2013年03月15日

フランチェスコ

なんだか桜の花がちらほら咲いてきているというニュースがある鹿児島!!!この三寒四温が桜開花を促進しているのかしら。。。でも今週はまた少し肌寒くって雨模様。そのあとぐっと気温があがったら、ぱーーっとお花見モードになっちゃいそうな雰囲気です。まだ3月も半ばだけどねぇ。。。さて、法王も無事に選出しましたねぇ。。。あと30分起きていたら白い煙見られたのにっ、ってところで寝てしまいましたよ。(笑)ですので、決まったのを知ったのは昨日の朝。今回は5回目だったそうですね。前回が4回目で決まったので、前評判どおり、なかなか意見がまとまらず、候補者はいても決め手にかける感じだったのかもしれないんだけど、びっくりだったのは、全然イタリアでは報道になっていなかった方だったから!!!日本の報道ではどうも前回も投票が2位だったそうですが、今回のイタリアでの下馬評ではまったくスルーのアルゼンチンの方が新しい法王「フランチェスコ」に。。。なんと、南米大陸からは史上初の法王誕生であり、さらに驚くのはヨーロッパ以外の法王が誕生したのは1300年ぶり!!!!!!オオーw(*゚o゚*)wその前の方はシリアの方だったみたいね。

この法皇、すでにカトリック信者だけでなく、日ごろ何かと批判的なイタリア国民のハートもすでにGETしているみたい。バルコニーにお目見えした彼は普通白い法衣の上に過去の法王が着ていた金ぴか刺繍の上着!?を着ず、しかも他の枢機卿たちはみんなしている金ぴかの十字架や金ぴかの指輪などきらびやかなものはつけず、質素なシルバーの十字架をひとつ首からさげていらしゃるだけ。まさにそのフランチェスコの名前にふさわしいと、みんなのコメントが賞賛の嵐なんです!しかもお話もシンプルで、でも暖かな笑いを誘う、優しさにあふれる言葉を話す方。なんというか、その辺にいる普通のひと(笑)ってかんじなのね〜♪♪♪



「フランチェスコ」というお名前はイタリアの国の守護聖人である聖フランチェスコからきています。初めての法王が使うフランチェスコというお名前。裕福な家に生まれたのに、すべてをすてて、野に行き、動物や植物とも対話をしながら清貧な生活をおくり神に祈られたという聖フランチェスコ。(そのあたりはここをクリックしてじっくり読んでみてください!!!)ちょっとその生い立ちなど仏陀に似ているような感じもします。そのカトリックの世界に新局面を開いたといわれる聖フランチェスコになぞらえて、今現在、マネーロンダリングや児童性的虐待などの問題を孕むバチカンとカトリック世界に新しい改革をもたらしてくれるのではないか、という期待もあるんだろうね。。。ご本人のお話にも改革のことがでてきたみたいですし。

カルチョが好きで、タンゴを愛し、過去に(といっても子供のころ)婚約者もいたという法王フランチェスコ。婚約者だっていうおばあちゃまがインタビューを受けていましたが、その昔「もしもボクと結婚してくれないのなら、ボクは神父になる!!!」と宣言されたんだそう。。。(笑)そして時がたち彼は神父になり、それがなんと法皇になってしまうなんて!!!スゴスギル。。。そんな愛らしい法皇様の挨拶の〆の言葉は「おやすみなさい、また早いうちに会いましょう。よく休んでください。」なんでもないような言葉だし、歴代の法王もそんな言葉は使っていたのかもしれないんだけど、その話し方がまた、そのへんの温和なおじいちゃまが「おやすみ、また明日な〜♪」って言ってる感じなのよね〜♪♪♪ただ、やっぱり高齢な76歳の方ですから、10年経てば今回引退宣言したヴェネディクト16世よりも年寄りになるわけで。。。

ま、とにかく、この法王の下で宗教の名の下に起る全てのカトリックが関わっている争いがなくなりますように。。。あ、そういえば、日本の報道では(いや、世界の報道でもか?)フランチェスコ一世となっていますが、法王庁の見解では「現法王が始めてフランチェスコという名前を使ったので、一世はつかずにただの《フランチェスコ》がお名前である。今後二人目、三人目がでたときに初めてフランチェスコ二世、三世。。。となるわけで、今回の方はフランチェスコだけである」となってますのでご注意を!!!
posted by yossy at 08:56| 鹿児島 ☀| Comment(0) | 深夜のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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