。。。これがイタリアの民主主義。汗)しようとして、司法から却下され、無所属で立候補してなぜか勝ったポルベリーニの秘書のアタマをしてるそーですが、その若さと美貌に一目ぼれしたベルルに、ぜひG20に一緒に来てくれと頼まれたとか。。。(爆)じーさん、さすが、美人売春婦もどきグループを首相官邸に毎晩呼んで乱痴気騒ぎをしていただけあります。。。ちなみにその売春婦もどきグループのリーダーはベルルの政党からプーリアの地方選挙に落選したけど出馬とかしていますし。その件は実は出入りの業者も絡んだ贈収賄と売春の事件に発展、捜査はまだ続いているはずですがね。。。とりあえずちょっと前まではサッカー選手とケッコンしたければ、モデルやテレビでお尻半分くらい出して踊ってる女の子達になるのが手っ取り早いって話でしたけど、今となっては政治の世界まで乗り込めますし。ちなみにベルルのご推薦で男女雇用機会均等大臣?(Ministro per le Pari Opportunità)のMara Carfagnaは、今となってはかわいーですけどちょっと前はかなり過激だったのですよね。こんなの見てると、小沢ガールの過去がどーのと大騒ぎの日本はまだ普通なのかもしれません。(汗)

carfagna1.jpg maracarfagna.jpg
(右と左は同じ人物、カルファーニャ大臣。もっと過激なカレンダー写真もありました。爆)


で次は、ベルルが最近任命した連邦(州)主義を推し進めるための大臣Brancher、実はこの人収賄の疑いで捜査されてるんですよね。つーか、収賄捜査の被告人を大臣に任命したってのが正しい。。。(汗)Bancopoliといわれる、イタリア銀行を含むイタリアやヨーロッパの銀行のヴェネト州のANTONVENETAの株操作事件の際に二年間にわたって30万ユーロもらっていたというもの。この人、この大臣に任命されるや否や、司法へ「俺、大臣になったから、全ての捜査は凍結されるはずなんで、法廷にはでないよーん」と表明。実はこの大臣職、Senza Portafolio(財布なし)と呼ばれる、政治に直接関係のない大臣といってもほぼ飾りだけのようなものだったらしく、ナポリターノ大統領を初め、自分の政党である与党からも「お前にそんな権利はない!」と大批判されたわけ。今の法律だといちおう首相と大臣が被告の刑事事件裁判で、政治優先ということで法廷にでなくてもいいって(確かそんなような。。。)いうわけなんだけども、どうも大臣の中にもその権利を受けられる人とそうじゃない人がいるらしく、というか、そうだったとしても、大臣になったとたんそういう宣言を司法にしちゃう人が大臣になってるって、どーなのよ?辞任を求める声が高い中「絶対やめない!」らしいですよ、Brancher。ベルルは自分と同じ刑事事件被告お友達だから大臣にしてあげて裁判を免れるように、って大臣任命したんだけど、あからさまな職権乱用に与野党から辞任を求められてしまった、ってこと。ま、実は任命はされたんだけど、その委任状はまだサインされないまま外遊中のベルルの机の上にあるらしく、月曜日には結局ミラノでの裁判に行かないといけないBrancher。。。

それとは別に、上院下院と憲法裁判所をいったりきたりしている(爆)Lodo Alfano、例のベルルがどうしても通過させたい大統領、首相、上院と下院の議長は任期中のいかなる罪も問わないってやつね。ベルル、アレを改正したいそうで(改正といっても、まだ法律自体が通っていないんですけどね。。。)現在イタリア大統領だけに適応される「そのポストに任命される前に始まっている裁判についても免除される」ってのを首相のポストにも適用するって話です。用はベルルは過去の罪、裁判すべてから逃れちゃいます!っていうことなんですが。理由は、大統領だけがそんな特権があるなんて、ずるい!ってことらしいです。そんな法律、不公平だと思うんだったら廃止してしまえ!って思うわけないですね。(爆)


と、長くなったのでちょっとPausa。次回はもっと長いです。。。(爆)CIAO!


posted by yossy at 20:09| ローマ 🌁| Comment(0) | イタリアで生きていくって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。