2015年06月23日

お久ぶり〜!!!!!!!!(滝汗)復活するぞぉぉぉ♪♪♪

CIAOOOOO〜!!!

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久しぶりすぎて、びっくりですね。。。(滝汗)
ブログ放置しすぎて、もうきっと誰も見てくれないんじゃないかと思うけど、念のため更新してみようかと。。。(爆)昨年は11月にスタッフが急にいなくなって、年末の怒涛の予約を3人で乗り切って燃え尽きた感が大きすぎたんですけど、今年に入って、ちょっとあたしに余裕ができるように、と満を持してとある人をスタッフに加えてみたりしたのですが、それが思いがけなく逆に作用してしまって、心に余裕が持てなくなってしまってたの。(ノД`)・゜・。しかもこの半年は鹿児島とナポリとの姉妹都市盟約55周年ということで、今までにない在大阪イタリア領事館の働きかけによって、4月、5月、6月とイベントがあったりして、本業以外のコーディネートが大忙し。おかげさまですべて素晴らしく、イタリアらしく大盛りあがりとなりました♪

ってことで、今年も半年たってやっと一息いれたところ。昨日は高校時代の同級生、いつも美しいRiekoがやっているエステサロン【ビューティー&リラックス Luna Sol】に行ったんだけど、自力と気力ではリカバリーできないような時期なのねぇ。。。(^◇^;)それに、 それ自体は解決してるんだけど、 3月くらいから抱えてたストレスが今に来て体に現れたってところかしら。免疫力と自律神経と、あと胃にずいぶんストレスがかかってるって、背中を見ただけでピタリと当てられました。(笑)口内炎ができてるってことは、そういうことなのよね。何も言ってないのに、そんなことまで当てられちゃいました。。。こうやって体をケアするのも仕事のうち、だわよね。(笑)

というチプレッソ、3人でがんばってまーす♪♪♪今日は時間あるから(笑)続けてアップしちゃうわよ〜!!!!!!!!('◇')ゞ

posted by yossy at 12:01| 鹿児島 ☔| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月20日

かごしま地魚まつり〜!!!

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11月のあの伝説の【100人でいただきます!!!】をオーガナイズしてくださった鹿児島の地魚魅力再発見事業が引き続いてこの1月16日から2月15日まで【かごしま地魚祭り】をオーガナイズ〜!!!!!!(≧∇≦)bチプレッソももちろん参加いたします。今回はこの期間にいらしていただくと、鹿児島の地魚をガッチリ食べていただけます。とはいっても、チプでは毎朝市場直送で鹿児島の地魚をリクエストしてるんですけどね〜♪♪♪ちょうど今週からの新しい「冬真っ盛りだけどホクホクあったかい夜☆チプメニュー」でも、すでに地魚の冬の代表【鰤】がビックリw(゚o゚)wなメニューになってる模様〜♪♪♪そういえば、あのときにお約束した、並んだのにありつけなかった、並ぶ前に、たどり着く前に締め切られてしまった〜!(ノД`)と号泣された方たちのために(笑)ミニお魚祭りやるんだったよね。。。
あ、そうそう、今週は【かごイタのサグラ☆ウィーク】でもあるんですよね♪第1週目がお正月だったので、最終週の今週になりました。テーマは今が旬の鹿児島の伝統野菜【桜島大根】!!!!!世界一大きな大根としてギネスにも登録してある桜島大根をイタリアンだとどんな風に料理されるのか!とっても楽しみですね♪♪♪お食べ逃しなく〜!!!

posted by yossy at 17:29| 鹿児島 | Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

アルケッチャーノ奥田政行シェフXかごしまイタリアンの会&NPO法人ぐるっとかごしまネットワーク=枕崎と鹿児島の恵み!

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7月も第二週、やっとちょっとのんびりできるYOSSY。。。4月の終わりからVINO HAYASHIとCIPRESSOのコラボワイン会(これ、まだUPできてません。。。汗)、GIOVANNI ALLEVIのコンサート、そしてそれに倒れたマエストロのところへ緊急へ戻ったり、その後その彼の訃報、とほんとうにいろんなことがあった6月。。。そして7月1日にまたまた大きなイベントがありました。なんと!!!GIOVANNI ALLEVIのコンサートのときにスポンサーになっていただいた宮崎のエアライン、ソラシドエア(スカイアジアネット)からのご提案・ご協力で山形のアルケッチャーノの奥田シェフとかごしまイタリアンの有志、それにナポリと鹿児島の55周年記念を視野に去年からナポリのトマト、サンマルツァーノを育てるぐるっと鹿児島とのコラボ企画が実現したんです!!!奥田シェフは食が発する地方再生、在来種の野菜たちを救い全国へ発信している料理人として有名なかたですが、彼が7月2日あった鹿児島の城山観光ホテルでの鹿児島の食材を使った特別ディナーの前の日に、あたしたちともっと鹿児島の食材を掘り下げてみたいと時間をあけてくださったのです〜!!!

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向かった場所は技法伝来300年の鹿児島・枕崎の鰹節工場!鰹の生切りから、その伝統的な職人仕事を見学。なんというか、そこには職人の勘だけが頼りのまるでイタリアの小さな工房、工場と同じ雰囲気がありました。うちのモザイクの工房もそうだったけど、オートメーションの、デジタルな機会はなにもない。指でさわり、香りをかぎ、肌でその温度や湿度をかんじながら長い年月をかけて熟練の技が引き継がれていくのです。そこからうまれる出汁は、まるで生き物のように刻々と香りと風味が深みを増す素晴らしいものでした。帰りにはサンマルツァーノを見にゆうかり学園へ。トマトだけではなく、なんと黒豚ちゃんたちとも会うことが出来ました。命を頂くことを、もう一度考えさせられた場所。そしてその日一日で奥田シェフが子供のように目をキラキラさせて出会った食材を使ってなんと15品のプレゼンテーション!!!ほんとうに濃厚な一日でした。関係者の皆様、こういう機会を設けていただいたこと、ほんとうにほんとうに感謝します。でも、これがスタート。ここから鹿児島をもっともっと発信できるように、このご縁をずっとつむいで面にしていきたいと思います!!!

