2006年03月26日

薩摩ボタン

satumabotan.jpg

これ、薩摩ボタンといいます。鹿児島が誇る職人仲間、薩摩焼絵付師のkoiawaちゃんがただいま力を注いでいるボタンちゃん。今回の帰国ではなんだか連絡しそびれて、あえるかなーなんて思っていたのですが、会いたい人には会えるんですね。たまたま行った先から電話をかけたら10分後にはなんとそこに到着とのこと!しかも作りたてのボタンちゃんを持っているということで、堪能させていただきました。

この薩摩ボタンは実は1867年に開かれた「パリ万博」のために薩摩の国が出展したのがはじまり。高い技術を持った薩摩焼を世界に知らしめるためにもっていったわけ。すごいですよ、薩摩藩。だって、日本国として招待されていた幕府を尻目に、「日本薩摩太守政府」っていう名前で出展。西洋の人たちに日本には国がふたつあるんだ、なーんて思わせちゃったらしいのです。すごい。。。しかもときのナポレオン3世とかにその名前の勲章とかあげちゃったりしているわけよ。

それはさておき、不肖ワタクシと同じくKoiawaちゃんもいろいろと苦悩の日々を送っている様子。ものを作るということとものを売るということは相反する作業なわけですね。しょうがないんだけどね。だけど来年のパリ万博二百年祭とかでなんかおもしろいことできないかな、なんて私がもくろんでいたりして。。。(当てはないんだけどねぇ。)

おもしろい案のある方、ぜひメッセージを!(結局他力本願。。。)


posted by yossy at 19:01| ローマ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 職人仲間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
薩摩ボタン、素敵だね〜(^。^)
 1ヶ月程前に「世界ふしぎ発見!」で、クエスチョンとして出題されて初めてその存在を知った私。そのときも、薩摩が日本政府とは別に一つの国として出展した事実に驚きました(゜o゜)

 でも、現在もその技術が受け継がれているとは更に驚き。そして素晴らしい!そおね。来年のパリ万博二百年祭で、何かうまくアピールできるといいなぁ。私も無い智恵を振り絞ってみます。
Posted by shige at 2006年03月26日 23:08
でしょー、すごいよね。
あたしら、その末裔でっせ。うはは。そのスケールにくらくらするよ。それに薩摩国とかいって、自分をアピールしちゃう感覚のすごさ。あたしにかけてるところだわ。。。と痛感。先人を見習わなければ!

面白いことはいつでも募集していますのでよろしくねー。
Posted by yossy at 2006年03月27日 00:21
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