GWも無事終わり、気がつけばまたブログ放置して10日以上。。。(汗)来週からの初夏メニューでシェフはお休み返上、あたくしはマルヤガーデンズでとある映画を見に行ってきました!いえ、あたしだけ遊んでいるわけではなく(笑)実は、ガーデンズシネマさんからとある提案をいただきましてね♪
ちょっとアイデアをいただいたのも告知も遅くなってしまったので、今更!!!!で非常に申し訳ないのですが、明日まで公開している映画「ミラノ、愛に生きる」というイタリア映画とのコラボランチ企画があがったんです。お料理のシーンがあちこちにでてくるこの映画、見終わった後に、おいしいイタリア料理を食べたいよねーーーというお話がでたらしく、ぜひうちでランチ会を企画したいということだったのですが、お話をいただいたのが、もうすでに映画公開も終盤にさしかかったところだったので、なにができるかあわてて見に行ったというわけ。この映画、ミラノの上流階級が舞台の恋愛悲劇。話の内容は、突然話がとんだりして、フランス映画のような感じですけど、イタリアの上流のお金持ちの家の中、そこに暮らす人々、そして調度品やファッション(かなりいろんなブランドが協賛しているのよね♪)、映像の、色の美しさがすばらしいもの。ま、細かく見れば、イタリア社会のマザコン度、移民として生きるということ、など、あー!そうよね。。。と身につまされることもたくさんの映画なんだけどもね。
で、この映画、鍵となるシーンででてくるのが、あるお料理。それを食べて主人公の女性は自分の中の閉じ込めていた何かがはじけて、本能へ忠実に、そしてそれが悲劇を生んでもなお、その本能へ、自分本来の姿へと帰ろうとするという。。。というこのお料理を再現してのランチ会なんです!シェフは見ていないので、あたしからの情報とその皿を予告編などで見て、サスライシェフバージョンになる予定ですけど、これはとっても楽しみ。そしてもう1つの魚のスープも、映画の中ではロシア風ですが、鹿児島風に錦江湾の白身魚を使って楽しんでいただく予定。5月19日のランチですので、興味のある方はガーデンズシネマへ直接ご連絡くださいませ。
実は、この企画自体がとってもおもしろかったので、6月の終わりにある別のイタリア映画「昼下がり、ローマの恋」のときには、一夜限りのローマ☆ナイトもいいかな、って思ってるの!!!こっちの映画には食べるシーンはたくさんでてきそうだけど、特にキーポイントになるってわけではなく、イタリアらしい、ローマっ子らしい、喧騒と、恋愛と、食べること、生きることが満載の映画だから、ローマのちょっとこってりしているけど、色気のあるお料理を堪能してもらえるかも!
もしかしたらこの企画は膨らまして、他の仲良しイタリアンのお店も巻き込んで!になるかもしれないので、こうご期待!!!!!!
2012年05月10日
2012年04月28日
長くなりつつある夕暮れ時を一人楽しむ。。。(笑)

大雨が降ったり、台風のような突風の吹く日があったりと、なかなか初夏の気分になりきれないかんじですが、ここ2日くらいはそれでも、昼間は夏が始まるねというかんじの陽気!!!ワクワクしてきますね^^
写真は先日東京から来てくれた、建築家でガラス作家(例のシュガーポットの!)の友人が撮ってくれたもの。ちょっと雑誌から抜け出たみたいなかんじ???なんて自画自賛していますが。。。(笑)でも、ここに座ってPCしてたりすると、なんだか道行く人を良く眺めていたイタリアを思い出します。そしてなぜか、いろんな人が集まってきてくれたりして。。。(笑)そういう空間になったらいいなぁと思っていたので嬉しいですね。そしてこういう空間がグルメ通りのあちこちでできたら、とってもいいのに!って思ってるんですよねー。
ということで、GW突入、チプレッソはお休みまであと2日!がんばるぞっ!!!
あ、チーズ☆ナイト、いずれの日も、満席となりました!!!!ありがとうございました。そしてシュガーポットは黄色とピンクが1つずつ残っております。こちらも早い者勝ちで!!!
2012年04月24日
疲れがふっとぶ嬉しいメッセージ

先週末、お誕生日のお祝いにいらしたご家族。華やかに飴細工とデコレーション、イタリア語のメッセージつきのデザートでお祝いでした。そしたら綺麗に食べ終わったお皿に、こんなメッセージが!!!!
あーーーー、嬉しいっ!!!!!!レストランをしてるって幸せだなぁと感じる瞬間でした。。。
こちらこそ、来て下さってありがとう!
2012年04月20日
課長の挑戦とチーズナイト第二段のお知らせ☆
チプレッソ、オープンから半年、課長のランチの前菜に課題が!!!!(笑)
いままで、シェフと二人でめちゃくちゃ忙しい業務をこなしてくれた課長。ランチの前菜は彼の渾身の作なわけなんですけど、他の仕込が忙しいとなかなかクリエイティブな発想がしにくくなる、というか、ワンパターンに陥りがち。。。で、だいちゃんが入った今、もうちょっと課長らしい、おぉーーー!!!!という前菜がほしいなということで、シェフからリクエストがあったんです。
一週間に1つは新しいものを入れる!!!
そしたらですね。。。。

ぬぁんと、毎週全部違うものを用意してきやがった!!!!!!!!キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!やるのぉ、オヌシ。。。
ということで、これから毎週課長のイタリア全土を網羅する、かなり気合の入った旬の食材満載の前菜が楽しめるランチになります♪♪♪それにあわせて、ぷふぁーーーっとビール、とか、きりっと冷えた白ワインがすすむんだけどね。(笑)

ということで、なんとなんと、課長の持ち場の前のホワイトボードには、3週間先までメニューがつまっております。。。間違って消さないようにしなきゃっ!(爆)
それから、先月大好評だったチーズ☆ナイト!各方面から(!?)のアンコールにお答えするべく、またまた開催いたします!5月13日(日)、26日(土)の予定ですので、お早めにご予約くださいませ!!!お値段はお食事のみで前回と同じく5250円(税込み)の予定です!!!!!!
いままで、シェフと二人でめちゃくちゃ忙しい業務をこなしてくれた課長。ランチの前菜は彼の渾身の作なわけなんですけど、他の仕込が忙しいとなかなかクリエイティブな発想がしにくくなる、というか、ワンパターンに陥りがち。。。で、だいちゃんが入った今、もうちょっと課長らしい、おぉーーー!!!!という前菜がほしいなということで、シェフからリクエストがあったんです。
一週間に1つは新しいものを入れる!!!
そしたらですね。。。。

ぬぁんと、毎週全部違うものを用意してきやがった!!!!!!!!キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!やるのぉ、オヌシ。。。
ということで、これから毎週課長のイタリア全土を網羅する、かなり気合の入った旬の食材満載の前菜が楽しめるランチになります♪♪♪それにあわせて、ぷふぁーーーっとビール、とか、きりっと冷えた白ワインがすすむんだけどね。(笑)

ということで、なんとなんと、課長の持ち場の前のホワイトボードには、3週間先までメニューがつまっております。。。間違って消さないようにしなきゃっ!(爆)
それから、先月大好評だったチーズ☆ナイト!各方面から(!?)のアンコールにお答えするべく、またまた開催いたします!5月13日(日)、26日(土)の予定ですので、お早めにご予約くださいませ!!!お値段はお食事のみで前回と同じく5250円(税込み)の予定です!!!!!!
2012年04月19日
Colore,Dolce e Trasparenza
お店でUPすると、なんだかやる気が出ちゃいまして、なんと本日2回目のUP!!!(爆)あぁ、天気が良かったら外のテーブルで、なんだけどなぁ。。。
さて、チプレッソのシュガーポットが新しくなりました!!!ガラスのシュガーポットが1つあったのだけど、コロンとした形と気泡が閉じ込めてある繊細さに、お客様からも欲しい!!!!とリクエスト続出だったので、このポットを作っているお友達のKYOKOさんに時間はいつまででも待つから!!!と(笑)リクエストして作ってもらったんです。

これ、吹きガラスで作っているんです。一つ一つ形が違って、それぞれに表情がある。伊佐の龍馬は雪だるまとクリオネが合体している!と、また詩人のようなことを言っていました。そして何よりかわいらしいのが、まるい蓋の部分に優しい色のスプーンがついているの!今回はあたしの無理なリクエストで5色作ってもらってます。なのでチプレッソでは初めにあったピンクとあわせてゴレンジャーなシュガーポットなの♪

オーダーしたもの以外にも、ちょっと多めに送ってくれましたので、ほしい方は早めにご連絡ください!なぜかっていうと、本日いきなり3つ売れちゃったし、FBでもすでに5つは予約済み、あと4つくらいはあります♪色はご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。どうしても欲しいのっ!!!!!という場合は、また期限なしのオーダーとさせていただきます!お値段は1つ3000円です♪♪♪
さて、チプレッソのシュガーポットが新しくなりました!!!ガラスのシュガーポットが1つあったのだけど、コロンとした形と気泡が閉じ込めてある繊細さに、お客様からも欲しい!!!!とリクエスト続出だったので、このポットを作っているお友達のKYOKOさんに時間はいつまででも待つから!!!と(笑)リクエストして作ってもらったんです。

これ、吹きガラスで作っているんです。一つ一つ形が違って、それぞれに表情がある。伊佐の龍馬は雪だるまとクリオネが合体している!と、また詩人のようなことを言っていました。そして何よりかわいらしいのが、まるい蓋の部分に優しい色のスプーンがついているの!今回はあたしの無理なリクエストで5色作ってもらってます。なのでチプレッソでは初めにあったピンクとあわせてゴレンジャーなシュガーポットなの♪

オーダーしたもの以外にも、ちょっと多めに送ってくれましたので、ほしい方は早めにご連絡ください!なぜかっていうと、本日いきなり3つ売れちゃったし、FBでもすでに5つは予約済み、あと4つくらいはあります♪色はご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。どうしても欲しいのっ!!!!!という場合は、また期限なしのオーダーとさせていただきます!お値段は1つ3000円です♪♪♪
初夏の特等席設置!!!!!
天気の安定しない春ですが、実は今年、旧暦では3月が2回くるの。確か、今くらいが二回目の3月1日。イタリアではMARZO PAZZO(3月はきちがい)というくらいだから、3月って天候が安定しないのよね。だからしょうがない。(笑)昨日はすっかり初夏の陽気だった鹿児島は今日からまた雨の週末へ。でも、明日は二十四節季で「穀雨」。春の柔らかい雨が百穀を育てるという大事な雨なんですよね♪ま、雨が降ったらまた長靴を楽しむってことで。。。
さて、久しぶりの更新、続けていきますよ!(家に帰ってのブログ更新は眠すぎて不可能なので、チプレッソにPC持ち込んで書いてますっ!笑)新しいメニューの写真も撮り終わったから、そちらもUPしていかなくちゃいけないんだけど(今回は終了前にUPできそう。。。)その前に素敵な場所を作ったのでご紹介しますっ!
じゃーーーーん!!!!!!

グリーンに囲まれて、スプマンテとか一杯飲んだら、まるで南仏にきているみたい!!!!というコンセプトで買ってきたアイアンテーブルセット!!!!これをチプレッソの前にセッティングしたんです。この前、前に買ったイタリア特集のFIGARO JAPONをみていたら、ローマのナヴォーナ広場にある蔦の絡まるバールの前のテーブルで、思い思いにくつろぐイタ人が載ってたの。で、あぁ、ここでこんな風にのんびり、ま、仕事中だからコーヒーでも飲みながら休憩できたら最高!!!!(←お客様のためではく、あたしのためってのがミソ。爆)って思って、思い立ったが吉日、あっというまにセッティングしちゃったってわけ!!!!昨日、一昨日と、天気の良い鹿児島、隣のみんなも巻き込んでとっても気持ちよく過ごせました!今、おとなりもテーブルセッティングを考えてるところ。お花に囲まれて、お茶とかできちゃったら、そこはもうイタリア♪だわー!

そしてこのテーブルのハイライト!!!!!は、夕方から灯される桜島の溶岩キャンドルスタンド。ゆらゆら揺れる炎が透けて見えるのです♪♪♪溶岩の温度や場所で色も少しずつちがう3種類を設置。お食事の合間に一息、ワイングラスをもって外を楽しむのもいいかなぁ。。。

ということで、皆様、外での飲食のご提供はしませんが、勝手に楽しんでくださいませ♪♪♪
さて、久しぶりの更新、続けていきますよ!(家に帰ってのブログ更新は眠すぎて不可能なので、チプレッソにPC持ち込んで書いてますっ!笑)新しいメニューの写真も撮り終わったから、そちらもUPしていかなくちゃいけないんだけど(今回は終了前にUPできそう。。。)その前に素敵な場所を作ったのでご紹介しますっ!
じゃーーーーん!!!!!!

