2012年03月17日

来週からいよいよチェーーンジ!

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お待たせしました!!!!!新しいメニュー完成しましたっ!!!!ということで、来週から春を満載の新メニューになります。今回はメンバーも増えていて余裕が合ったらしいサスライシェフ、メニューメモが色つきです!(笑)今回の食材は黒トリュフとか、フォアグラとかも控えめに使っていたりしています。(笑x2)あとはプリモでムール貝と山菜のリゾットとか超大人気の手打ち細麺タリオリーニとか。お肉は子牛も登場!!!!!魚は季節的に桜鯛とかもいれることになると思います。そしてデザートはミルフィーユとか。そのために皿まで買ったし!(笑x3)

今夜は早めに終わったキッチンで第一回の打ち合わせ。とりあえず実は来週すでにほぼ満席のディナータイムですので、ちょっとこなれた二週目以降、ぜひお待ちしております!ちなみにこのメニュー、GW明けまでの予定ですよっ!!!


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2012年03月15日

カボチャの危機と極上のワイン

あちこちで25日の日曜日はレストランを閉めてサスライシェフがカボチャ彫るって、言いまくっていたんですけどね。。。

今日気がついたんですけどカボチャの下のほうが腐りかけてる!!!!!!!!!!!


伊佐のサスライ実家にもう1個予備があったのでなんとかなるだろうと電話したら、予備はすでに腐って廃棄してありました。。。(滝汗)チプレッソ、お店がやっぱり外に比べたら結構暖かいし、営業時間内は暖房もついてるし、しょうがないかもしれないですがかなり残念!!!!とりあえず、消毒したりしてみますがもしもダメだったら25日のカボチャ彫刻は中止です。今からカボチャは探せないからなぁ。。。ま、でも、自然のなせる業ですから、しょうがない。ダメだった場合はカボチャが秋に見つかったら秋に、もしくは来年1月くらいにはやることにしますね。

ということで気を取り直して。。。(笑)

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そろそろまた、ワインリストを見直そうかと思っていますが、今現在取り扱ってるお気に入りのワインたちをちょっとご紹介。たぶんこれらは継続して扱う予定です。まずブルネッロ。実は知らなかったのだけど、これ漫画「神の雫」にでてくるんですって。今うちで扱っている2006年のブルネッロでロバート・パーカーのワインアドヴォケイトで驚異の93点獲得!なんだって。って、よく分からないんだけどね、ほんとは。。。(笑)ま、そんな能書きはさておき、このワインはほんとに美味しいです。いいワインってこういうワインのことを言うんだなぁとしみじみなります。そして次はブルネッロと並ぶトスカーナの名ワインヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ。サスライシェフが長くイタリア生活を過ごした場所に程近いこのアヴィニョネージのノービレ。実はノービレとブルネッロのブドウって同じサンジョベーゼなんですよね。ブルネッロはサンジョベーゼ・グロッソ。サンジョベーゼのクローン種です。そしてノービレはなぜかサンジョベーゼ(厳密にはサンジョベーゼ・ピッコロ)をプルニョーロ・ジェンティーレと呼びます。ブルネッロよりもエレガントな口当たりな記憶があったのだけど、このアヴィニョネージのノービレはタンニンもしっかり、ブルネッロに負けない力強さと華やかさがある一本。そして次は左が第一次世界大戦まではオーストリアに帰属していたためアルトアディジェのラグライン。どちらかというと、フランスのピノ・ノワールを思い出す感じ。イタリアのピノ・ネーロはなんか軽いロゼっぽい雰囲気だからね。これはどっしり重厚さが上品さとうまい具合に混ぜ合わさった深みのあるワイン。そして右側はナポリから山手へ2時間ほどいったバジリカータ州のワイン。これ、ベルコーレで働いていたときに、アブデルの友達がシチリアへ車で里帰りする途中で美味しかったからと持ってきてくれたワイン。で、すごく好みだったから日本に入っていないかなと探したら、なんと入っていた!という奇跡のワインなんです。(笑)トレミナー系の華やかでフルーティだけど決して甘くなく、でも濃厚な感じのワイン。言ってることわかる???あるお客様は「イタリアの太陽を絞り込んだようなワイン!」とおっしゃっていました。詩人だなぁ。。。で、最後はアマローネとメルロー。左がアマローネ。これ、最近入れたのですけど、めちゃくちゃ美味しいです。アルコールは17.5%もあります。アマローネって半分くらいは陰干しして糖度をあげたブドウを搾って作っているので甘さが先にたつものも多いのですが、これは干しブドウの味とタンニン、そして繊細な舌触りと重厚感が入り混じる秀逸の一本なんです!!!!右側はトスカーナの南、海岸沿いにある、ブリケッラ農園もちかいスベレートの名門ワイナリー「ペトラ」のクエルチェゴッベ。メルロー100%というトスカーナでは珍しいワイン。パーカーでも94ポイントだったこのワインは畑の名前をつけたものです。海に面した丘に位置し、温暖で風通しの良い気候を好むメルロにとっては理想的な場所。近郊のメタル産出地と同様、マンガンとメタルを豊富に含む土壌はボルドーのポムロルにも類似しているらしいの。