当日の詳しいことは改めて明日またUPしますのでお楽しみに♪♪♪
posted by yossy at 22:52| 鹿児島 ☀| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

伊佐「農」祭り@ドルフィンポートが見逃せないっ!!!!!

クリスマス直前の今週末22日、23日に鹿児島市ドルフィンポートで、伊佐農林高校地域応援団プロデュースの伊佐「農」祭りが開催されるのだけど、なんとそこにすごいニュースが!!!!!

伊佐の黒豚の神様「沖田黒豚牧場」の黒豚肉の直販所登場!!!!!!!!!!

沖田さんの黒豚は知る人ぞ知る、そして鹿児島では残念なことにとっても手に入りにくい幻の豚肉なんです。牧場にはなんとスペイン・イベリコ豚の会長が見学にいらっしゃたこともあるんですよ!!!チプレッソでは沖田牧場の猪黒豚をラグーやサルシッチャでたまにご提供しているのですが、ほんとうにめちゃくちゃ美味しい黒豚なのよー!サスライ家は長年の付き合いがあって、豚肉は必ず沖田の豚なんですけど、しゃぶしゃぶ肉もなんと厚切りばら肉でOK!脂がさっぱり旨みが凝縮していて感動の味なのです。。。

その沖田さんのお肉がドルフィンポートで手に入るっ、そんなチャンス逃せないっ!!!!(笑)ということで、皆様、ぜひ22日、23日はドルフィンポートへお出かけくださいませ。時間は10時から15時までです。またそれ以外にも伊佐の新米や新鮮なお野菜がたっぷり販売の予定です。今年も伊佐の新米もつやつや、もちもち、冷ご飯でも激ウマのすごさでしたよ!年末の贈り物で県外のお友達に送ったところ皆さん感激のお礼のメールを送ってくださって、ほんとこちらもとっても嬉しかったの♪♪♪
ということで、今回も盛りだくさんの伊佐「農」祭り、みんな楽しんでね〜!!!

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※クリックすると画像は大きくなります。

posted by yossy at 15:49| 鹿児島 ☀| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月24日

薩摩ルツァーノ!!!!

CIAO!すっかり梅雨が明けましたねぇ。今年の梅雨はゲリラ豪雨がものすごくって、九州各地でもかなりの災害を招き、今も避難生活をされていらっしゃる方たちもいらっしゃいます。いろんなところでボランティアや物資支援も行っています。ぜひ皆様ご協力くださいませ。

さて、7月になり、メニューが変わりめっちゃ夏らしい、さわやかーなお料理のオンパレードになったり、沖永良部へショートバカンスで、日本じゃ普通ないだろってくらい日焼けしています。(笑)ま、イタリアにいるときに比べたらまだまだ全然ですがね。沖永良部もすごーく楽しかったので、その記事はたぶん今夜もう一度UPがんばる予定ですがその前に、ちょっと協力しているあるプロジェクトについてご紹介!!!

その名も「サンマルツァーノプロジェクト」!!!鹿児島のNPO法人「ぐるっと鹿児島ネットワーク」の皆さんとそのほか大勢のボランティアの農家さんやご家庭のかたたちで始めたこのプロジェクト。イタリアントマト「サンマルツァーノ」を鹿児島で栽培し、地域活性につなげようと進められているものなのです。

詳しくはこちらをぜひご覧ください。

鹿児島はサンマルツァーノで有名なイタリア・カンパーニャ州ナポリと姉妹都市。その盟約今年は52年なのですが、55周年に向けて、なにか楽しく美味しいことができないかって現在がんばってるところなんです。名前も薩摩で作るサンマルツァーノだから、薩摩ルツァーノになったらいいな、って、とってもワクワクする感じに、ぜひぜひ何かできないかな?ということで、あたし達は直接その苗を植えるお手伝いではなく、実ったトマトをどういう風に加工するのがいいのか、こんな美味しいレシピがあるんだよ!!っていうアドバイスなどをちょっとできたらなと、お手伝いしているんです!!!!!

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鹿児島の都市農業センターで作ってもらったというサンマルツァーノ種と、日本用に改良された品種などを先日持ってきていただきました!!!今年は雨もひどかったし、まずもってナポリとは気候も違うので、どうやったら生育に一番いいのか、リサーチしながらの収穫。今の時期イタリアは全然雨も降らないし、場合によっては軽く40度超えちゃうし、乾燥しまくってるからね。サンマルツァーノにはあのギラギラの太陽が必要らしく、かなり熟するのに時間がかかるようでした。そりゃ、そーだよね。。。しかも、いろいろとネットで検索してみたんだけど、現地では3月か4月に苗を植えて、収穫は8月から9月という、熟するのにかなりの時間がかかるものみたいなのです。日本のように青い状態で収穫して追熟というのもたぶんないんじゃないかなぁ。

ということで、さっそくサンマルツァーノとその改良系の煮炊きこまのペアともうひとつあぐりか農園というところで、品種改良をしたサンマルツァーノをそれぞれソースにしてみることに。

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右側がサンマルツァーノ&煮炊きこま。明らかに赤さが違いますね♪やっぱりサンマルツァーノ、加熱すると威力を発揮するのかしら?というのも、生で食べてもイマイチピンと来ないかんじだったのよね。(笑)サンマルツァーノ自体、イタリアでも生で食べること(フィレンツェ近辺では)あまりないし。みずみずしさとか、ジューシーさがあまりかんじられなくって、ぎゅっと実が詰まった感じだもんね。