グリーンに囲まれて、スプマンテとか一杯飲んだら、まるで南仏にきているみたい!!!!というコンセプトで買ってきたアイアンテーブルセット!!!!これをチプレッソの前にセッティングしたんです。この前、前に買ったイタリア特集のFIGARO JAPONをみていたら、ローマのナヴォーナ広場にある蔦の絡まるバールの前のテーブルで、思い思いにくつろぐイタ人が載ってたの。で、あぁ、ここでこんな風にのんびり、ま、仕事中だからコーヒーでも飲みながら休憩できたら最高!!!!(←お客様のためではく、あたしのためってのがミソ。爆)って思って、思い立ったが吉日、あっというまにセッティングしちゃったってわけ!!!!昨日、一昨日と、天気の良い鹿児島、隣のみんなも巻き込んでとっても気持ちよく過ごせました!今、おとなりもテーブルセッティングを考えてるところ。お花に囲まれて、お茶とかできちゃったら、そこはもうイタリア♪だわー!

そしてこのテーブルのハイライト!!!!!は、夕方から灯される桜島の溶岩キャンドルスタンド。ゆらゆら揺れる炎が透けて見えるのです♪♪♪溶岩の温度や場所で色も少しずつちがう3種類を設置。お食事の合間に一息、ワイングラスをもって外を楽しむのもいいかなぁ。。。

ということで、皆様、外での飲食のご提供はしませんが、勝手に楽しんでくださいませ♪♪♪
2012年03月27日
カボチャ彫刻、大作完成!
一気に青空の広がるいいお天気になりましたね♪鹿児島は桜の開花宣言があり、甲突川のあたりもチラホラと桜がほころび始めています。また今週は半ばから寒くなるみたいですけど、花冷えって言葉もありますから、これから一気に桜満開に向けて春が加速するんでしょうね。。。
で、カボチャですが、お蔭様でまたまた大作に仕上がりました!!!!俊寛がいなかったのがとっても心残りです。(笑)
今回は新メニューに変わったばかりで、まったくカボチャのことなんか眼中にないようなサスライシェフで、カボチャ彫ります!!!と告知(あたしが)したものの、ほんとにやる気あるのか?と半ばかなり疑っていたんですけど(笑)やれば、できるっ!!!!!(爆)今回のモデルはこちらの美女でした!↓

イタリアバロックの時期を代表するベルニーニの「La Verita` Svelata dal Tempo」。ベルニーニは彫刻家として有名ですが、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂祭壇天蓋や、サン・ピエトロ広場を設計した人でもあるのです。そういえば、「ダビンチ・コード」の続編「天使と悪魔」はベルニーニの彫刻を話の軸として展開してたわよね。今回の「La Verita` Svelata dal Tempo」はボルゲーゼ美術館にある作品のひとつで、彼が不遇の時期を過ごした頃に作ったもの。タイトルの意味は「時からベールをはがされた真実」ということなんだけど、バロックが成熟した頃というのは、時間というものが若さから老い、そして死をもたらすということを絵画や彫刻で表現したりすることがあったりしたの。だいたいそういうときは若い女性がモチーフになっているんだけど、そしてこの彫刻の上には時を現す彫刻がほんとうは置かれるはずだったと言われています。(が、製作されていません)
と、こんな彫刻なんですが、かのサスライシェフ、朝8時にチプレッソについてからこれに決めたのだそう。昔の集めていた彫刻するためのいろんなスクラップのなかに、これがあったから、だそうで。。。(汗)ということで、あたしが到着する前にかなり進んでいた、というスタート。(爆)そしてたくさんの方たちが応援に来てくださり、ランチをはさんで17時までの8時間近くで完成するまでの様子は、パラパラ漫画のように画像でみてくださいませ!下の全ての写真はクリックすると大きくなります!

こんな具合の濃い8時間。初めて公開しているけど一人で彫ってるという状況で、しかもやはり続けて彫るというのはかなり集中力との戦いですからね。今までのピエタやアダムの創造みたいに家で何時間かに分けて(トータルでは10時間近くでも)彫るのとはちょっと違いますし。おまけにやっぱり中はちょっと腐ってるところもあるみたいで、ここ!!って決めて皮をむいたらいきなり穴が開いてたりっ!!!(汗)でも、おもしろいの。ピエタもアダムの創造も、いちおうコピーをカボチャにあわせて置いて、下絵をナイフでおおまかにつけてから彫り始めたのだけど、さすが女体研究家(笑)これはまったくそういうことなく、途中からは御手本の写真も見ずに一心不乱に作品に没頭しておりました。。。(爆)
このカボチャ、お蔭様で現在ワインセラーに保管しております。明日から、しばらく、もしかしたら今週いっぱいはチプレッソで展示できるかもしれません!!!!ぜひ皆様、新メニューとともにひと時の芸術品をお楽しみにいらしてくださいませっ!!!!(ちなみに今週はランチが金曜日が貸切、ディナーは土曜日が満席、それ以外はご予約可能です。)
で、カボチャですが、お蔭様でまたまた大作に仕上がりました!!!!俊寛がいなかったのがとっても心残りです。(笑)
今回は新メニューに変わったばかりで、まったくカボチャのことなんか眼中にないようなサスライシェフで、カボチャ彫ります!!!と告知(あたしが)したものの、ほんとにやる気あるのか?と半ばかなり疑っていたんですけど(笑)やれば、できるっ!!!!!(爆)今回のモデルはこちらの美女でした!↓

イタリアバロックの時期を代表するベルニーニの「La Verita` Svelata dal Tempo」。ベルニーニは彫刻家として有名ですが、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂祭壇天蓋や、サン・ピエトロ広場を設計した人でもあるのです。そういえば、「ダビンチ・コード」の続編「天使と悪魔」はベルニーニの彫刻を話の軸として展開してたわよね。今回の「La Verita` Svelata dal Tempo」はボルゲーゼ美術館にある作品のひとつで、彼が不遇の時期を過ごした頃に作ったもの。タイトルの意味は「時からベールをはがされた真実」ということなんだけど、バロックが成熟した頃というのは、時間というものが若さから老い、そして死をもたらすということを絵画や彫刻で表現したりすることがあったりしたの。だいたいそういうときは若い女性がモチーフになっているんだけど、そしてこの彫刻の上には時を現す彫刻がほんとうは置かれるはずだったと言われています。(が、製作されていません)
と、こんな彫刻なんですが、かのサスライシェフ、朝8時にチプレッソについてからこれに決めたのだそう。昔の集めていた彫刻するためのいろんなスクラップのなかに、これがあったから、だそうで。。。(汗)ということで、あたしが到着する前にかなり進んでいた、というスタート。(爆)そしてたくさんの方たちが応援に来てくださり、ランチをはさんで17時までの8時間近くで完成するまでの様子は、パラパラ漫画のように画像でみてくださいませ!下の全ての写真はクリックすると大きくなります!
こんな具合の濃い8時間。初めて公開しているけど一人で彫ってるという状況で、しかもやはり続けて彫るというのはかなり集中力との戦いですからね。今までのピエタやアダムの創造みたいに家で何時間かに分けて(トータルでは10時間近くでも)彫るのとはちょっと違いますし。おまけにやっぱり中はちょっと腐ってるところもあるみたいで、ここ!!って決めて皮をむいたらいきなり穴が開いてたりっ!!!(汗)でも、おもしろいの。ピエタもアダムの創造も、いちおうコピーをカボチャにあわせて置いて、下絵をナイフでおおまかにつけてから彫り始めたのだけど、さすが女体研究家(笑)これはまったくそういうことなく、途中からは御手本の写真も見ずに一心不乱に作品に没頭しておりました。。。(爆)
このカボチャ、お蔭様で現在ワインセラーに保管しております。明日から、しばらく、もしかしたら今週いっぱいはチプレッソで展示できるかもしれません!!!!ぜひ皆様、新メニューとともにひと時の芸術品をお楽しみにいらしてくださいませっ!!!!(ちなみに今週はランチが金曜日が貸切、ディナーは土曜日が満席、それ以外はご予約可能です。)
2012年03月24日
かぼちゃ、やっちゃいますっ!!!!!
カボチャが、がんばってくれているようで、明日のカボチャ彫刻は開催します!!!!!!
一体全体なにをしてくれるのか、本人もまだ考えていないのじゃないか、と思いますが。。。とりあえず10時くらいから始めて夕方の6時くらいには終わるんじゃないかなぁ。。。っていうか、そこまで集中力が持つか、なのですが。(笑)午後3時くらいに、お茶がてら(お茶くらいはお出ししますので。笑)見に来ていただけたら何ができているかわかるかも!!!!
楽しみだなぁ。。。裸体かなぁ。。。(爆)
さて、チプレッソコネタ。
だいちゃんがチプレッソに来て、2ヶ月になろうとしていますが、先週からデニス・ロッドマン風になっております。(笑)ボーズ、赤い頭、みたいな。もしくはスラムダンクの花道(後半)みたいな。。。

カメラを向けると、この優しい笑顔でなにか悟りの境地のように微笑んでくれます。。。で、先日。
あたしはイタリアにいるときからの習慣で、シェフのことをアモーレと呼ぶことがあるのです。イタリア語のときなど頻繁なわけ。そしたら真顔のだいちゃんが「シェフのこと、アモーレって呼んでいいのですか?」(爆)いや、呼んでもいいのだよ。イタリアだとアモーレって甘い意味だけじゃなくて、親愛の言葉だし。下手したらただの習慣の呼び掛けだし。。仲良くなったら、スーパーのおばちゃんとかにもアモーレって呼ばれるし。。。ま、だいちゃんは意味知らなかったんだけどねー。(笑)
では今週最後のサービスにいってきますっ!!!!
一体全体なにをしてくれるのか、本人もまだ考えていないのじゃないか、と思いますが。。。とりあえず10時くらいから始めて夕方の6時くらいには終わるんじゃないかなぁ。。。っていうか、そこまで集中力が持つか、なのですが。(笑)午後3時くらいに、お茶がてら(お茶くらいはお出ししますので。笑)見に来ていただけたら何ができているかわかるかも!!!!
楽しみだなぁ。。。裸体かなぁ。。。(爆)
さて、チプレッソコネタ。
だいちゃんがチプレッソに来て、2ヶ月になろうとしていますが、先週からデニス・ロッドマン風になっております。(笑)ボーズ、赤い頭、みたいな。もしくはスラムダンクの花道(後半)みたいな。。。

カメラを向けると、この優しい笑顔でなにか悟りの境地のように微笑んでくれます。。。で、先日。
あたしはイタリアにいるときからの習慣で、シェフのことをアモーレと呼ぶことがあるのです。イタリア語のときなど頻繁なわけ。そしたら真顔のだいちゃんが「シェフのこと、アモーレって呼んでいいのですか?」(爆)いや、呼んでもいいのだよ。イタリアだとアモーレって甘い意味だけじゃなくて、親愛の言葉だし。下手したらただの習慣の呼び掛けだし。。仲良くなったら、スーパーのおばちゃんとかにもアモーレって呼ばれるし。。。ま、だいちゃんは意味知らなかったんだけどねー。(笑)
では今週最後のサービスにいってきますっ!!!!
2012年03月20日
チーズ☆ナイト!!!
明日からメニューが変わる割には、わりかし早めの帰宅だった本日。新しいメニューのUPも完了しまして、とりあえず準備だけは完了!今度はトリュフとかフォアグラとかのいわゆる高級(笑)食材や、山菜と天草からのムール貝と伊佐米のリゾット、手打ちの大人気タリオリーニにエビを合わせたり、あとチプレッソ風魚介のスープ、子牛、などなどが目白押しでございます!デザートはミルフィーユとレモンのケーキなんだってさ!
春の味覚を楽しむ前に、先々週と先週の日曜と二週に渡ってチプレッソで開催した「チーズ☆ナイト」のご報告を!うちのお客様、意外とチーズ大好き!!!って方が多かったんですね。で、鹿児島だとなかなかチーズと買えたり食べれたりする場所が少ない、という声も多くって。フランス系のチーズはまだあっても、イタリアのレアなチーズはなかなか難しかったりするのかな、なんて話してたんですけど。で、その中で「チーズ☆ナイトしちゃえっ!!!!」って話がでてですね。じゃ、せっかくだから前菜からデザートまで全部チーズで、しかもチーズプレートもガッチリ5種類は違うものを!!!ということで二週にわたっての企画をしたんです。でもこの企画、その場で参加したい!!!と挙手された方、もともとチーズ食べたいから、何かあったら声をおかけください!という方が多かったこと、あとはFBのチプレッソのページで少しお声かけしたくらいで両日とも満席だったものですから、ブログなどで公に募集しなかったの。ごめんなさいっ!!!!でも両日ともみなさんめちゃくちゃ満足していただけて、また次回、あまり時間を置かないうちに!!!というリクエストもでていますので、次回は必ずお知らせしますね!
ということで今回はチーズを楽しむ会なので、純粋にチーズを楽しめるメニューを作ってもらいました。まず前菜はカプレーゼ。手抜きではありませんよ。(笑)純粋にほんとうにおいしいモッツァレッラがあったから出来た技!そのモッツァレッラはナポリ北部にあるカゼルタという、モッツァレッラの町から届いたもので、あわせたトマトは串木野のオリザファームの極甘ミニトマト!これ、一度試食にある方から頂いたのですが、今回のカプレーゼにはこれしかない!!!!って決めてたんです!糖度、なんと8!!!!そして時期によっては15まで糖度があがるものもあるとか。それってもうブドウと一緒ですから!すごいでしょ。。。そしてプリモが二種類、ひとつは手打ちパスタのラビオリに、トスカーナの伝統的なリコッタ&ほうれん草を詰めて。この日、めちゃくちゃ贅沢だったのです、実は。なぜかというと、サービス直前にラビオリ作ってできたてのものを食べていただけたから!そんなサービスイタリアでも2星以上のレストランでしかやってないんじゃないかしら。後ほどご説明しますけど、うすーーーーーく伸ばした生地を重ねて合わさった生地がモシャモシャしないように繊細に仕上げたラビオリは、フレッシュのリコッタとほうれん草を詰め、バターとセージというクラシックな方法で仕上げた、とっても繊細な一品です。その後3種類のチーズ(タレッジョ、パルメッジャーノ、ゴルゴンゾーラ)の伊佐米のリゾット。こちらは濃厚なチーズの香りが香ばしい、ワインがグイっと進む一品。(笑)香りだけで1杯は飲めちゃいそうな危険なリゾットでした。そしてメインのチーズプレート。今回はフランスのシャンパーニュ地方のシャウルスを白カビチーズでいれましたけど、残りはイタリアのトレンティーノ・アルトアディジェ地区で作られたものをチョイス。ブルーチーズ、ハードチーズそれぞれ二種類ずつでしたけど、変わったリファイニング(チーズにいろいろと細工をしてあるのね)してあって、香りといい、その滑らかさ、味わいの奥深さに瞑想してしまいそうなくらいのものでした。今回重宝したのが、大理石のチーズ切り!ベルコーレの常連だったピエロ夫妻が(この人です。@・A)結婚と日本への出発の門出のお祝いにセットでプレゼントしてくれたもの!!!!重いこのセットが役に立ちましたよ、ありがとう、ピエロ!課長が苦戦して包丁できっていたチーズが、スパッときれちゃう素晴らしさ。やっぱり道具というのはそのためにあるんですね。

