2012年12月22日

VINI HAYASHI

クリスマスがいよいよ近づいてきましたねっ!!!鹿児島地方、今夜から天気も崩れるみたいで、この寒さとあいまってクリスマスイブは雪かもしれない。。。なんて予報がでています。ということで、今日もフィレンツェにいたとき以上に防寒対策ででかけなくっちゃ!(笑)でもほんとに日本の方はなんでこんなに薄着なのでしょう。。。特に若い女性。。。って若いからなのかな????(爆)

さて、この秋からの新しいワインをご紹介!!!二つとも日本人の方と縁のあるインポーターさんなのですが、まず今日はVINO HAYASHIから。VINO HAYASHIはイタリア・マントバ の3つ星レストランRISTORANTE DAL PESCATORE(ダル ペスカトーレ)にて、プリモソムリエとして活躍中の林基就(はやしもとつぐ)さんがイタリア中の日本へまだ入ってきていないワイナリーをリサーチ、そのなかから厳選したものだけを弟さんと一緒に日本へ向けて紹介しているんです。林さんといえば2009年10月 レストランガイドブック『イ・リストランティ・ディタリア』の最優秀ソムリエ受賞、また2012年5月のイタリア国際ワインアワード『オスカー・デル・ヴィーノ2012』にて“日本人初の 最優秀ソムリエ賞”を受賞という素晴らしい経歴の方、ダル・ペスカトーレといえばそしてイタリアで三つ星を17年間、最も長く獲得している最も有名なレストラン。イタリアはもとより、世界でも毎年発表される世界レストラン番付けトップ50に記載されるイタリア伝統料理の店なんです!!!そんな林さんのワイン、偶然にも東京の仲良しでイタリア料理研究家、フィレンツェにいるときもよく二人でショートトリップにいっていたシニョーラKがそのワインのご家庭で楽しまれるときのマリアージュレシピを担当していることがわかり、ぜひぜひチプレッソでも味わってみたい♪♪♪ということでご紹介いただいたんです。ほんとに縁ってつながるんですねーーーー!!!!

まずは乾杯にかかせない泡から♪♪♪

dosaggio zero.jpg

DOSAGGIO ZERO、ドサージュ・ゼロ。今回届いたフランチャコルタは通常の泡ものの最後に加えるリキュール、もしくは樽で熟成したワインなどが入っていないものなんです。実は、シャンパーニュなど瓶内二次発酵した極辛口の泡ものの最終段階で澱を除いたあと、目減りした分を補充そして糖分を加えることでその泡ものの味を決めるので「門出のリキュール」などといわれるのですが、それが入っていないので本来のブドウとイーストの味などを味わうことのできるらしいの♪♪♪今回入ったのはシャルドネとピノ・ネーロ。どちらもブドウの出来がいいときしか作らないもので、シャルドネのほうは2013年版のガンベロ・ロッソで最高の3ビッキエーリを受賞。イーストやパイナップルのような香りの黄金色の泡が美しいです。ピノ・ネーロのほうはすっきりとした蜂蜜のような後味が印象的かな。辛口の泡ものをお待ちの方、飲み逃しのないように。。。

revi&vinohayashi.jpg

そしてこちらのクリスマスにぴったりなラベルは、サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャのワイン。トスカーナが有名なサンジョベーゼというブドウは結構イタリア各地で栽培されています。そしてこのロマーニャ地方のサンジョベーゼはその中でも粒が小さく、若干遅摘みの傾向がるもの。赤いオオカミがキラリと光るこのワインはなんとGambero Rosso2009年版で3ビッキエーリ(最高評価)に続いて2013年版でも3ビッキエーリの快挙を成し遂げたワインなのです。そしてもう一本はイタリアを代表するワインのひとつアマローネ。マッチョの男の人がのっている面白いエチケットのこのワイナリーは、ある1874年に創業のヴァルポリチェッラの名門ワイナリー"Speri"の5代目マルコが自分自身が最高と考える方法で、自分らしいワインを造りたいという想いで、生家を離れ独立したワイナリーなのです。ラベルに描かれた鉄アレイを挙げたマッチョな男性は、このアマローネの『絶妙なバランスの上に成る力強さ』を表しているんだって!!!

一番右のかわいいラベルはグラッパなのです。先日からあたしのFBお友達ののウォールで何度か話題にしていた「天使のようなグラッパ職人」といわれたロマーノ・レヴィ(2008年に他界)のグラッパ。彼はピエモンテ州のバルバレスコ生産地のひとつネイヴェで生まれ、そこで戦前から変わらないグラッパを作り続け、そしてまた、こんな素晴らしくかわいらしい手描きのエチケットの作家でもあったのです。昔ながらの蒸留の方法で今となってはもう誰もやっていないような方法でずっと幼くして亡くした父と同じグラッパを作り続け、なんと電話もなかったという蒸留所では、このグラッパを買うためにはるばる訪ねていくしかなく、訪ねていっても彼の機嫌次第とか、蒸留の状況次第では売らなかったり、売れなかったり、それでも全然構わないという頑固一徹の職人だったそうなのです。なので本当に希少価値なこのグラッパ。このエチケットだけでとっても幸せになる感じ。そして変わらないものをずっと作り続けたロマーノ・レヴィの生き方そのものがザ・イタリアの職人であり、やっぱりそういうのが好きだなぁと思うわけです。。。

ロマーノ・レヴィについては、こちらのブログにとっても詳しく書いてありますのでぜひご一読を!
あるもん探しの旅「伝説のグラッパ職人、ロマーノ・レヴィ
篠利幸のイタリア紀行「ロマーノ・レヴィのグラッパ(前編)」

さ、いよいよ明日からナターレメニュー。今朝は6時から起きて極上のコンソメを仕込んだサスライシェフはすでに夢の中。。。(笑)ナターレ前にもう睡眠時間は連日4時間です。。。(汗)

consomme.jpg

この澄んだ美しい黄金色に光るコンソメに先日みんなで作ったトルテッリーニを浮かべるわけ!!!!これだけでHAPPYになるよ〜♪♪♪では皆様BUONA NOTTE&BUON NATALE!!!!
posted by yossy at 01:40| 鹿児島 ☁| Comment(0) | Che cosa c'e` di buono?(美味いものを探せ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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