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こんな感じでシンプルにスパゲッティに絡めてみました。味はバジリコとちょっとニンニクを入れたくらいで、純粋にトマトの味がかんじられるんだけど、やっぱりほんとのサンマルツァーノが入っているほうが、コクがあり美味しい♪一個しか入ってないのにとってもトマトが主張されていましたよ!これは期待大!!!そしてその翌日、今度はサンマルツァーノだけ、ハウス栽培もの、露地ものとそれぞれ1kgくらいずつ持ってきていただきました。

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けっこう大きくなっていて、色も熟した赤になってきているトマトたち。露地ものは、キズがちょっと入ったりしているんです、っておっしゃっていましたけど、日本はやっぱりこういうちょっとしたキズみたいなの、ダメなのね。。。イタリアはこういうのぜーーーーーーんぜん気にしないんだよね。だからたぶんイタリアのトマトはほぼ全部露地ものだと思うの。サンマルツァーノの画像をいろいろ検索したけど、ほとんどだだっぴろい畑に植えっぱなしってかんじだったし。(笑)そういうところにこだわらずに、太陽の恵みをがっちり浴びた、しっかりトマトの味が詰まったのがいいと思うんだよねー。ということで、それぞれまず湯剥きからスタート!

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まず破裂しないようにお尻の部分に切込みを入れて、お湯の中へ!皮がペロンって向けてきたら氷水にさっとあげます。

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冷めたら水気を切って、そのあとはペロンっと皮をむきます。サンマルツァーノ、皮がほんっとに薄いんです。でも皮を剥いでも、ジュースがそんなに染み出しません。ってことは、果肉の中にジュースがぎゅーーっと詰まっているってことなのね。種の部分も少ないし。そのあとザク切りにして、ニンニクを刻んだオリーブオイルの鍋を火にかけ、バジリコと一緒にトマトを入れます。

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でもって、あとは蓋して、弱火でゆっくり火を入れていくんだけどもね。今回の二つ、意外と前回かんじられなかった酸味を感じました。前回は煮炊きこまと一緒にいれてたからか、気がつかなかったんだよね。イタリアのサンマルツァーノのホールトマト缶も、酸味のあるのやら甘みが強いのやらいろいろあるから、土壌とかいろんな条件で変わってくるんだろうなと思います。そのあたりも、今後、たくさんの違った条件で植えられているこのプロジェクトのサンマルツァーノでデータとれたらいいんじゃないかな、と思ったり。もしかしたら熟し具合が、一見、真っ赤で熟しているように見えるけど、ナポリのあの乾燥した暑さの中で露地で、そのまま熟されているトマトに比べたらまだまだ足りないのかも知れないし。赤くなってからも、ほおっておいてみるグループもあってもいいんじゃないかなぁ。

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ということで、それぞれ煮沸消毒した容器にいれて完了!今週、食べ比べの予定っ!!!今回はこの1kgずつで一瓶ずつしかソースが出来なかったので全部使っちゃいましたが、次回また試作できるときは、ジェラートとかコンポートとか、そういうのもやってみる予定♪♪♪鹿児島でイタリア気分満喫のサンマルツァーノ計画!?今後もお楽しみっ!!!

posted by yossy at 13:41| 鹿児島 🌁| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

春の大地は育ち盛り!

あっというまに初夏の陽気になった鹿児島。今日は26度くらいになったんじゃないでしょうか?日差しもけっこう強くて昼間は半そででいいくらい!一日シャツ一枚で過ごせました♪気持ちのいい季節です!!!嬉しくなっちゃうけど、そうなると今度は灰が鹿児島へやってくる季節も近づいている。。。(涙)つかの間の新緑、青空の季節を楽しまなきゃっ!!!ですね♪

ってなわけで、毛布ももういらないだろうと、しまう前にYOSSY実家に干しにいったのですが、そこで庭中の春を満喫してきました!

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まず、とっても嬉しいことが!!!!イタリアのサスライシェフが長年勤めていたホテル、パトリアルカの庭のチプレッソの種から芽がでてた!!!!!!!!!去年帰国前にパトリアルカへ行ったときに、シェフが仲間と昔開墾した畑の横に植えていたチプレッソが種をつけていて、それを持ち帰ってためしに植えてみたんですけど、植える時期が遅くて、梅雨の時期にぶつかったうえに、去年はかなりの大雨が降ったときに東京出張してて、ケアできなかった。。。ということで、育てるのに失敗していたんだけど、今年残った種を実家の母がここまでにしてくれていました!!!わーい!これからどんな風に大きくなるのか、めっちゃ楽しみ♪♪♪そのうちチプレッソの前に持ってきたいわ^^
そして、ソラマメも、セロリもたくさんでていたんですけど、ハーブがぐんぐん育っていまして。チャービルなんか白い小さなレースのような花を咲かせていました。はじめてみたけど、とっても可憐でかわいらしいのねぇ。ローズマリーも、タイムも、そのままプランターで持ってこれるかんじ。ミントもあるので、外テーブルでモロッコ風のミントティーとかモヒートが楽しめるかも!!!うーん、やっぱりアペリティーボの季節ダなぁ。。。ただ、問題は、やっぱり灰なのよね。。。(汗)この短い季節、なんとかならないかしら。。。

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植物が元気だと虫たちも元気!幸せを運ぶナナホシテントウムシを久しぶりに発見!チプレッソに持って帰って紅葉についたアブラムシを退治して欲しいくらいでした。(笑)で、もっと元気だったのは日本ミツバチ!!!!!なんと希少な日本ミツバチが近くに住んでいる方の倉庫に巣を作ったらしく、半径2kmくらいの蜜を採取するようなので、うちにもきているみたいなの!日本ミツバチはほぼ野生のもので、普通養蜂でつかわれているセイヨウミツバチとちがい、体も小さくて色もちょっとグレーがかっています。採蜜も年に一回しかできないの。ちょっと前にたまたま実家にいたときにテレビの番組で知ったのだけど一般に流通する蜂蜜の99%以上は、西洋蜂と呼ばれる養殖種のミツバチに由来。それは明治時代に国が養蜂を産業として取り入れたときにアメリカから持ってきた品種らしいのです。で、日本ミツバチは山間部に野生として育つんだけど、山が杉やひのきだけの針葉樹林になってしまったこと、またセイヨウミツバチに駆逐されたりして、ほんとうに少なくなってきているということを知ったんです。だからうちの庭に日本ミツバチがきているなんて、とっても嬉しいことですよね!!!!!