今回の目玉の二つのブルーチーズ。まず「カルブル」。この名前はカカオ、ラム、ブルーチーズからきています。牛のブルーチーズをラムとカカオでリファイニングしたもの。チョコレートの香りが口の中にひろがります!そして次が「バサヨ」。羊のブルーチーズをシチリアの南に位置するパンテレリア島のパッシートでリファイニング。甘くてエレガントなパッシートの香りととってもクリーミーな舌触りが感動もの!ハードチーズ二種類は牛のチーズにプロセッコ、アマローネそれぞれのブドウの絞りかすをまぶして熟成したもの。全て外側だけブドウの絞りかすをまぶしてあるはずなのに、中の中までそのワインの素晴らしい香りが立ち上る驚きのチーズたちでした。バサヨなんか、それだけで完成されたデザートだったもの。試食して思わず「デザート入らないかも。。。」とつぶやいたら、シェフに「もう作ったんだけど。。。」と怒られちゃいましたけどね。(笑)で、そのデザートはイタリアでチーズのドルチェといえば、ティラミスでしょう!!!ということで、イチゴの美味しい季節だけに出来る贅沢なイチゴのティラミスを!濃厚なティラミスもイチゴの酸味でさっぱりなんですよね。
ということで、次がとっても楽しみな企画になりました。実は今回、ほんとうは欲しかったけど、時間がなかったりオーダーしないといけなくて取れなかったチーズもあるんです。ですので、次回はそういうのもじっくり味わえるように企画する予定です♪♪♪たぶん5月の終わりか6月の頭くらいにかなぁ。。。日曜の夜、また2週にわたっての予定ですのでお楽しみにっ!!!!!
あ、そうそう、せっかくだから手打ちのラビオリドキュメントも!(笑)

サスライシェフのラビオリは、かなり生地が薄いです。というのも、二つ重なって合わさった部分でちょうど噛み切ってもそもそしない厚みにしているから。なので薄い布地みたいな生地に伸ばしていきます。で、そこにリコッタチーズとほうれん草の中味をのせていき、上にもう一枚生地をのせていくわけ。サスライシェフが4年位前に始めてベルコーレでお食事したとき、イカ墨のラビオリ食べたんだけど「美味しいんだけど、生地が若干厚いんだよね。。。」って感想を述べたのを今でも覚えているんだけど、彼にとっては1mm以下の厚みの違いが口の中でどういうふうな食感を生むのかということを大事にしているのよね。

で、綺麗に重なるように生地を上に重ねたら、中味と中味の間に針をさして空気を抜き、中味の周りにきっちりと生地がまとわるように優しく指で整形し、そのあとに今度は丸い型抜きを使って丸い中味の部分を綺麗に外側からも丸く見えるように形を整えていきます。

で、カッターで端っこを切り、ラビオリ1つずつの大きさに切り分けていくわけ。最後にもう一度丸い型抜きで整形してできあがり!!!!こうやると手間はかかるけど、生地が破けたりしないんですね♪♪♪
この中味のリコッタ&ほうれん草については、定番中の定番、スーパーにもできあいのこの中味のはいったラビオリが売ってるくらいなので、お袋の味?的なかんじなんですよ!そしてバター&セージのソースというのも家庭の味!こういうシンプルなものもたまにはいいのかな、とちょっとイタリアを懐かしんだ夜でした!次回は何ができるのか、また楽しみにしててくださいねっ!!!
春の味覚を楽しむ前に、先々週と先週の日曜と二週に渡ってチプレッソで開催した「チーズ☆ナイト」のご報告を!うちのお客様、意外とチーズ大好き!!!って方が多かったんですね。で、鹿児島だとなかなかチーズと買えたり食べれたりする場所が少ない、という声も多くって。フランス系のチーズはまだあっても、イタリアのレアなチーズはなかなか難しかったりするのかな、なんて話してたんですけど。で、その中で「チーズ☆ナイトしちゃえっ!!!!」って話がでてですね。じゃ、せっかくだから前菜からデザートまで全部チーズで、しかもチーズプレートもガッチリ5種類は違うものを!!!ということで二週にわたっての企画をしたんです。でもこの企画、その場で参加したい!!!と挙手された方、もともとチーズ食べたいから、何かあったら声をおかけください!という方が多かったこと、あとはFBのチプレッソのページで少しお声かけしたくらいで両日とも満席だったものですから、ブログなどで公に募集しなかったの。ごめんなさいっ!!!!でも両日ともみなさんめちゃくちゃ満足していただけて、また次回、あまり時間を置かないうちに!!!というリクエストもでていますので、次回は必ずお知らせしますね!
ということで今回はチーズを楽しむ会なので、純粋にチーズを楽しめるメニューを作ってもらいました。まず前菜はカプレーゼ。手抜きではありませんよ。(笑)純粋にほんとうにおいしいモッツァレッラがあったから出来た技!そのモッツァレッラはナポリ北部にあるカゼルタという、モッツァレッラの町から届いたもので、あわせたトマトは串木野のオリザファームの極甘ミニトマト!これ、一度試食にある方から頂いたのですが、今回のカプレーゼにはこれしかない!!!!って決めてたんです!糖度、なんと8!!!!そして時期によっては15まで糖度があがるものもあるとか。それってもうブドウと一緒ですから!すごいでしょ。。。そしてプリモが二種類、ひとつは手打ちパスタのラビオリに、トスカーナの伝統的なリコッタ&ほうれん草を詰めて。この日、めちゃくちゃ贅沢だったのです、実は。なぜかというと、サービス直前にラビオリ作ってできたてのものを食べていただけたから!そんなサービスイタリアでも2星以上のレストランでしかやってないんじゃないかしら。後ほどご説明しますけど、うすーーーーーく伸ばした生地を重ねて合わさった生地がモシャモシャしないように繊細に仕上げたラビオリは、フレッシュのリコッタとほうれん草を詰め、バターとセージというクラシックな方法で仕上げた、とっても繊細な一品です。その後3種類のチーズ(タレッジョ、パルメッジャーノ、ゴルゴンゾーラ)の伊佐米のリゾット。こちらは濃厚なチーズの香りが香ばしい、ワインがグイっと進む一品。(笑)香りだけで1杯は飲めちゃいそうな危険なリゾットでした。そしてメインのチーズプレート。今回はフランスのシャンパーニュ地方のシャウルスを白カビチーズでいれましたけど、残りはイタリアのトレンティーノ・アルトアディジェ地区で作られたものをチョイス。ブルーチーズ、ハードチーズそれぞれ二種類ずつでしたけど、変わったリファイニング(チーズにいろいろと細工をしてあるのね)してあって、香りといい、その滑らかさ、味わいの奥深さに瞑想してしまいそうなくらいのものでした。今回重宝したのが、大理石のチーズ切り!ベルコーレの常連だったピエロ夫妻が(この人です。@・A)結婚と日本への出発の門出のお祝いにセットでプレゼントしてくれたもの!!!!重いこのセットが役に立ちましたよ、ありがとう、ピエロ!課長が苦戦して包丁できっていたチーズが、スパッときれちゃう素晴らしさ。やっぱり道具というのはそのためにあるんですね。

今回の目玉の二つのブルーチーズ。まず「カルブル」。この名前はカカオ、ラム、ブルーチーズからきています。牛のブルーチーズをラムとカカオでリファイニングしたもの。チョコレートの香りが口の中にひろがります!そして次が「バサヨ」。羊のブルーチーズをシチリアの南に位置するパンテレリア島のパッシートでリファイニング。甘くてエレガントなパッシートの香りととってもクリーミーな舌触りが感動もの!ハードチーズ二種類は牛のチーズにプロセッコ、アマローネそれぞれのブドウの絞りかすをまぶして熟成したもの。全て外側だけブドウの絞りかすをまぶしてあるはずなのに、中の中までそのワインの素晴らしい香りが立ち上る驚きのチーズたちでした。バサヨなんか、それだけで完成されたデザートだったもの。試食して思わず「デザート入らないかも。。。」とつぶやいたら、シェフに「もう作ったんだけど。。。」と怒られちゃいましたけどね。(笑)で、そのデザートはイタリアでチーズのドルチェといえば、ティラミスでしょう!!!ということで、イチゴの美味しい季節だけに出来る贅沢なイチゴのティラミスを!濃厚なティラミスもイチゴの酸味でさっぱりなんですよね。
ということで、次がとっても楽しみな企画になりました。実は今回、ほんとうは欲しかったけど、時間がなかったりオーダーしないといけなくて取れなかったチーズもあるんです。ですので、次回はそういうのもじっくり味わえるように企画する予定です♪♪♪たぶん5月の終わりか6月の頭くらいにかなぁ。。。日曜の夜、また2週にわたっての予定ですのでお楽しみにっ!!!!!
あ、そうそう、せっかくだから手打ちのラビオリドキュメントも!(笑)

サスライシェフのラビオリは、かなり生地が薄いです。というのも、二つ重なって合わさった部分でちょうど噛み切ってもそもそしない厚みにしているから。なので薄い布地みたいな生地に伸ばしていきます。で、そこにリコッタチーズとほうれん草の中味をのせていき、上にもう一枚生地をのせていくわけ。サスライシェフが4年位前に始めてベルコーレでお食事したとき、イカ墨のラビオリ食べたんだけど「美味しいんだけど、生地が若干厚いんだよね。。。」って感想を述べたのを今でも覚えているんだけど、彼にとっては1mm以下の厚みの違いが口の中でどういうふうな食感を生むのかということを大事にしているのよね。

で、綺麗に重なるように生地を上に重ねたら、中味と中味の間に針をさして空気を抜き、中味の周りにきっちりと生地がまとわるように優しく指で整形し、そのあとに今度は丸い型抜きを使って丸い中味の部分を綺麗に外側からも丸く見えるように形を整えていきます。

で、カッターで端っこを切り、ラビオリ1つずつの大きさに切り分けていくわけ。最後にもう一度丸い型抜きで整形してできあがり!!!!こうやると手間はかかるけど、生地が破けたりしないんですね♪♪♪
この中味のリコッタ&ほうれん草については、定番中の定番、スーパーにもできあいのこの中味のはいったラビオリが売ってるくらいなので、お袋の味?的なかんじなんですよ!そしてバター&セージのソースというのも家庭の味!こういうシンプルなものもたまにはいいのかな、とちょっとイタリアを懐かしんだ夜でした!次回は何ができるのか、また楽しみにしててくださいねっ!!!
2012年03月17日
来週からいよいよチェーーンジ!