そして嬉しいことがもう1つ、お隣からいつも届くとれたてのお野菜!!!!いろんな野菜をつくっていらっしゃる御隣のご夫婦からちょくちょく頂く新鮮な野菜は、味がくっきりしっかりでほんとうにおいしいの♪♪♪たまに伊佐のシェフの実家からも新鮮でおいしーーーーい野菜が届くのですが、チプレッソのお野菜はこんな無農薬有機野菜が中心なんです!ほんとうにありがたいことです。。。いつもほんとにありがとうございます!!!

ということで、今週のランチもお野菜盛りだくさんですよっ!ちなみにメニューはパスタがブロッコリーとイカのカレッティエラ(いわゆるアラビアータ)と鶏肉とルッコラのレモンクリーム!!!!そしてメインは白身魚と野菜のボイルを紅茶のソースで、か、牛肉のタリアータをきのこのソースとアスパラガスで!!!だそうです!!!(笑)

posted by yossy at 22:23| ローマ ☀| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

緑の畑

昨日は臨時休業をいただきまして、伊佐のサスライ実家へ帰省中。なんと休みが二日あると、休んでるって心から充実。。。だったのですが、あんまりリラックスしていたんでしょうか、縁側から外に出ようとして踏み台になっているブロックから落っこちまして。。。(涙)左足を捻挫というか、筋をひっぱったようで、寒い伊佐で足を氷で冷やしているマダム・YOSSYです。(爆)っていうか、それよりもひねったショックで?そのあと貧血のようになった上に、お腹が猛烈に痛くなりましてね。そっちのほうがびっくりでしたよ。。。

とまあ、そんな休日を送っていますが(笑)お盆以来の帰省で戻った伊佐の実家の畑はこんな緑色でした!!!

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さといも・さつまいも、ブロッコリーにカブ、大根、各種サラダ菜、そしてまだバジリコまであったりして!驚きはぐーーーんとのびたサトウキビ!!!!!ということで、みずみずしい自家菜園のサラダをお楽しみいただけそうですよ!

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そして畑の真ん中にはクリスマスにピッタリの配色のペペロンチーノ(唐辛子)が実をたわわに実らせていました。お花は白い可憐な感じだし、葉っぱの緑と赤い実が、ほんとにクリスマス色なので、このままお店に持っていきたいくらいですが、これはとりあえずここで収穫して、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ用にしましょうかね。ちなみにシェフはちぎった唐辛子、ぽりぽりしっぽのほうから味見して、途中でかなりの辛さにぶち当たったようでした。しかもそれを見てたサスライ父、同じく今度は緑の唐辛子を味見して激辛にうなってた。。。(爆)


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先週まで暑かったからまったく感じていなかったけど、秋はちゃんと来ていたんですね。柿も綺麗に色ついて、紫色が鮮やかな「うんべ」も(ムベというのが本来の名前だそうですね)食卓を彩ります。そうそう、明後日からの「秋深まる新メニュー」では干し柿をウズラと一緒に使っていますよ♪ 

ついでに見つけた蜘蛛の巣にかかるバッタの抜け殻。。。サスライ氏実家の庭にはあっちこっちに女郎蜘蛛がでっかい巣をはっているんだけど、それにたまたまひっかちゃったらしいバッタの残骸。あんまり高く飛びすぎるのも問題だったのね。でもくもの巣、電線のところにも大きなのを作っているんだけど、これって風に乗ってどっかの木の上から張ってるんだよね。すごい建造物だわーー!


ということで、もう少しボーっとしてから鹿児島に戻ります。ちなみに今週はすでにディナーはご予約で全て満席となっています。ランチタイムは全然大丈夫ですのでぜひどうぞ!
posted by yossy at 13:11| ローマ | Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月08日

伊佐米新米プレゼントサイズ

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先日までドルフィンポートで開催された「伊佐農まつり」。たくさんの方にいらしていただいて、がっちり伊佐米を一俵買いしている人たちもたくさんいたそうなのですが、こんなかわいらしいプレゼントサイズもあったんです♪しかも小さい五百円、大きいのは千円のプチプラ!!!!

これって伊佐の奥の清流の近くで出来た、KTSの新米アナの作った新米(無洗米)なんだそうです。ペットボトルに入ってるから冷蔵庫で保管も簡単。伊佐米って、ほんとにめっちゃ美味しいし、しかも冷めてもこれまた甘みがしっかり感じられて最高なのよ!!!!小さなサイズは3合、大きいのは6.3合です。

お歳暮にいかが?(^m^)チプレッソでオーダー出来ます\(^O^)/限定ですので早めによろしく!
posted by yossy at 23:34| ローマ ☀| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

カボチャの試練

東京から帰ってきて一週間、やっと鹿児島にも晴れ間が見えてきました。ほんとうにものすごい雨でしたもんねぇ。とはいっても、今はこの梅雨前線が東北地方へ停滞していて、ほんとうに大変な状況が重なってしまいそうというのには、なんとも心が痛みます。恵みの雨とは程遠い今回の集中豪雨。シェフの田舎である鹿児島の伊佐という場所は鹿児島有数の米どころなのですが、いつもより早い梅雨入りと気温が上がらなかったことから稲の苗が十分に発育せず、そして稲を植える前のこの大雨で、農家の方々もとても困った状況にあったのだそう。昨日、一昨日の晴れ間に田んぼに軽トラックで乗り付けての作業をされている方たち多かったですね。その晴れ間の先には白い大きな入道雲がかかり、一気に夏の風景になっていました。

で、うちのあちこちの畑の具合なんですが、やはりこの滝のような連日の雨は、イタリアから持ってきたカボチャちゃんたちには、ちょっと酷なのかもしれません。少し根腐れがおこってきているような感じ。。。でもカボチャって、もともとの根っこが腐って黄色く変色してきても、そこから伸びた蔓の節目から根が張ってくるんです。植物の逞しさですねぇ!