お待たせしました!!!!!新しいメニュー完成しましたっ!!!!ということで、来週から春を満載の新メニューになります。今回はメンバーも増えていて余裕が合ったらしいサスライシェフ、メニューメモが色つきです!(笑)今回の食材は黒トリュフとか、フォアグラとかも控えめに使っていたりしています。(笑x2)あとはプリモでムール貝と山菜のリゾットとか超大人気の手打ち細麺タリオリーニとか。お肉は子牛も登場!!!!!魚は季節的に桜鯛とかもいれることになると思います。そしてデザートはミルフィーユとか。そのために皿まで買ったし!(笑x3)
今夜は早めに終わったキッチンで第一回の打ち合わせ。とりあえず実は来週すでにほぼ満席のディナータイムですので、ちょっとこなれた二週目以降、ぜひお待ちしております!ちなみにこのメニュー、GW明けまでの予定ですよっ!!!
2012年03月15日
カボチャの危機と極上のワイン
あちこちで25日の日曜日はレストランを閉めてサスライシェフがカボチャ彫るって、言いまくっていたんですけどね。。。
今日気がついたんですけどカボチャの下のほうが腐りかけてる!!!!!!!!!!!
伊佐のサスライ実家にもう1個予備があったのでなんとかなるだろうと電話したら、予備はすでに腐って廃棄してありました。。。(滝汗)チプレッソ、お店がやっぱり外に比べたら結構暖かいし、営業時間内は暖房もついてるし、しょうがないかもしれないですがかなり残念!!!!とりあえず、消毒したりしてみますが、もしもダメだったら25日のカボチャ彫刻は中止です。今からカボチャは探せないからなぁ。。。ま、でも、自然のなせる業ですから、しょうがない。ダメだった場合はカボチャが秋に見つかったら秋に、もしくは来年1月くらいにはやることにしますね。
ということで気を取り直して。。。(笑)

そろそろまた、ワインリストを見直そうかと思っていますが、今現在取り扱ってるお気に入りのワインたちをちょっとご紹介。たぶんこれらは継続して扱う予定です。まずブルネッロ。実は知らなかったのだけど、これ漫画「神の雫」にでてくるんですって。今うちで扱っている2006年のブルネッロでロバート・パーカーのワインアドヴォケイトで驚異の93点獲得!なんだって。って、よく分からないんだけどね、ほんとは。。。(笑)ま、そんな能書きはさておき、このワインはほんとに美味しいです。いいワインってこういうワインのことを言うんだなぁとしみじみなります。そして次はブルネッロと並ぶトスカーナの名ワインヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ。サスライシェフが長くイタリア生活を過ごした場所に程近いこのアヴィニョネージのノービレ。実はノービレとブルネッロのブドウって同じサンジョベーゼなんですよね。ブルネッロはサンジョベーゼ・グロッソ。サンジョベーゼのクローン種です。そしてノービレはなぜかサンジョベーゼ(厳密にはサンジョベーゼ・ピッコロ)をプルニョーロ・ジェンティーレと呼びます。ブルネッロよりもエレガントな口当たりな記憶があったのだけど、このアヴィニョネージのノービレはタンニンもしっかり、ブルネッロに負けない力強さと華やかさがある一本。そして次は左が第一次世界大戦まではオーストリアに帰属していたためアルトアディジェのラグライン。どちらかというと、フランスのピノ・ノワールを思い出す感じ。イタリアのピノ・ネーロはなんか軽いロゼっぽい雰囲気だからね。これはどっしり重厚さが上品さとうまい具合に混ぜ合わさった深みのあるワイン。そして右側はナポリから山手へ2時間ほどいったバジリカータ州のワイン。これ、ベルコーレで働いていたときに、アブデルの友達がシチリアへ車で里帰りする途中で美味しかったからと持ってきてくれたワイン。で、すごく好みだったから日本に入っていないかなと探したら、なんと入っていた!という奇跡のワインなんです。(笑)トレミナー系の華やかでフルーティだけど決して甘くなく、でも濃厚な感じのワイン。言ってることわかる???あるお客様は「イタリアの太陽を絞り込んだようなワイン!」とおっしゃっていました。詩人だなぁ。。。で、最後はアマローネとメルロー。左がアマローネ。これ、最近入れたのですけど、めちゃくちゃ美味しいです。アルコールは17.5%もあります。アマローネって半分くらいは陰干しして糖度をあげたブドウを搾って作っているので甘さが先にたつものも多いのですが、これは干しブドウの味とタンニン、そして繊細な舌触りと重厚感が入り混じる秀逸の一本なんです!!!!右側はトスカーナの南、海岸沿いにある、ブリケッラ農園もちかいスベレートの名門ワイナリー「ペトラ」のクエルチェゴッベ。メルロー100%というトスカーナでは珍しいワイン。パーカーでも94ポイントだったこのワインは畑の名前をつけたものです。海に面した丘に位置し、温暖で風通しの良い気候を好むメルロにとっては理想的な場所。近郊のメタル産出地と同様、マンガンとメタルを豊富に含む土壌はボルドーのポムロルにも類似しているらしいの。
とまあ、こんな具合でなんとなく入れてみたワインが、ほんとに美味しくてとっても満足。直感で選んでるところもあるし、あたしはワインエキスパートではないので、お客様がどのように飲んでくださるかというのがとても気になるところだけど、よくよく後で調べてみたら客観的な評価も高いものだったりして、ちょっとほっとしたりして。。。ま、能書きよりも舌で感じることのほうが大事なんだけどもね。
ということでYOSSYオススメのワイン、入れ替わりになる前にぜひご賞味あれ!
今日気がついたんですけどカボチャの下のほうが腐りかけてる!!!!!!!!!!!
伊佐のサスライ実家にもう1個予備があったのでなんとかなるだろうと電話したら、予備はすでに腐って廃棄してありました。。。(滝汗)チプレッソ、お店がやっぱり外に比べたら結構暖かいし、営業時間内は暖房もついてるし、しょうがないかもしれないですがかなり残念!!!!とりあえず、消毒したりしてみますが、もしもダメだったら25日のカボチャ彫刻は中止です。今からカボチャは探せないからなぁ。。。ま、でも、自然のなせる業ですから、しょうがない。ダメだった場合はカボチャが秋に見つかったら秋に、もしくは来年1月くらいにはやることにしますね。
ということで気を取り直して。。。(笑)

そろそろまた、ワインリストを見直そうかと思っていますが、今現在取り扱ってるお気に入りのワインたちをちょっとご紹介。たぶんこれらは継続して扱う予定です。まずブルネッロ。実は知らなかったのだけど、これ漫画「神の雫」にでてくるんですって。今うちで扱っている2006年のブルネッロでロバート・パーカーのワインアドヴォケイトで驚異の93点獲得!なんだって。って、よく分からないんだけどね、ほんとは。。。(笑)ま、そんな能書きはさておき、このワインはほんとに美味しいです。いいワインってこういうワインのことを言うんだなぁとしみじみなります。そして次はブルネッロと並ぶトスカーナの名ワインヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ。サスライシェフが長くイタリア生活を過ごした場所に程近いこのアヴィニョネージのノービレ。実はノービレとブルネッロのブドウって同じサンジョベーゼなんですよね。ブルネッロはサンジョベーゼ・グロッソ。サンジョベーゼのクローン種です。そしてノービレはなぜかサンジョベーゼ(厳密にはサンジョベーゼ・ピッコロ)をプルニョーロ・ジェンティーレと呼びます。ブルネッロよりもエレガントな口当たりな記憶があったのだけど、このアヴィニョネージのノービレはタンニンもしっかり、ブルネッロに負けない力強さと華やかさがある一本。そして次は左が第一次世界大戦まではオーストリアに帰属していたためアルトアディジェのラグライン。どちらかというと、フランスのピノ・ノワールを思い出す感じ。イタリアのピノ・ネーロはなんか軽いロゼっぽい雰囲気だからね。これはどっしり重厚さが上品さとうまい具合に混ぜ合わさった深みのあるワイン。そして右側はナポリから山手へ2時間ほどいったバジリカータ州のワイン。これ、ベルコーレで働いていたときに、アブデルの友達がシチリアへ車で里帰りする途中で美味しかったからと持ってきてくれたワイン。で、すごく好みだったから日本に入っていないかなと探したら、なんと入っていた!という奇跡のワインなんです。(笑)トレミナー系の華やかでフルーティだけど決して甘くなく、でも濃厚な感じのワイン。言ってることわかる???あるお客様は「イタリアの太陽を絞り込んだようなワイン!」とおっしゃっていました。詩人だなぁ。。。で、最後はアマローネとメルロー。左がアマローネ。これ、最近入れたのですけど、めちゃくちゃ美味しいです。アルコールは17.5%もあります。アマローネって半分くらいは陰干しして糖度をあげたブドウを搾って作っているので甘さが先にたつものも多いのですが、これは干しブドウの味とタンニン、そして繊細な舌触りと重厚感が入り混じる秀逸の一本なんです!!!!右側はトスカーナの南、海岸沿いにある、ブリケッラ農園もちかいスベレートの名門ワイナリー「ペトラ」のクエルチェゴッベ。メルロー100%というトスカーナでは珍しいワイン。パーカーでも94ポイントだったこのワインは畑の名前をつけたものです。海に面した丘に位置し、温暖で風通しの良い気候を好むメルロにとっては理想的な場所。近郊のメタル産出地と同様、マンガンとメタルを豊富に含む土壌はボルドーのポムロルにも類似しているらしいの。
とまあ、こんな具合でなんとなく入れてみたワインが、ほんとに美味しくてとっても満足。直感で選んでるところもあるし、あたしはワインエキスパートではないので、お客様がどのように飲んでくださるかというのがとても気になるところだけど、よくよく後で調べてみたら客観的な評価も高いものだったりして、ちょっとほっとしたりして。。。ま、能書きよりも舌で感じることのほうが大事なんだけどもね。
ということでYOSSYオススメのワイン、入れ替わりになる前にぜひご賞味あれ!
2012年03月13日
ギリギリセーフ?いや、違うな。。。(笑
昨日は新メニューを製作中のシェフがいきなりYOUTUBEでモーツァルトを聞き出した。。。。けどレクイエムだし。。。(爆)もうちょっと明るいモーツァルトでアゲアゲ↑でいこうよ!って提案したら、なぜかベートーベンの月光を聞いている。。。明るくもないし、モーツァルトでもないしっ!!!!!!!!そしてその後はラフマニノフのピアノ協奏曲だし。。。苦悩を乗り越えた先の歓喜。。。とのだめでも言ってたけど、最後のつめで苦悩中なのね、って聞いたら「石がでないから」だって。実はいま、シェフは尿管結石もちなの。。。(笑)
ということで、今週いっぱいで今のメニューが終わります。今週は金曜日のディナーのみお席があいております!!!(というか、他の日は満席なのに、なぜか金曜日だけ空いてるってかんじ。笑)なので今回のメニュー最後にもう一度味わっておきたいと御所望のかた、金曜日が穴場です。
前菜は「牛タンとロマネスクブロッコリーのソース、グリッシーニ」と「二種類のマリネした魚のタルタル、キャビアとサワークリーム」。めッちゃ柔らかい牛タンに皆さん「何のお肉?」とびっくりするこの前菜。あわせているのはイガイガがかわいいロマネスク・ブロッコリー。イタリアではポピュラーな、ロマネスコ。鹿児島でも栽培されている農家の方が増えているようで県内産のロマネスコをいれております。それに自家製カリカリのグリッシーニにイタリアのベーコン、パンチェッタを巻いて。パンチェッタ、ベーコンなんだけどベーコンとは似て非なるもの。ワインのつまみには最高な組み合わせです。そしてタルタルのほうは香草やレモンなどで丸2日マリネしたもの。サーモンと錦江湾であがったハタを使いました。それにキャビアとサワークリームを添えて爽やかな海の香り。。。

プリモピアットは「パイ生地で包んだ地タコと野菜のあつあつスープ」「魚のラグーとカラスミのカヴァテッリ」「黒薩摩鶏と春を告げる野菜のトスカーナの赤ワインで煮込んだリゾット」に冬の定番だった「猪のラグーをパッパルデッレで」。この地タコのスープ、パイ生地を破るとぐわーーーーっと広がる濃厚な香りに包まれるんですけど、これ野菜のみのスープなんですよ。イタリアでZUPPA(ズッパ)と呼ばれるものは英語だとスープになるんですけど、こちらも似て非なるもの。具のガッチリ入ったかなり食べ応えのアルものなんです。そしてチプレッソのZUPPA、野菜の出汁だけでつくります。なのにこんなに濃厚なんです!イタリアン歴6年の課長も驚いていましたけど(日本だと普通はパルメザンチーズの端っことか、生ハムの骨とかいれるみたいですね)サスライシェフのスープはほんとうに野菜だけ。トスカーナの田舎料理、昔々貧しいお百姓さんたちが作っている頃にはそういうチーズやハムの骨すら手に入らなかったのかも知れませんね。。。そしてカヴァテッリ。イタリアの踵、プーリア地方の手打ちショートパスタ。もちもちの食感がたまらないセモリナ粉のパスタです。そしてつぶしてくるっと丸めた真ん中のおへその部分にソースが沁み込んでこれまたジューシー!後半はトマトソースにしてもらいました。(←あたしの個人的な好みで。。。笑)リゾットには薩摩黒鶏とつぼみ菜を使ったんですけど、実はこれが隠れた名品でしてね。。。(爆)トスカーナの赤ワインで煮込んだリゾットは御赤飯のような綺麗な赤紫。春のイタリアではイチゴのリゾットとかするんだけど、ちょっとそれを思い出しました。日本のイチゴだと甘くて熟過ぎていてちょっと無理なんだなぁ。。。残念!

セコンドは「錦江湾であがった本日のお魚の香草パン粉焼き、ディルのソースを添えて」「ヒナモリポークのバラ肉の白ワインとサルビアのトロトロ煮、カリカリポレンタ 」「魚介のソテーと野菜のボイル、レモングラスのソースを添えて 」「干し柿とラードを詰めた鳩のロースト、桜島小みかんと生姜のソース」。アチェロの魚はだいたい鯛が多かったのですが、それを香草パン粉焼きにして、紫キャベツとモッツァレッラチーズのグリルとフェンネルを添えて爽やかな口当たりに。ほんとうはラディッキオ・トレビジャーノにトミーノというチーズをあわせるんですけど、どちらもちょっと鹿児島では手に入りにくかったので気分だけ。この紫キャベツの独特の苦味がいいんですよね。そしてヒナモリポークのバラ肉、まさにイタリア風(?)豚の角煮!!!あまりの柔らかさに皆さんびっくりでしたけど、脂身の部分もとろけるように美味しいんですよ!いえ、脂身ではなくてコラーゲン、ですからねっ!!!!上にもしゃもしゃのっているのもキャベツ。千切りのキャベツをさっと揚げてあるんです。これがなかなか皆さん疑問だったようで。(笑)チプレッソのほうはヒラメを中心に魚介をスープ仕立てにしました。ヒラメの透明なお出汁を佐多岬のレモングラスと一緒に煮込んで香りをつけ、最後の仕上げにいつもはオリーブオイルで仕上げるのですが、繊細なこのスープを邪魔しないために桜島の椿油を使ってあります。あー、今思い出した。。。桜島に椿油搾りの見学に行かなきゃいけなかったんだった。。。もう遅いかなぁ。。。で、最後はあたしのリクエストで(笑)実現しました鳩!!!!!鳩、食べたかったんだもん。サスライシェフがベルコーレで鳩やったときは、自腹で5回は食べに行ったもんね。(笑)今回はテンパークでもザビエル公園でもなくフランスの鳩を仕入れまして(爆)なんだか小鴨の様な味わいでまったく癖のないお肉に桜島小みかんと生姜のソースで仕上げました。ほら、鴨にオレンジソースって王道じゃない?なのでこの組み合わせ。鳩初めてなんです!!の方にも騙されたと思って食べてみてっ!!!!と薦めたのですが、かなり好評を博しましてちょっとびっくり。こういうの、みなさんどうなのかなぁ?と思っていたものですから。次回鳩があるときは、トスカーナ風の煮込みもいいなぁと思っています。また寒くなったらね。

ドルチェは「チョコレートのムースとオレンジのシブースト」「イチゴシェイクとバルサミコ酢のジェラート」でした。何が驚いたって、シブーストのこと皆さんかなりご存知なのね!あたしは知りませんでしたよ。。。(汗)濃厚なかんじか、と思いきやかなり口当たりの軽かったチョコレートのムース、普段デザート食べないんだよ!という強面のおじさまたちにも大人気でございました。よかったわーーー!そしてイチゴシェイクのほうはかなりの方々が一口目に「あぁ、これ懐かしい味わい。。。」っておっしゃってましたね。そう、おうちでやっていたイチゴミルク!!!イタリアだとイチゴにバルサミコ酢のトローリとしたものをかけて食べたりするんですよ。なのでジェラートはバルサミコ風味に。ピンク色の鮮やかさが春を呼び込むかんじで彩りも綺麗な一品♪♪♪
ということで、来週から4月一杯までのメニューには鶏肉のガランティーナにフォアグラ巻いたりするみたいですよ!(驚)あと天草のムール貝でリゾットとか春らしい二色の大人気手打ちタリオリーニもっ!!!!これ、個人的にも楽しみ!4月のご予約もボチボチ入っております。予約状況は随時サイトにUPしてますけど、家でしか更新できないので急なキャンセル情報などはUPできません。ですので、お電話していただけると幸いです。あとはFBでは随時情報をUPしておりますので、FBされている方はチプレッソ探してみてくださいね!
ということで、今週いっぱいで今のメニューが終わります。今週は金曜日のディナーのみお席があいております!!!(というか、他の日は満席なのに、なぜか金曜日だけ空いてるってかんじ。笑)なので今回のメニュー最後にもう一度味わっておきたいと御所望のかた、金曜日が穴場です。
前菜は「牛タンとロマネスクブロッコリーのソース、グリッシーニ」と「二種類のマリネした魚のタルタル、キャビアとサワークリーム」。めッちゃ柔らかい牛タンに皆さん「何のお肉?」とびっくりするこの前菜。あわせているのはイガイガがかわいいロマネスク・ブロッコリー。イタリアではポピュラーな、ロマネスコ。鹿児島でも栽培されている農家の方が増えているようで県内産のロマネスコをいれております。それに自家製カリカリのグリッシーニにイタリアのベーコン、パンチェッタを巻いて。パンチェッタ、ベーコンなんだけどベーコンとは似て非なるもの。ワインのつまみには最高な組み合わせです。そしてタルタルのほうは香草やレモンなどで丸2日マリネしたもの。サーモンと錦江湾であがったハタを使いました。それにキャビアとサワークリームを添えて爽やかな海の香り。。。
プリモピアットは「パイ生地で包んだ地タコと野菜のあつあつスープ」「魚のラグーとカラスミのカヴァテッリ」「黒薩摩鶏と春を告げる野菜のトスカーナの赤ワインで煮込んだリゾット」に冬の定番だった「猪のラグーをパッパルデッレで」。この地タコのスープ、パイ生地を破るとぐわーーーーっと広がる濃厚な香りに包まれるんですけど、これ野菜のみのスープなんですよ。イタリアでZUPPA(ズッパ)と呼ばれるものは英語だとスープになるんですけど、こちらも似て非なるもの。具のガッチリ入ったかなり食べ応えのアルものなんです。そしてチプレッソのZUPPA、野菜の出汁だけでつくります。なのにこんなに濃厚なんです!イタリアン歴6年の課長も驚いていましたけど(日本だと普通はパルメザンチーズの端っことか、生ハムの骨とかいれるみたいですね)サスライシェフのスープはほんとうに野菜だけ。トスカーナの田舎料理、昔々貧しいお百姓さんたちが作っている頃にはそういうチーズやハムの骨すら手に入らなかったのかも知れませんね。。。そしてカヴァテッリ。イタリアの踵、プーリア地方の手打ちショートパスタ。もちもちの食感がたまらないセモリナ粉のパスタです。そしてつぶしてくるっと丸めた真ん中のおへその部分にソースが沁み込んでこれまたジューシー!後半はトマトソースにしてもらいました。(←あたしの個人的な好みで。。。笑)リゾットには薩摩黒鶏とつぼみ菜を使ったんですけど、実はこれが隠れた名品でしてね。。。(爆)トスカーナの赤ワインで煮込んだリゾットは御赤飯のような綺麗な赤紫。春のイタリアではイチゴのリゾットとかするんだけど、ちょっとそれを思い出しました。日本のイチゴだと甘くて熟過ぎていてちょっと無理なんだなぁ。。。残念!

セコンドは「錦江湾であがった本日のお魚の香草パン粉焼き、ディルのソースを添えて」「ヒナモリポークのバラ肉の白ワインとサルビアのトロトロ煮、カリカリポレンタ 」「魚介のソテーと野菜のボイル、レモングラスのソースを添えて 」「干し柿とラードを詰めた鳩のロースト、桜島小みかんと生姜のソース」。アチェロの魚はだいたい鯛が多かったのですが、それを香草パン粉焼きにして、紫キャベツとモッツァレッラチーズのグリルとフェンネルを添えて爽やかな口当たりに。ほんとうはラディッキオ・トレビジャーノにトミーノというチーズをあわせるんですけど、どちらもちょっと鹿児島では手に入りにくかったので気分だけ。この紫キャベツの独特の苦味がいいんですよね。そしてヒナモリポークのバラ肉、まさにイタリア風(?)豚の角煮!!!あまりの柔らかさに皆さんびっくりでしたけど、脂身の部分もとろけるように美味しいんですよ!いえ、脂身ではなくてコラーゲン、ですからねっ!!!!上にもしゃもしゃのっているのもキャベツ。千切りのキャベツをさっと揚げてあるんです。これがなかなか皆さん疑問だったようで。(笑)チプレッソのほうはヒラメを中心に魚介をスープ仕立てにしました。ヒラメの透明なお出汁を佐多岬のレモングラスと一緒に煮込んで香りをつけ、最後の仕上げにいつもはオリーブオイルで仕上げるのですが、繊細なこのスープを邪魔しないために桜島の椿油を使ってあります。あー、今思い出した。。。桜島に椿油搾りの見学に行かなきゃいけなかったんだった。。。もう遅いかなぁ。。。で、最後はあたしのリクエストで(笑)実現しました鳩!!!!!鳩、食べたかったんだもん。サスライシェフがベルコーレで鳩やったときは、自腹で5回は食べに行ったもんね。(笑)今回はテンパークでもザビエル公園でもなくフランスの鳩を仕入れまして(爆)なんだか小鴨の様な味わいでまったく癖のないお肉に桜島小みかんと生姜のソースで仕上げました。ほら、鴨にオレンジソースって王道じゃない?なのでこの組み合わせ。鳩初めてなんです!!の方にも騙されたと思って食べてみてっ!!!!と薦めたのですが、かなり好評を博しましてちょっとびっくり。こういうの、みなさんどうなのかなぁ?と思っていたものですから。次回鳩があるときは、トスカーナ風の煮込みもいいなぁと思っています。また寒くなったらね。

ドルチェは「チョコレートのムースとオレンジのシブースト」「イチゴシェイクとバルサミコ酢のジェラート」でした。何が驚いたって、シブーストのこと皆さんかなりご存知なのね!あたしは知りませんでしたよ。。。(汗)濃厚なかんじか、と思いきやかなり口当たりの軽かったチョコレートのムース、普段デザート食べないんだよ!という強面のおじさまたちにも大人気でございました。よかったわーーー!そしてイチゴシェイクのほうはかなりの方々が一口目に「あぁ、これ懐かしい味わい。。。」っておっしゃってましたね。そう、おうちでやっていたイチゴミルク!!!イタリアだとイチゴにバルサミコ酢のトローリとしたものをかけて食べたりするんですよ。なのでジェラートはバルサミコ風味に。ピンク色の鮮やかさが春を呼び込むかんじで彩りも綺麗な一品♪♪♪
ということで、来週から4月一杯までのメニューには鶏肉のガランティーナにフォアグラ巻いたりするみたいですよ!(驚)あと天草のムール貝でリゾットとか春らしい二色の大人気手打ちタリオリーニもっ!!!!これ、個人的にも楽しみ!4月のご予約もボチボチ入っております。予約状況は随時サイトにUPしてますけど、家でしか更新できないので急なキャンセル情報などはUPできません。ですので、お電話していただけると幸いです。あとはFBでは随時情報をUPしておりますので、FBされている方はチプレッソ探してみてくださいね!
2012年03月10日
feste, festini, festeggiamo!!!!
深夜のごぼうせんべいがやめられない昨今ですが、みなさま御元気ですか?(笑)
3月って卒業式とか、そういう別れの季節かと思っていたんだけど、チプレッソでは誕生日やらアニバーサリーやらお祝いのシーズンのようです。かくいうあたしらもオープン半年記念やら、来週はシェフの誕生日、隣の花屋さんも誕生日がお一人いらっしゃるし、今日も明日も週明け水曜日もお客様に誕生パーティー♪♪♪があったりします。バタバタ忙しくてキッチンが手一杯のときは無理ですけど、今日みたいにほぼ皆さん帰った後とかのときは、シェフ以下みんなでハッピバースデーの大合唱したりとか。(笑)
先日はとあるアニバーサリーでこんな演出をしてみました。