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とりあえず、葉っぱはやたらでかいです。これは例のマントバのおっさんからもらったもの。しかし雄花ばっかりで、雌花は一向にでてこないのが悲しいんですよ。ほんとにあんなに花ついていても、実になるのは一握り、そしてそれが受粉できなければ、その実も成長しないわけですから、貴重な貴重な雌花なのです。


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でも雄花だって、この時期だけしか食べられないズッキーニやカボチャの花のフライにしておいしく食べられますけどね♪どちらかというと、あたしはこっちのほうが嬉しいわけです。(笑)イタリアだとモッツァレッラチーズにアンチョビを塗ったやつを詰めて揚げるんだけど、そんなのがなければないで、空っぽであげても美味しいのよぉぉぉ!!!!ちなみにこの雌花(下に丸いのがついてるほう)はうまく受粉できていなかったようで(雨が降り続いて、花が咲いたときに虫がちゃんと受粉してくれていなかったみたい。。。)そのままダメになってしまいました。


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こちらはズッキーニ。受粉させに時間的にこれない日が続いたので、どうかな、と思っていましたが、心配ご無用、この畑にはたくさんの虫がいるようで、たくさんのズッキーニが鈴なりになっていました。でもイタリアでズッキーニを植えていたことのあるサスライ氏が言うには、ズッキーニって、もっと蔓になって伸びていくものだったらしいんですけど、品種改良のせいか、最近のは茎が何本も上のほうへ伸び、その下のほうにズッキーニがなる(雌花がつく)んですねぇ。あ、ズッキーニは結構な割合で雌花がつくようです。なり具合がカボチャと全然違いますからね。これも品種改良のせいなのかなぁ。ちなみにズッキーニは近くの園芸屋さんから買ってきた苗のもの、カボチャはイタリアのもので、種から植えたものです。


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しかし、連日の土砂降り続き、すっかり日本の梅雨がどの程度のものなのか忘れてしまっていたあたくしたち。。。畝の間はほぼ水浸し。そこにカボチャの蔓が突っ込んで、まるで水栽培のようになっている状況。しかも蔓は延びた先の節々から根っこを生やすため、蔓がまだ地面につかないうちに方向転換しないと、あとはがっしりと大地に張り付いてしまうのです。で、それを気づかずに無理やり動かそうとしたらダメ。サスライ氏からドヤされます。(爆)ではなくて、もともとの根が腐れたり、枯れたりしても、実のなる節の近くから新しい根がどんどん養分を吸収すれば問題ないというわけなのです。この時点では東京に行く前、梅雨に入ってわりとすぐだったんですけど、もともとこの場所は田んぼだったため水はけが悪く、かなりの水がたまっていたのです。そこで鍬とシャベルで畑の端っこに何本も溝を掘り、畑から水を吐き出させてしまおう作戦だったんですよね。


で、東京から8日ぶりに帰ってきてみると。。。

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土砂災害が出るほどだったこの伊佐地区、ズッキーニの一株は根元からパッカリ割れてました。(涙)そんな中でもけなげに実をつけてるのもあったんですけど、大きくなる前に腐り始めていたり、ちょっと残念。ついているものだけ収穫して、おいしく野菜炒めでいただきました。それにしても、あの溝が功を奏してか、畑がプールになるのだけは避けられたようでしたけど、激しい雨が続いたせいで、畝がほぼまっ平ら。。。(涙)


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しっかし、虫も断食していたんでしょうかねぇ。久しぶりに晴れ間の見えたこの日、咲いている花の中には虫がウジャウジャ!蝶々なんかは入ったっきりでてこないし。(笑)よっぽど腹へりだったのでしょうね。かなりの蟻も花の中に行列を作っているのを見ましたし、蜜蜂をほとんど見なくなったよ、なんて声を聞いていたのですが、この辺りはまだまだ自然に虫たちが受粉してくれているようです。思いがけずに多かったのがテントウムシ。花の中にいるわけではないので、蜜ではないのでしょうけども。もしかしたら葉っぱの裏で雨を避けてたんでしょうかねぇ。


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しかしこの翌日からもまた大雨警報が出ていたので、再び畝の間と周りの溝を掘り下げる大作戦。これくらいの溝を掘っただけなのに、水を吸って泥状になった土が思いのほか重かったからか、単に体力がないだけか、このあと両手の親指付け根がなんだか突き指をしたときのように痛かったあたくし。とりあえず半日畑仕事したら半日は昼寝に費やしないと無理そうで。。。(爆)ほんとうに農家の皆様、ご苦労様です。。。


そして再び何日かぶりに鹿児島から戻ってきた一昨日。二日連続でもう梅雨明けかっ!!!と思うほどの太陽が降り注ぎ、気温もグングン上昇した鹿児島。イタリアだったらすぐ海に行くんですけどねぇ。。。そんな中、サスライ氏、大事な大事な別の種類のジャンボカボチャに雌花がついているのを発見!いそいそとビニール袋をかける。。。翌朝に咲くこの雌花に、勝手に他の虫に受粉されると困るからだそうで、まさに箱入り娘!(笑)虫は適当に受粉していきますからね。ジャンボカボチャじゃない種類のものもあるので、違うので受粉されちゃうと大きくならないんだってさ。