通常のデザートへのちょっとした演出。最近はこの飴細工を作るのは課長の仕事となっております。課長、かなり仕事できる男へと変化中!(笑)笑ってはいけませんね。。。コホン!仕上げはシェフがこの籠の中にフルーツを入れて出来上がり!時間があるといろいろやってくれます。あたしが始めてトスカーナのシェフのレストランに行ったときは桃のコンポートの上にガラスのような飴細工のタワーが乗ってましたっけ。。。今のチプレッソでは機材がないのでそれはちょっとできませんが、時間がある限り楽しいサプライズやる予定ですのでお楽しみに!
別枠でお誕生日ケーキもご用意可能です。でもお腹一杯になりすぎるんじゃないかと思いますが。。。あと持ち込みケーキもOKですよ♪
ちなみに、あたしは来月誕生日です。。。うふ。
3月って卒業式とか、そういう別れの季節かと思っていたんだけど、チプレッソでは誕生日やらアニバーサリーやらお祝いのシーズンのようです。かくいうあたしらもオープン半年記念やら、来週はシェフの誕生日、隣の花屋さんも誕生日がお一人いらっしゃるし、今日も明日も週明け水曜日もお客様に誕生パーティー♪♪♪があったりします。バタバタ忙しくてキッチンが手一杯のときは無理ですけど、今日みたいにほぼ皆さん帰った後とかのときは、シェフ以下みんなでハッピバースデーの大合唱したりとか。(笑)
先日はとあるアニバーサリーでこんな演出をしてみました。
通常のデザートへのちょっとした演出。最近はこの飴細工を作るのは課長の仕事となっております。課長、かなり仕事できる男へと変化中!(笑)笑ってはいけませんね。。。コホン!仕上げはシェフがこの籠の中にフルーツを入れて出来上がり!時間があるといろいろやってくれます。あたしが始めてトスカーナのシェフのレストランに行ったときは桃のコンポートの上にガラスのような飴細工のタワーが乗ってましたっけ。。。今のチプレッソでは機材がないのでそれはちょっとできませんが、時間がある限り楽しいサプライズやる予定ですのでお楽しみに!
別枠でお誕生日ケーキもご用意可能です。でもお腹一杯になりすぎるんじゃないかと思いますが。。。あと持ち込みケーキもOKですよ♪
ちなみに、あたしは来月誕生日です。。。うふ。
2012年03月07日
チプレッソの下に鶏皮?
本日、オープン半年のご褒美でランチ休業、なんだかめちゃくちゃのんびりとさせていただいております。こんなにボーっとしていると、イカン!仕事しなくっちゃ!!!と自動的に思うものなのですね。(笑)
さて、鹿児島はしとしとと雨が降っています。なんというか菜種梅雨のような雰囲気。気温も上がったり下がったりを繰り返しながらも、春に向かってぐんぐん進んでる感じなんですけどね。なんでかうちの入り口のもみの木(なのでほんとはチプレッソ=糸杉なので、タイトルは間違ってますが。。。)の根元には鶏皮きのこが繁殖中。

これ見たときは、まじで「げっ!こんなところに酔っ払いが鶏皮置きやがった!!!っ(怒)」と思ったんですけど、つまんでみると取れないし!!!(笑)よく見るとめちゃくちゃ鶏皮なきのこでやんした。確かにこの通りには焼き鳥やないしね。。。でも、まじでぶつぶつの加減とか、ところどころ焦げたような風合いが、鶏皮に見えるでしょっ!!!!お客様の命名で「ヒガシセンゴクトリカワダケ」となりました。(爆)
しばらくほおっておきますので、チプレッソに入る前にぜひご観察くださいませ。。。それではこれから出勤!また一周年に向けてがんばりますっ!!!!
さて、鹿児島はしとしとと雨が降っています。なんというか菜種梅雨のような雰囲気。気温も上がったり下がったりを繰り返しながらも、春に向かってぐんぐん進んでる感じなんですけどね。なんでかうちの入り口のもみの木(なのでほんとはチプレッソ=糸杉なので、タイトルは間違ってますが。。。)の根元には

これ見たときは、まじで「げっ!こんなところに酔っ払いが鶏皮置きやがった!!!っ(怒)」と思ったんですけど、つまんでみると取れないし!!!(笑)よく見るとめちゃくちゃ鶏皮なきのこでやんした。確かにこの通りには焼き鳥やないしね。。。でも、まじでぶつぶつの加減とか、ところどころ焦げたような風合いが、鶏皮に見えるでしょっ!!!!お客様の命名で「ヒガシセンゴクトリカワダケ」となりました。(爆)
しばらくほおっておきますので、チプレッソに入る前にぜひご観察くださいませ。。。それではこれから出勤!また一周年に向けてがんばりますっ!!!!
2012年03月06日
祝!!!!!半年経ちましたっ!
皆様、ご機嫌麗しゅう。。。昨日魔術師整体の先生のところで「あくびがよくでる」をまた当てられてしまったYOSSYです。(笑)昨日もかなり飛ばされまして。しかし、ここ、施術後すぐに良くなった!って感じではなく、だんだんと徐々に痛みとかがなくなっているような感じで、やっぱり魔法をかけられたようです。
さて。実は本日で、
チプレッソ、オープンから半年経ちました!!!!!!!!!!ワーイ♪. O(≧▽≦)O ワーイ♪
皆さまのおかげでほんとうに半年を無事に迎えることが出来ました。毎日、大変だったけど、たくさんのステキな出会いがあり、お客様にたくさん教えていただき、そして一緒に楽しい時間を過ごさせていただいております。毎日が感謝で一杯、これってすごく幸せなことですよね!!!!!
ほんとにイタリアにいたのがものすごい遠い昔のような感じ。でもイタリアにいたことをいい意味で懐かしむ気持ちだけで、そこに戻りたいとか、そういうことを全然感じないのは、やっぱりチプレッソを愛してくれる皆様のおかげです!これからもゆるーく行きますのでよろしくお願いしますっ!
今日は仕込みの後に祝杯予定!そして明日のランチはオープン半年がんばったスタッフへご褒美としてお休みさせていただきますので、申し訳ございませんがご了承くださいませ。
ということで、ちょっとサボり気味だったブログも、これを機に復活していきます。(笑)というか、前はコネタとか、ほんとに些細なことでもちらっと書いてたのよね。なんか皆さんの期待にお答えしなければっ!とちゃんと記事にならないくらいのことだと、ほったらかしにしてたんですけど、そういうところにチプレッソのおもしろいネタがあったりしてるわけで。(爆)FBしていらっしゃる方だけに公開しているのはもったいないですもんね♪
それでは皆様、これからもチプレッソ、おもしろいネタをたくさん提供していきますのでサスライシェフのますます磨きのかかったお料理とイタリアらしいサービスで楽しんでいただけるようにがんばりますので、リラックス&リフレッシュできる時間を贅沢に過ごしにきてくださいませ。よろしくお願いいたしますっ!!!!!!
さて。実は本日で、
チプレッソ、オープンから半年経ちました!!!!!!!!!!ワーイ♪. O(≧▽≦)O ワーイ♪
皆さまのおかげでほんとうに半年を無事に迎えることが出来ました。毎日、大変だったけど、たくさんのステキな出会いがあり、お客様にたくさん教えていただき、そして一緒に楽しい時間を過ごさせていただいております。毎日が感謝で一杯、これってすごく幸せなことですよね!!!!!
ほんとにイタリアにいたのがものすごい遠い昔のような感じ。でもイタリアにいたことをいい意味で懐かしむ気持ちだけで、そこに戻りたいとか、そういうことを全然感じないのは、やっぱりチプレッソを愛してくれる皆様のおかげです!これからもゆるーく行きますのでよろしくお願いしますっ!
今日は仕込みの後に祝杯予定!そして明日のランチはオープン半年がんばったスタッフへご褒美としてお休みさせていただきますので、申し訳ございませんがご了承くださいませ。
ということで、ちょっとサボり気味だったブログも、これを機に復活していきます。(笑)というか、前はコネタとか、ほんとに些細なことでもちらっと書いてたのよね。なんか皆さんの期待にお答えしなければっ!とちゃんと記事にならないくらいのことだと、ほったらかしにしてたんですけど、そういうところにチプレッソのおもしろいネタがあったりしてるわけで。(爆)FBしていらっしゃる方だけに公開しているのはもったいないですもんね♪
それでは皆様、これからもチプレッソ、
2012年02月10日
そういえばこんなの食べてたなぁ。。。(笑)
鹿児島もこの冬は2月になってからぐぐーーーっと気温が下がっていますが、日本全国本当に今年は雪がひどいですね。かなりの被害でほんとうに大変なようですが、イタリアも全国的にものすごい寒波が襲っていて、なんとリグーリアでマイナス21度とかになってます。リグーリアって、ジェノバがあるフランスへ続く海岸沿いなんですけどね。。。フィレンツェもマイナス10度とかいってるみたいだし、ローマは小学校が閉鎖、あちこちで凍結により交通網が麻痺、おかげでガソリンが足りなくなったり、とにかくかなりひどい状況のようです。
さて。
新しいメニューが始まって一週間経ちましたが、それまでの二ヶ月くらいのメニューを今回は忘れずにご紹介をば。(笑)すっかりクリスマスメニューをご紹介したので満足しちゃってましたけど、これがちゃんとした通常メニューだったんですよね。写真撮るのもちょっと忘れちゃってましたよ。。。(汗)しかも撮った写真はちょっと黄色っぽい感じだし、今回はちょい残念かも。キッチンの中は暖色系のLEDだからなのか、シェフの一眼レフとの相性のせいなのか。。。次回はあたしの普通のデジカメで撮ってみよう。性能が良すぎてあだとなってる可能性もあるからね。ということで。。。

まず前菜は霧島で育ったヒナモリポークの肩ロースを一週間かけて自家製ハムにしたものを季節のお野菜のグリルで、と錦江湾であがったヒラメのソテーを白カブのクリーム&カブの葉っぱのフランと一緒に。このヒナモリポークのハムがめっちゃ美味しかったんですよね。脂のところがとろけるようでコロンナータのラルドみたいでした!絶妙な塩加減でお客様からも大絶賛。そしてヒラメはデリケートで優しいカブのポタージュのようなクリームが寒い冬に体を心からほっとさせてくれたようです。

パスタはまず大人気だった牡蠣と菜の花のリゾット。もちろんお米は伊佐米です!!!!牡蠣のエキスをたーーーーくさん吸った伊佐米はそれだけでも牡蠣の味が口の中にぐわーーーーっとひろがったようでお代わりリクエストがくる位でした!(笑)そして手打ちのパスタで作るマグロとトマトソースのラザーニャ。ちょっと焦げた端っこの部分が香ばしくってワインとの相性も抜群!そしてシェフの十八番、ラビオリのように詰め物をしたファゴッティーニ。中はカルボナーラのソースのようなトロリと濃厚なソースを閉じ込めてトスカーナのペコリーのチーズをふんだんにかけたフワフワ感がたまらなく美味しかった一品。そしてここには写真無しですが、伊佐の猪のミートソースに手打ちのパッパルデッレも。こちらはまだ今回もやっております♪

セコンドは、アチェロのほうが錦江湾であがったオオモンハタのソテーに根セロリのクリームとお野菜盛りだくさんで。この根セロリ、知らない方も多かったですがなかなか美味しいんですよ。なんとなくジャガイモのようなカブのような食感で、ポタージュにしてもなんとなく香ばしい感じとセロリの味わいのする大好きなお野菜の1つなんですけど、これ、なんと青森の道の駅から届いているんです!ヨーロッパではポピュラーなんですよ。そしてもう1つは鹿児島産鶏のもも肉のコンフィを粒マスタードのソースで。このコンフィ、びっくりするくらい柔らかく、しかも皮もついているんだけど全然脂っこくなく、皮あったの?と逆に驚かれるくらい。。。(笑)チプレッソのほうはお魚がお待ちかねだったアンコウのソテーとアンキモのテリーヌ。この濃厚なテリーヌ、最後に魚の独特の香りがしますが、口に入れた瞬間はまるでフォアグラみたい。しかも中にいれた胡桃とプルーんの甘みが余計にフォアグラを思い出させます。アンコウのほうはホワイトポートのソースで。お肉はクラシックな牛フィレのステーキを紫キャベツと一緒に。