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しかも、他の家族に「このカボチャはサスライ家三男だと思って大事にすること」と言い渡していましたし。(爆)ちょうど生ゴミ用のコンポストがこのカボチャがワサワサしている奥にあるから、気をつけないとふんずけて、葉っぱや茎が折れちゃう危険性があるわけなんです。葉っぱも茎も実がなるためには必要不可欠な要素ですから、サスライ氏も力が入るんですけども、家族にしてみれば、先にコンポストがあって、勝手にカボチャの蔓が縦横無尽にどんどん延びてきちゃったわけですから、いい迷惑なんですがね。。。(汗)


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実がなっているのには発泡スチロールのお座布団をひいて、土にあたる部分から腐ったりしないように保護。そしてこの右側が朝受粉したジャンボカボチャ。予定では日に日に大きくなるはずなのですが、まだまだ梅雨は明けないようで、雨が心配なんですけども。。。

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ポツリ、ポツリと降り出した雨に、一目散に雌花ちゃんにまた雨よけのビニールをかけに行ったサスライ氏でした。しかし、もし前みたいな豪雨になったらこんなヘボい雨よけじゃねぇ。。。台風も北上してくるみたいだし、対策ちゃんとしてから鹿児島に戻らなきゃっ!!!

posted by yossy at 17:26| ローマ ☁| Comment(0) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

筍は竹の旬なのだ

なんだか原子力発電の成り立ちや、意味や、そしてこの日本の長い電気事情とのかかわりや、その影へ葬られてしまっていたことを、次から次へ見ていって、なんだか重たい重たいものが胎の中へたまっていた気分だった昨日、あたしらが伊佐の龍馬と呼んでいるISARTの前田君に誘われて(笑)うちの近くの 「菖蒲学園」 へランチに行ってきました。このサイトを見ていただいたらお分かりだと思いますが、とても面白い、そして居心地がよくて、あたしのほうがぐぐぅっと癒されたランチタイムでした。障害を持つという個性、それはあたしたちの持っていない明るいエネルギーが固まりになってるなぁって感じるアートや、いつかいつか年をとってからやりたい、のんびり畑をしながらのアグリみたいなカフェに入れたいなぁと「ビビビ」ときた家具たちも彼らの作品。なによりも、パスタがとーーっても美味しかったのですよ!ちなみに、この工房SHOBUの作品展、現在東京でもやっています。そしてゴールデンウィークには鹿児島のMaruya gardensで作品展あり!ちょっとエネルギーチャージをしたいな!って思っていらっしゃる方、ぜひ足をお運びくださいね。日程はこちらから。


やっぱりね、こういう毎日でも、毎日は進んでいくわけだし、元気に前へ進まねばならぬのでな。結構影響というか、エネルギーの負荷にがつーんとやられる傾向にあるので、現実から目をそらすわけではなく、そっから前へ、何かを変えるために、自分ができることって、ちぃさーいことだけど、目の前にあるわね。そっからがんばろーぜ!とスイッチを入れられたいい時間でした。さすが、龍馬。ありがとう。

そうやって考えると、春でよかった。震災の地で瓦礫の中からも桜が花を咲かせたり、放射能で制限区域になったところでもきっと桜並木は毎年のように満開の桜を咲かせている。桜ってすごいよね、すごい力があると思う。見ているものを突き動かす、なにか。。。

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ちなみに鹿児島人がエネルギーをもらう(まぁ、もうすぐ灰が降るから、そうなると困っちゃうんだけどねぇ。。。笑)桜島も桜の島なんですよね。


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こっちは伊佐での先日の食卓。マラソン大会の応援がてら土手で蕨とり。それをテンプラでいただきました。トスカーナではこの時期、野生のアスパラガスを取りにいってたもんねぇ。それをスパニッシュオムレツのようにして(イタリア語ではフリッタータ)食べるのがこの時期の賄いだったわ。。。それにフェンネル(フィノッキオ)も野性のものが出ていて、レストランでは非常に重宝したものです。これに鰯と松の実、干し葡萄を混ぜたスパゲティのうまいことっ!!!!

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お金を出して買わないという贅沢ですね。ちなみに右側は鶏刺し。これがイタリアで食品衛生法の講習のときに大問題だったのよねー。鶏肉はサルモネラの問題があるからきちんと調理して!みたいなくだりで、なぜか先生と目のあってしまったあたし。。。目がキョドってたんでしょうかねぇ。凝視されちゃったもんだから、「いや、うちらの地域では鶏も刺身で食べるよ。。。」って言ったら、ありえないっ!!!!ってことになってね。当然九州地方の食文化なので、一緒にいたリョーコシェフは知らないし。(汗)大学でも教えているというその先生、次回の授業までにどんな加工がされているのか調べてきて!!!と言うんですけど「新鮮なものを」ということしか見つけられず、結局納得してもらえず、でした。これって厚生労働省でも薦めてはいないんですね。でも伝統的に食べられている調理法なんです。イタリアでも豚のソーセージを名まで食べる地区や、サルデーニャには羊のチーズに蛆虫をわざと移植してそれに熟成を助けてもらい、食べるときは虫ごとたべるってのもあるし。しかしそのチーズはその限られた場所でしか食べられず、イタリア本土にはもってこれないんだけどね。でもこれも伝統文化の一部。それがそこの人たちのアイデンティティーを形成しているわけなのですからね。

生魚も実はイタリアの食品衛生法では、24時間以上48時間以内で冷凍しなければ生では(カルパッチョや刺身などとして)レストランで出してはいけませんという法律があるらしく(誰が守っているのかは知らないけど。。。汗)そして、イタリアのレストランでなぜショックフリーザーと呼ばれる急速冷凍庫が普及しているかというと、鮮度がどーのとか、味がおちないとかいうよりも、こういう法律に関連して、たとえば生魚などを自分のレストランでさばいて冷凍する場合(冷凍しないと生では出せないから)ショックフリーザーで急速に冷凍しないとバクテリアが温度が下がる間に蔓延してしまって危険なので、これを使う義務があるんです。で、これがないと冷凍したらいけないのよ!!!!でもここがイタリアの抜け穴。ショックフリーザーがあれば実際使ってなくても問題ない(保健所がスルーしてくれる。。。爆)らしいんだけどねぇ。イタリアって抜き打ちで営業中でも保健所来ますからね。その辺りは厳しいですよ。ただし、お金やらコネやらいろいろで解決しちゃうことも多いですがね。そういえば、最近は中国人が日本食やってるけど、あそこはそういう機材あるのかしら?食品衛生法の講習ってコックだけじゃなくって、経営者からウエイターとかまで受けないといけないんだけど、そういうところの人たちは見たことないしなぁ。。。でもなぜかああいうところには検査が入らなかったりもする不思議な事実。。。。


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そういえば、うちの庭にもいろいろと春の息吹と、その速さを、毎日実感するものあり。ブルーベリーに枇杷、そしてソラマメ。ソラマメなんか、トスカーナでも春のシンボルだから、なんとなく嬉しかったりしてね。あちこちに自分のテリトリーを増やしているサスライ氏ですが、ぼちぼちいろいろ芽が出始めました。ただし、この辺、ヒヨドリやら山鳩やら、いろいろとでてくるので、すでに双葉が食いちぎられたり。(爆)そうやって美味しいものばかり食べてると、太らせて、そのうち食べちゃうぞっ!ってどっかの童話にでてくる魔女みたいなこと言っていますがねー。


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そしてまたまた筍。筍って、  「竹の旬」って書くのね。それは竹というのは10日ほどで成長し竹になってしまうので、食べられるのは10日ほどなわけです。まさに旬!今更ながら漢字の持つ意味に感動しちゃいました。そりゃぁ美味しいはずだわよ。このときは、すでにシェフの叔父さんが朝から13本採った後にあたしらが7,8本は採ってきたのよ。筍は採り立て新鮮なときは、水だけで茹でて大丈夫。しかもまだ土からあまり出てきていないものを掘ってくるのでやわらかいのです。ただしものすごい重労働ですが。。。(笑)さすが年季の入った父&叔父チームには若さだけじゃ太刀打ちできないのだよね。(爆)四季を体で、五感で感じることができる場所に戻ってこれたことへ感謝ですよね。そうすると、いろーんなことに気がつくし、そしてそれに感謝する→自分のいる場所に愛着が湧くってことかなぁっておもうわけです。イタ人ってそういう中で暮らしてるから、家族や住んでいる場所に対しての愛情がものすごい。悪い部分もあるけど、やっぱりそうやって自分のいるところを正々堂々といいぜ!っていえる力ってすごくいいと思うんだよね〜。


旬という字のなりたちを調べていたら こんなサイトにぶつかりました。いい文章です。ぜひ読んでみてください。

あと、ISARTって伊佐市の町おこし仕掛け人たちのグループなの。面白いことをアイデア出すだけじゃなくやっちゃおう!のパワーある人たち。もっともっと魅力のある町へ。行政の力をあてにするんじゃなくて、自分たちでもっともっと逆に仕掛けていく仕組みを生み出しています。先日のサスライ氏の鹿とイノシシの夕食会もこのあたりが絡んでいておもしろそうなのですよ!イベント的な企画だけではなくて、がっちり地域に根ざして、人を呼び、みんなが地元のいいとこを自慢できるように、あたしたちも何かできればいいなぁとアイデアを自分の脳内で募集中なのだ。(笑)

posted by yossy at 10:48| ローマ | Comment(2) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

春を感じる日々

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現在いる鹿児島県北部、伊佐市には忠元公園というところに千本桜が植えられていてこの週末はその桜が満開!お花見なんてほんとうに15年ぶりくらい。この季節に帰ってきたからこその贅沢をさせていただきました。だってここ2年日本橋三越のイタリアフェアのために4月に日本に戻ってきてはいたけれど、毎年例年より暖かい気候で2回とも桜を見逃していたからね。今年は忠元公園で企画していた桜祭りよりは一週間遅い満開でしたけど、千本の桜を眺めつつ満開の桜の下で食べたBBQはなんともおいしくって、夜ご飯が入らないくらいモリモリ食べちゃいましたよ。(笑)

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そして昨日はなんと筍堀り!サスライ氏のおじさんのお宅の裏に竹やぶがあり、そこへ旬の味を探しにいってきました。ま、その前にサスライ氏がおじさんの土地の一角を借りてカボチャ作りをするそうで、そのための畑作りをするために野焼きの手伝いもしたんですけどね。ちょうどあたしらが帰ってくる前に裏山の木を伐採していて、焚き物ようの木材を切り出した後の葉っぱの部分や枝がおいてあったので、それを畑になる場所へ引きずってきてガンガン燃やしたの。そのあたりはサスライ氏のブログを読んでいただくとして。とにかくこれぞ田舎暮らしの醍醐味というか、なかなかおもしろい体験でしたよ。このことをFACEBOOKにUPしたら、イタリア人の友達から大絶賛でした。サスライ氏の畑を耕している写真とかも人気で(笑)イタ人ってやっぱり田舎暮らし好きなんだわーと再確認。あたしもイタリアを経てきているからこそ、もしかしてこういう田舎暮らしというか、畑仕事とかそういうことを楽しめるのかもな、とちょっとイタリアに感謝したりして。。。(爆)まだ生木の部分もかなりあって、しかもあたしの腕よりも太いくらいの大きな枝も引きずっていったので全部燃えるか心配だったのだけど、火がだんだん消えかけてどうなることか?と思案していた矢先に風が吹き始めあっという間に全部燃えちゃいました。山火事になる仕組みが分かった感じ。燃え始めると止まらないのね。。。