ドルチェはベルコーレでも作ったことのあるビスコッティーのババロア。今回はおいしいヴィンサントを見つけられなかったのでシチリアのパッシートでジェラートを。不思議な食感が意外と人気でした。そして冬の王道チョコレートのスフレとサフランのジェラート。黄色いジェラートはいったいなに?と初めほんとにサフランの味ってみなさん思っていなかったようで、口にいれるとかなりなサフランの味で驚き!の味。パエリアなどではおなじみですけどこういう使い方もあるんですね。
今回のメニューの目玉はなんといっても鳩!鳩ってどうなんだろう?って思ってたので、いちおう牛ステーキも差し替えられるようにしていますけど(チプレッソコースのほうなので)意外と鳩が人気でびっくり。騙されたと思ってお勧めしてますけどね。うふっ!シェフのブログにもチラッと書いてありますのでそちらもご覧くださいませ♪あと2月の予約状況ですが、金、土は結構ご予約を既に頂いております。木曜日とかが穴場かなぁ。予約無しでもスポッと入れたりする日もあるかも!?(笑)
さて。
新しいメニューが始まって一週間経ちましたが、それまでの二ヶ月くらいのメニューを今回は忘れずにご紹介をば。(笑)すっかりクリスマスメニューをご紹介したので満足しちゃってましたけど、これがちゃんとした通常メニューだったんですよね。写真撮るのもちょっと忘れちゃってましたよ。。。(汗)しかも撮った写真はちょっと黄色っぽい感じだし、今回はちょい残念かも。キッチンの中は暖色系のLEDだからなのか、シェフの一眼レフとの相性のせいなのか。。。次回はあたしの普通のデジカメで撮ってみよう。性能が良すぎてあだとなってる可能性もあるからね。ということで。。。
まず前菜は霧島で育ったヒナモリポークの肩ロースを一週間かけて自家製ハムにしたものを季節のお野菜のグリルで、と錦江湾であがったヒラメのソテーを白カブのクリーム&カブの葉っぱのフランと一緒に。このヒナモリポークのハムがめっちゃ美味しかったんですよね。脂のところがとろけるようでコロンナータのラルドみたいでした!絶妙な塩加減でお客様からも大絶賛。そしてヒラメはデリケートで優しいカブのポタージュのようなクリームが寒い冬に体を心からほっとさせてくれたようです。
パスタはまず大人気だった牡蠣と菜の花のリゾット。もちろんお米は伊佐米です!!!!牡蠣のエキスをたーーーーくさん吸った伊佐米はそれだけでも牡蠣の味が口の中にぐわーーーーっとひろがったようでお代わりリクエストがくる位でした!(笑)そして手打ちのパスタで作るマグロとトマトソースのラザーニャ。ちょっと焦げた端っこの部分が香ばしくってワインとの相性も抜群!そしてシェフの十八番、ラビオリのように詰め物をしたファゴッティーニ。中はカルボナーラのソースのようなトロリと濃厚なソースを閉じ込めてトスカーナのペコリーのチーズをふんだんにかけたフワフワ感がたまらなく美味しかった一品。そしてここには写真無しですが、伊佐の猪のミートソースに手打ちのパッパルデッレも。こちらはまだ今回もやっております♪
セコンドは、アチェロのほうが錦江湾であがったオオモンハタのソテーに根セロリのクリームとお野菜盛りだくさんで。この根セロリ、知らない方も多かったですがなかなか美味しいんですよ。なんとなくジャガイモのようなカブのような食感で、ポタージュにしてもなんとなく香ばしい感じとセロリの味わいのする大好きなお野菜の1つなんですけど、これ、なんと青森の道の駅から届いているんです!ヨーロッパではポピュラーなんですよ。そしてもう1つは鹿児島産鶏のもも肉のコンフィを粒マスタードのソースで。このコンフィ、びっくりするくらい柔らかく、しかも皮もついているんだけど全然脂っこくなく、皮あったの?と逆に驚かれるくらい。。。(笑)チプレッソのほうはお魚がお待ちかねだったアンコウのソテーとアンキモのテリーヌ。この濃厚なテリーヌ、最後に魚の独特の香りがしますが、口に入れた瞬間はまるでフォアグラみたい。しかも中にいれた胡桃とプルーんの甘みが余計にフォアグラを思い出させます。アンコウのほうはホワイトポートのソースで。お肉はクラシックな牛フィレのステーキを紫キャベツと一緒に。
ドルチェはベルコーレでも作ったことのあるビスコッティーのババロア。今回はおいしいヴィンサントを見つけられなかったのでシチリアのパッシートでジェラートを。不思議な食感が意外と人気でした。そして冬の王道チョコレートのスフレとサフランのジェラート。黄色いジェラートはいったいなに?と初めほんとにサフランの味ってみなさん思っていなかったようで、口にいれるとかなりなサフランの味で驚き!の味。パエリアなどではおなじみですけどこういう使い方もあるんですね。
今回のメニューの目玉はなんといっても鳩!鳩ってどうなんだろう?って思ってたので、いちおう牛ステーキも差し替えられるようにしていますけど(チプレッソコースのほうなので)意外と鳩が人気でびっくり。騙されたと思ってお勧めしてますけどね。うふっ!シェフのブログにもチラッと書いてありますのでそちらもご覧くださいませ♪あと2月の予約状況ですが、金、土は結構ご予約を既に頂いております。木曜日とかが穴場かなぁ。予約無しでもスポッと入れたりする日もあるかも!?(笑)
2012年02月01日
ピエタ登場!!!!!!
昨日はお休みだったんですけど、明日からの新メニューに備えてサスライシェフは朝から魚市場。そのあとそのままチプレッソでちょっと仕込みをしてたら、なんと荷物がとどきました。
なんだろうと開けてみると。。。

なんと俊寛からの切り絵!!!!!!
しかもカボチャ色のピエタではないですかっ!憎いねぇ、オマエさん!
いやー、仕込みに行ってて良かったよ。全然知らなかったし。(汗)
ということで、本日飾りました。ちゃんと事前に場所とスポットライトも1つ準備してありましたのでね。うふふふふ。。。

ぜひチプレッソにいらした際は、この気の遠くなるような切り絵をぜひご堪能くださいませ。ちなみにその下においてあるのはサスライシェフ母からいただいた伊佐美コレクション。中味は全部同じですが、この瓶、なかなか今では見つからない水色、白のスリガラス、そして緑なんですよ。「えっ!!チプレッソに焼酎あるの???」とおっしゃった方結構いらっしゃいますが、これは見るだけコレクションですのであしからず。(笑)でも焼酎はおいてあります。ほんとは焼酎をグラッパみたいに出せないかなと思っているんですけどね♪お食事を美味しく頂いてもらうのが目的ですから、焼酎が飲みたければそれでも構わないと思うんですよ。オジサマたちは焼酎があるというと、かなりほっとされますし。リラックスしないとご飯は美味しくないじゃない?
ということで、今月はこの下に更にカボチャの彫刻を飾れることを祈って。。。。俊寛、ってことは鹿児島今回は来ないのねー、それは残念!
なんだろうと開けてみると。。。

なんと俊寛からの切り絵!!!!!!
しかもカボチャ色のピエタではないですかっ!憎いねぇ、オマエさん!
いやー、仕込みに行ってて良かったよ。全然知らなかったし。(汗)
ということで、本日飾りました。ちゃんと事前に場所とスポットライトも1つ準備してありましたのでね。うふふふふ。。。

ぜひチプレッソにいらした際は、この気の遠くなるような切り絵をぜひご堪能くださいませ。ちなみにその下においてあるのはサスライシェフ母からいただいた伊佐美コレクション。中味は全部同じですが、この瓶、なかなか今では見つからない水色、白のスリガラス、そして緑なんですよ。「えっ!!チプレッソに焼酎あるの???」とおっしゃった方結構いらっしゃいますが、これは見るだけコレクションですのであしからず。(笑)でも焼酎はおいてあります。ほんとは焼酎をグラッパみたいに出せないかなと思っているんですけどね♪お食事を美味しく頂いてもらうのが目的ですから、焼酎が飲みたければそれでも構わないと思うんですよ。オジサマたちは焼酎があるというと、かなりほっとされますし。リラックスしないとご飯は美味しくないじゃない?
ということで、今月はこの下に更にカボチャの彫刻を飾れることを祈って。。。。俊寛、ってことは鹿児島今回は来ないのねー、それは残念!
2011年12月31日
クリスマスも最後の営業日も終わってしまって。。。(笑)
気がついたら本日で営業終了。明日は大掃除の後、サスライ家親戚一同が桜島に結集(爆)して温泉旅館で年越しなので、今しかブログUPする時間がない!!!ということで、PCをチプレッソに持ち込んで書いてます。。。(汗)ほんとに怒涛のごとく年が明けていきそうな予感。
今年最後のご挨拶は明日桜島に行く前に、ということでチプレッソのクリスマスをUP。

前菜から「魚介の前菜(牡蠣とオレンジのジュレ、サーモンのマリネ、ヒヨコマメのクリームと海老)」・「鴨のパッサテッリ、フォアグラとリンゴのソテー添え」。プリモ2品は「ウニと芽ネギの伊佐産小麦のタリオリーニ」・「黒薩摩鶏のコンソメとトルテッリーニ」。セコンドはお魚が「タラの網脂巻きと白子のフリット、ブロッコリーのピュレ」、お肉が「仔羊のローストと黒米、チョコレートソース」でした。で、最後にイタリアのクリスマスならではのパネットーネを使ったドルチェをご用意。「パネットーネをいれたケーキをブラッドオレンジのスプーマ(泡)とラム酒入りのジェラート」と一緒に、で締めくくり!


今回はイタリアのクラシックなクリスマスもちょっとは感じて頂きたくて、トルッテッリーニ イン コンソメを作りました。普通はブロードのなかに浮かべるんですけど、今回はかなりリッチにコンソメで。コンソメって、ANAの機内サービスを思い出すんですけど。。。(笑)でもね、ほんとうにシンプルだけどものすーーーごく手間がかかるんです。

一度鶏のガラや野菜でブロード(出汁)をとり、一回冷ましてから、牛肉のミンチや野菜のみじん切り、卵白やトマトペーストを入れてから70度になるまでずーっとかき混ぜ、上に全ての具在が上がってきたら写真みたいに真ん中に穴をあけてそのあとも絶対に沸騰させないようにしながら一時間。。。このために、サスライシェフ、朝7時からキッチンに入ってましたからね。。。(汗)

でも、このコンソメ、ほんとうにほんとうにおいしかったの♪ギリギリかもしれないから、と味見させてもらえなかったのだけど、最後の最後で、トルテッリーニもいれた完成系をいただけましたよ。どこにでもある食材でつくる極上の一品。そういうのがチプレッソの醍醐味なのかもなぁ、と思った瞬間でした。あ、ちなみにこの二人は残ったウニのパスタをしっかりがっついてました。ウニがお客さんに入れたよりも多いように見えたのはあたし気のせいかしら???(爆)

課長のこの笑顔が全てを物語ってる感じよね。。。

クリスマスのアレンジもお隣KLEINEの中村先生が、これもまた素敵なデコレーションをテーブルにしてくださいました!うちにあるグラスを使ってあっという間のコーディネート。先生の頭の中って、イマジネーションがあふれてる感じ。御正月のコーディネートはトイレに飾ってありますので、お年始にチプレッソにいらっしゃる方、ぜひまずトイレに見学にいってくださいね♪♪♪
そしてUPは遅くなってしまいましたけど、本日で今年の営業終了いたしました。ほんとうに皆様ありがとうございました。しかし、まぁ、ほんとに実感の湧かない年末です。。。(笑)イタリアだと明日がめちゃくちゃ忙しい一日ですからね。(ベルコーレの去年はこんな感じとかこんな感じで。)とりあえず明日しっかりお店の大掃除をして、年末のご挨拶をさせていただきますね。(←予定として。。。)
今年最後のご挨拶は明日桜島に行く前に、ということでチプレッソのクリスマスをUP。
前菜から「魚介の前菜(牡蠣とオレンジのジュレ、サーモンのマリネ、ヒヨコマメのクリームと海老)」・「鴨のパッサテッリ、フォアグラとリンゴのソテー添え」。プリモ2品は「ウニと芽ネギの伊佐産小麦のタリオリーニ」・「黒薩摩鶏のコンソメとトルテッリーニ」。セコンドはお魚が「タラの網脂巻きと白子のフリット、ブロッコリーのピュレ」、お肉が「仔羊のローストと黒米、チョコレートソース」でした。で、最後にイタリアのクリスマスならではのパネットーネを使ったドルチェをご用意。「パネットーネをいれたケーキをブラッドオレンジのスプーマ(泡)とラム酒入りのジェラート」と一緒に、で締めくくり!
今回はイタリアのクラシックなクリスマスもちょっとは感じて頂きたくて、トルッテッリーニ イン コンソメを作りました。普通はブロードのなかに浮かべるんですけど、今回はかなりリッチにコンソメで。コンソメって、ANAの機内サービスを思い出すんですけど。。。(笑)でもね、ほんとうにシンプルだけどものすーーーごく手間がかかるんです。

一度鶏のガラや野菜でブロード(出汁)をとり、一回冷ましてから、牛肉のミンチや野菜のみじん切り、卵白やトマトペーストを入れてから70度になるまでずーっとかき混ぜ、上に全ての具在が上がってきたら写真みたいに真ん中に穴をあけてそのあとも絶対に沸騰させないようにしながら一時間。。。このために、サスライシェフ、朝7時からキッチンに入ってましたからね。。。(汗)

でも、このコンソメ、ほんとうにほんとうにおいしかったの♪ギリギリかもしれないから、と味見させてもらえなかったのだけど、最後の最後で、トルテッリーニもいれた完成系をいただけましたよ。どこにでもある食材でつくる極上の一品。そういうのがチプレッソの醍醐味なのかもなぁ、と思った瞬間でした。あ、ちなみにこの二人は残ったウニのパスタをしっかりがっついてました。ウニがお客さんに入れたよりも多いように見えたのはあたし気のせいかしら???(爆)