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一段落したところで裏山へ。最近綺麗に手入れをしたという竹。間引きしてすっきりとしていて、竹がまっすぐ凛と伸びる姿、そして笹の間からこぼれる日の光はこれぞ日本という風情です。子供のころおばあちゃんの家の裏が竹やぶで、筍堀りをした記憶がうっすらあるくらいの経験値だったので、まずサスライ氏のおじさんにお手本をみせていただき、その後サスライ氏が挑戦!すでに筍がでてきそうな土がちょっと盛り上がったところに割り箸で印がつけてありました。(笑)そこを芽の出てきている方向を見ながらどこに根っこがあるか探し当てていくわけなのよ。ちょうど彫り始めた場所は、通路にしてあるところで土が固くなっている上に、あちこちの竹の根が交差してその下をくぐるようにして生えてきた筍の場所だったのでなかなか苦戦していましたけど、なんとその途中で別の根からまだ土の下で親知らずのように横に伸びていた小さな筍もGET!(爆)しかし本命は根っこの部分まで行き当たらず、途中で鍬を入れてしまったから下のほうがバラバラに!!!あたしのほうは、女子だからということでハンデをもらいやわらかい土の部分にでてきてた筍を掘りました。おじさんの言うとおりに筍の全体像が見えるように、土を鍬で払いのけながら掘り進めていったんだけどなかなか根っこの部分には行き着かず、ここかな?と鍬をガツンといれたところは、まだもう少し一番下まで足りない残念な部分。。。でも30分くらいで4本も収穫!その日の夜はこの採れ立てをゆでてもらって酢味噌で、今日はお味噌汁に豚肉と一緒に炊いたものをお昼にいただきました。しかし採りたてのおいしいことっ!!!!春に筍が食べられるってこの辺だと当たり前なんだろうけど、あたしらにとっては最高の贅沢なわけなのよねー。

どうもこれからが筍の季節。ううう、楽しみ。しかも鍬を振るってのはスクワットよりも効きそうな感じだし。体力づくりのためにも畑仕事ってありかも!(笑)
posted by yossy at 23:53| ローマ | Comment(4) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

春がはじまってます

CIAO!日本に戻ってきてからちょうど一週間が過ぎようとしています。あたくしたち、元気にしております。(笑)関空に急遽変更した日本帰国、ドバイからの乗り継ぎも、伊丹への移動から鹿児島への飛行機も問題なくでした。ただ、やはり戻ってきてからも地震の爪あと、福島原発の刻々と変わる現状や放射線のことなど、毎日テレビやネットで情報を拾うことが多くって、まったくブログを書く気になれず。。。ちょうど伊丹から鹿児島への飛行機で隣り合わせた赤ちゃん連れの若いお母さんが被災地から避難してきたということをおっしゃっていて、急にこの未曾有の災害を身近に感じました。。。鹿児島でも被災者の方の受け入れを始めたそうです。まだまだ被害、被災の全容も分からないし、原発の影響もどこまで深刻なのか分からない状況。ヨーロッパをはじめとする海外のほうがこれについてはかなり深刻に報道しています。やはりチェルノブイリの影響なのか、それとも日本が楽観的なのか。でも今は現場で作業をしていらっしゃる人たちを信じて、必要以上に騒がずに、できることをやる、そして普通の生活をすることを通じて経済を少しでも支えることが必要だと思っているところです。


ということで、帰国前のフィレンツェでの最後のチキチキ@ベルコーレ、ローマからの帰国などはそのうち書くとして、とりあえずこの一週間からぼちぼちUPしていきますね。


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まず、帰国後、サスライシェフの実家のある鹿児島県北部、霧島連山(あ、新燃岳はまだ噴火したりしています。もうそんなことはニュースにもなりませんが。。。)も見える伊佐市。焼酎やお米で有名な場所なんです。そこで前回帰国したときに知り合った、フランスやイタリアの野菜を作っている二反田君の畑へ。今はちょうど収穫後で畑には何もなかったんですけど、大自然のふもとに広がる畑を眺めながら小一時間ほどこの辺の野菜のこと、最近広がっている鹿やイノシシの害のこと(実は野うさぎもいるんだって!)などなど面白い話を聞いてきたの。この鹿などの害についてはまた4月になってからここの市の人たちとサスライシェフであるミーティングがもたれるんだけど、結構深刻で畑に30頭くらいの群れでやってきたりもするんだとか!美味しいラグーになりそう。。。(笑)


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と笑っている場合じゃないんです。畑の周りには細い電流の流れる柵がはりめぐっているんですよ。以前、彼の畑で作っていた大豆を食べられてしまったとき、ある一部の畑はそのまま食べさせ放題にしていたら、そのあとで取れた鹿の肉はものすごくおいしかったんだって!(爆)いやー、あたしもそれは食べてみたいっ!


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帰りには彼の育てたロマネスコとトピナンブル、それにこの辺で有名な金山ネギをいただいてご満悦のサスライ氏。ロマネスコ、隣の宮崎県産だったけど田舎のスーパーにも普通に売っていて、ちょっとびっくりでした。


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さて、もう一つのびっくりはサスライ氏の家の裏には椎茸が生えている!!!!椎茸栽培用の丸太が立てかけてあって、そこに今残っていたのは小さなものでしたけど、その前に収穫してあったのは手のひらサイズのしっかり肉厚のでした!その辺りの山奥のほうで取れるヨモギや、ふきのとうなど、春の味覚満載のサスライシェフ宅。田舎暮らしって四季を直接感じられるとっても贅沢なことなんだわー、というのはイタリア10年間で学んだことかもしれません。


ってことで次回は鹿児島市編!
posted by yossy at 08:57| ローマ 🌁| Comment(4) | 大地の恵みのおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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