課長のこの笑顔が全てを物語ってる感じよね。。。

クリスマスのアレンジもお隣KLEINEの中村先生が、これもまた素敵なデコレーションをテーブルにしてくださいました!うちにあるグラスを使ってあっという間のコーディネート。先生の頭の中って、イマジネーションがあふれてる感じ。御正月のコーディネートはトイレに飾ってありますので、お年始にチプレッソにいらっしゃる方、ぜひまずトイレに見学にいってくださいね♪♪♪
そしてUPは遅くなってしまいましたけど、本日で今年の営業終了いたしました。ほんとうに皆様ありがとうございました。しかし、まぁ、ほんとに実感の湧かない年末です。。。(笑)イタリアだと明日がめちゃくちゃ忙しい一日ですからね。(ベルコーレの去年はこんな感じとかこんな感じで。)とりあえず明日しっかりお店の大掃除をして、年末のご挨拶をさせていただきますね。(←予定として。。。)
2011年11月14日
フィガロ・ジャポン
今日は週に一度のブログUPの日ということで、ガンガン行きますよっ!(笑)
すっかりCIPRESSOの話しかでてこないので、なんとなく残念な感じもしますが(爆)イタリアではベルルがついに、ついに、ついに退陣!!!!しましたねぇ。
なんというか、最後までどうなってるのかわからずにヤキモキしましたけど。しかしあの辞表を出した瞬間のローマ、お祝いでしたね。2006年のワールドカップイタリア優勝を思い出すかのような大騒ぎのお祝いでしたもん!ミニ・オーケストラがでて「ハレルヤ」歌ったりして!!!(爆)
いったいこんなに退陣するのにみんなが喜んでるんだったら、今までの選挙で勝ちまくってたのはなんだったんだろう。。。変わり身の早い(いつものごとく)イタリア人だから???
しかしこれまで何でもかんでもベルルのせいに出来たイタリアですが、これでこれからどうなるのか?政治家ではないモンティが首相になっていますけど、これでクリーンなイメージはできても魑魅魍魎がはびこり、ベルルの賄賂政治が普通のイタリアで、このひと孤軍奮闘することになるのかしら。。。(汗)というか、ベルル、首相じゃなくなったんだから逮捕されるんじゃないのかしら????
と、まあ、そんなことはさておき。。。(笑)
実は今週土曜日に発売の「フィガロジャポン」にIl Cipressoが掲載されます!「九州の旅、大人ベストプラン」という記事の中で、新幹線にのって九州へ行く方へ沿線の冬の楽しみ方をご提案!という特集のなかで、九州のあちこちのお店やグルメ、温泉を紹介しているなかにIl Cipressoも紹介されています。鹿児島の旬の食材をふんだんに使って、わたしたちがイタリアで10年食べていたものを、そのままお届けできるんですよ!というコンセプトが良かったみたいです。でも、ほんとにそうなんだもの!!!錦江湾は魚の宝庫ですし、お肉もお野菜もふんだんにあるんです。イタリアで使っていたものと鹿児島にあるものをイマジネーションでつなげて(というか、舌で覚えている味って大事だもんね。それで似ている物にあたるものなのです)いくことができたら最高に楽しいですし。
ちなみに前回のときのメニューでイタリアのスペルト小麦(ファッロ)を使うつもりだったサスライ氏。メーカーから期限に届かなかったので、つなぎのつもりで中央駅の朝市でいろんな種類の麦や蕎麦の実などを買って同じようにチーズで炒めてつかったら、これが歯ごたえも味もとってもおいしかったので、そのままそれに切り替えたんですけど、何回か買いに行ったら、売ってくれるおばあちゃんから「あんたは、若いのに(麦なんか買って)えらいねぇ。どうやって食べるのね?」と言われたそう。(笑)「チーズで炒めて!」と答えたら「???そうね!?」とおまけしてくれたんだって。(爆)アラフォーのサスライ氏が若造に見える中央駅の朝市、こんなコミュニケーションがまた楽しいわけです。
ということで19日はぜひフィガロをご覧くださいね!
すっかりCIPRESSOの話しかでてこないので、なんとなく残念な感じもしますが(爆)イタリアではベルルがついに、ついに、ついに退陣!!!!しましたねぇ。
なんというか、最後までどうなってるのかわからずにヤキモキしましたけど。しかしあの辞表を出した瞬間のローマ、お祝いでしたね。2006年のワールドカップイタリア優勝を思い出すかのような大騒ぎのお祝いでしたもん!ミニ・オーケストラがでて「ハレルヤ」歌ったりして!!!(爆)
いったいこんなに退陣するのにみんなが喜んでるんだったら、今までの選挙で勝ちまくってたのはなんだったんだろう。。。変わり身の早い(いつものごとく)イタリア人だから???
しかしこれまで何でもかんでもベルルのせいに出来たイタリアですが、これでこれからどうなるのか?政治家ではないモンティが首相になっていますけど、これでクリーンなイメージはできても魑魅魍魎がはびこり、ベルルの賄賂政治が普通のイタリアで、このひと孤軍奮闘することになるのかしら。。。(汗)というか、ベルル、首相じゃなくなったんだから逮捕されるんじゃないのかしら????
と、まあ、そんなことはさておき。。。(笑)
実は今週土曜日に発売の「フィガロジャポン」にIl Cipressoが掲載されます!「九州の旅、大人ベストプラン」という記事の中で、新幹線にのって九州へ行く方へ沿線の冬の楽しみ方をご提案!という特集のなかで、九州のあちこちのお店やグルメ、温泉を紹介しているなかにIl Cipressoも紹介されています。鹿児島の旬の食材をふんだんに使って、わたしたちがイタリアで10年食べていたものを、そのままお届けできるんですよ!というコンセプトが良かったみたいです。でも、ほんとにそうなんだもの!!!錦江湾は魚の宝庫ですし、お肉もお野菜もふんだんにあるんです。イタリアで使っていたものと鹿児島にあるものをイマジネーションでつなげて(というか、舌で覚えている味って大事だもんね。それで似ている物にあたるものなのです)いくことができたら最高に楽しいですし。
ちなみに前回のときのメニューでイタリアのスペルト小麦(ファッロ)を使うつもりだったサスライ氏。メーカーから期限に届かなかったので、つなぎのつもりで中央駅の朝市でいろんな種類の麦や蕎麦の実などを買って同じようにチーズで炒めてつかったら、これが歯ごたえも味もとってもおいしかったので、そのままそれに切り替えたんですけど、何回か買いに行ったら、売ってくれるおばあちゃんから「あんたは、若いのに(麦なんか買って)えらいねぇ。どうやって食べるのね?」と言われたそう。(笑)「チーズで炒めて!」と答えたら「???そうね!?」とおまけしてくれたんだって。(爆)アラフォーのサスライ氏が若造に見える中央駅の朝市、こんなコミュニケーションがまた楽しいわけです。
ということで19日はぜひフィガロをご覧くださいね!
2011年10月25日
いろんなブドウを楽しむ会
主婦の敵、染み抜き中のあたくしでしたが、なんと、もうすぐ仕込が終わりそうというサスライ氏からの電話。やれば出来るじゃないかっ!!!
ってなわけで、さくっと先月2連ちゃんだった「いろんなブドウを楽しむワイン会」の様子を。
これはあたしが企画したのではなく「鹿児島ワイン同好会」という、伊佐でおもしろい野菜やめちゃくちゃおいしいお米を作っているNITANDY君が主宰のワイン会だったんだけど、今回はわたしのほうへ企画が丸投げになったので、この際ですから、イタリアのブドウのバラエティーに飛んだ部分を楽しんでいただきましょう!と企画してみました。二回にわたってということで、南イタリアと中北部に分け、あんまりメジャーでないものを集めて(笑)望んだワイン会。お料理もそれぞれの地方の特色のあるものをサスライ氏に咀嚼してもらってメニューを作成。

あるだけのワイングラスを全部出しましたよ。(笑)そして南イタリアからワインはこちら。

左からスプマンテがシチリアのDuca di Salaparuta Brut Riserva
(ドゥーカ・ディ・サラパルータ ブリュット リゼルヴァ)。白、一本目はカンパーニャ、LACRYMA CHRISTI DEL VESVIO BIANCO(ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスーヴィオ・ビアンコ)。赤、一本目はプーリアのプリミティーボ、ALLORA (アッローラ)。白、二本目はシチリアPLANETAのCOMETA。FIANO種で作られています。そして赤、二本目はバジリカータのAglianico del Vulture Riserva(アリアーニコ デル ヴルトーレ リゼルバ)。

前菜は茄子のパルメジャーナをちょっとお上品に。プリモは二種類、写真は取り忘れたけどオレッキエッティをアンチョビとブロッコリーでってのと、マグロのリパレーゼ。そしてメインは子豚の丸焼きをイメージしてひなもりポークのロースを丸焼き風に!で、デザートはシチリアといえば!のカンノーリ。これは今回のディナーメニューのドルチェにも入れてあります♪

お次は中北部。左からピエモンテのスプマンテ、BOLLICINE(ボッリチーネ)。白、一本目はマルケ州のVERDICCHIO DEI CASTELLI DI JESI CLASSICO SUPERIORE TRALIVIO(ヴェルデッキオ デイ カステッリ ディ イェージ クラッシコ スーペリオーレ トラィヴィオ)。赤、一本目はピエモンテの定番、BARBERA D’ASTI SUPERIORE(バルベーラ ダスティ スーペリオーレ)。白、二本目はアルト・アディジェのSANCT VALENTIN SAUVIGNON(サンクト バレンティン ソーヴィニョン)。そして最後の赤はトスカーナに戻ってシラー、PER BRUNO(ペル ブルーノ)。

お料理はイタリア北東部とかでよく食べる干しタラのムースにポレンタとNITANDYのところの大豆のクリームを添えた前菜に、洋ナシと胡桃、ゴルゴンゾーラのこれもNITANDYのつくった伊佐米でリゾット。そしてイカ墨のタリオリーニは真っ赤な渡蟹と一緒に。で、黒豚のほほ肉の煮込みがメイン。〆はティラミスといった感じでした。
イタリアって、有名で高いワインとか、みんなが知ってるのとかあるけど、そうじゃない、小さな造り手や、有名じゃないけど味わい深いブドウとかがたくさんあるんだよね。その土地にしかないブドウがほんとうにたくさんあって、それぞれに面白い。その土地のブドウとその土地のお料理、それは鹿児島に戻ってきたあたし達が頭においていることと似ているわけです。だから、チプレッソでは、そういうワインを味わってもらいたいなと思うのよ。高くて有名なワインは、他のところにも置いてあるだろうからね。
ということで、腹をすかせたうちの7:3ズにご飯を持っていきますので、これにてゴメン!

7:3ズ代表、小林旭もどき。。。(爆)
ってなわけで、さくっと先月2連ちゃんだった「いろんなブドウを楽しむワイン会」の様子を。
これはあたしが企画したのではなく「鹿児島ワイン同好会」という、伊佐でおもしろい野菜やめちゃくちゃおいしいお米を作っているNITANDY君が主宰のワイン会だったんだけど、今回はわたしのほうへ企画が丸投げになったので、この際ですから、イタリアのブドウのバラエティーに飛んだ部分を楽しんでいただきましょう!と企画してみました。二回にわたってということで、南イタリアと中北部に分け、あんまりメジャーでないものを集めて(笑)望んだワイン会。お料理もそれぞれの地方の特色のあるものをサスライ氏に咀嚼してもらってメニューを作成。
あるだけのワイングラスを全部出しましたよ。(笑)そして南イタリアからワインはこちら。
左からスプマンテがシチリアのDuca di Salaparuta Brut Riserva
(ドゥーカ・ディ・サラパルータ ブリュット リゼルヴァ)。白、一本目はカンパーニャ、LACRYMA CHRISTI DEL VESVIO BIANCO(ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスーヴィオ・ビアンコ)。赤、一本目はプーリアのプリミティーボ、ALLORA (アッローラ)。白、二本目はシチリアPLANETAのCOMETA。FIANO種で作られています。そして赤、二本目はバジリカータのAglianico del Vulture Riserva(アリアーニコ デル ヴルトーレ リゼルバ)。
前菜は茄子のパルメジャーナをちょっとお上品に。プリモは二種類、写真は取り忘れたけどオレッキエッティをアンチョビとブロッコリーでってのと、マグロのリパレーゼ。そしてメインは子豚の丸焼きをイメージしてひなもりポークのロースを丸焼き風に!で、デザートはシチリアといえば!のカンノーリ。これは今回のディナーメニューのドルチェにも入れてあります♪
お次は中北部。左からピエモンテのスプマンテ、BOLLICINE(ボッリチーネ)。白、一本目はマルケ州のVERDICCHIO DEI CASTELLI DI JESI CLASSICO SUPERIORE TRALIVIO(ヴェルデッキオ デイ カステッリ ディ イェージ クラッシコ スーペリオーレ トラィヴィオ)。赤、一本目はピエモンテの定番、BARBERA D’ASTI SUPERIORE(バルベーラ ダスティ スーペリオーレ)。白、二本目はアルト・アディジェのSANCT VALENTIN SAUVIGNON(サンクト バレンティン ソーヴィニョン)。そして最後の赤はトスカーナに戻ってシラー、PER BRUNO(ペル ブルーノ)。
お料理はイタリア北東部とかでよく食べる干しタラのムースにポレンタとNITANDYのところの大豆のクリームを添えた前菜に、洋ナシと胡桃、ゴルゴンゾーラのこれもNITANDYのつくった伊佐米でリゾット。そしてイカ墨のタリオリーニは真っ赤な渡蟹と一緒に。で、黒豚のほほ肉の煮込みがメイン。〆はティラミスといった感じでした。
イタリアって、有名で高いワインとか、みんなが知ってるのとかあるけど、そうじゃない、小さな造り手や、有名じゃないけど味わい深いブドウとかがたくさんあるんだよね。その土地にしかないブドウがほんとうにたくさんあって、それぞれに面白い。その土地のブドウとその土地のお料理、それは鹿児島に戻ってきたあたし達が頭においていることと似ているわけです。だから、チプレッソでは、そういうワインを味わってもらいたいなと思うのよ。高くて有名なワインは、他のところにも置いてあるだろうからね。
ということで、腹をすかせたうちの7:3ズにご飯を持っていきますので、これにてゴメン!
7:3ズ代表、小林旭もどき。。。(爆)