とまあ、こんな具合でなんとなく入れてみたワインが、ほんとに美味しくてとっても満足。直感で選んでるところもあるし、あたしはワインエキスパートではないので、お客様がどのように飲んでくださるかというのがとても気になるところだけど、よくよく後で調べてみたら客観的な評価も高いものだったりして、ちょっとほっとしたりして。。。ま、能書きよりも舌で感じることのほうが大事なんだけどもね。

ということでYOSSYオススメのワイン、入れ替わりになる前にぜひご賞味あれ!

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2012年03月13日

ギリギリセーフ?いや、違うな。。。(笑

昨日は新メニューを製作中のシェフがいきなりYOUTUBEでモーツァルトを聞き出した。。。。けどレクイエムだし。。。(爆)もうちょっと明るいモーツァルトでアゲアゲ↑でいこうよ!って提案したら、なぜかベートーベンの月光を聞いている。。。明るくもないし、モーツァルトでもないしっ!!!!!!!!そしてその後はラフマニノフのピアノ協奏曲だし。。。苦悩を乗り越えた先の歓喜。。。とのだめでも言ってたけど、最後のつめで苦悩中なのね、って聞いたら「石がでないから」だって。実はいま、シェフは尿管結石もちなの。。。(笑)

ということで、今週いっぱいで今のメニューが終わります。今週は金曜日のディナーのみお席があいております!!!(というか、他の日は満席なのに、なぜか金曜日だけ空いてるってかんじ。笑)なので今回のメニュー最後にもう一度味わっておきたいと御所望のかた、金曜日が穴場です。

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前菜は「牛タンとロマネスクブロッコリーのソース、グリッシーニ」「二種類のマリネした魚のタルタル、キャビアとサワークリーム」。めッちゃ柔らかい牛タンに皆さん「何のお肉?」とびっくりするこの前菜。あわせているのはイガイガがかわいいロマネスク・ブロッコリー。イタリアではポピュラーな、ロマネスコ。鹿児島でも栽培されている農家の方が増えているようで県内産のロマネスコをいれております。それに自家製カリカリのグリッシーニにイタリアのベーコン、パンチェッタを巻いて。パンチェッタ、ベーコンなんだけどベーコンとは似て非なるもの。ワインのつまみには最高な組み合わせです。そしてタルタルのほうは香草やレモンなどで丸2日マリネしたもの。サーモンと錦江湾であがったハタを使いました。それにキャビアとサワークリームを添えて爽やかな海の香り。。。


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プリモピアットは「パイ生地で包んだ地タコと野菜のあつあつスープ」「魚のラグーとカラスミのカヴァテッリ」「黒薩摩鶏と春を告げる野菜のトスカーナの赤ワインで煮込んだリゾット」に冬の定番だった「猪のラグーをパッパルデッレで」。この地タコのスープ、パイ生地を破るとぐわーーーーっと広がる濃厚な香りに包まれるんですけど、これ野菜のみのスープなんですよ。イタリアでZUPPA(ズッパ)と呼ばれるものは英語だとスープになるんですけど、こちらも似て非なるもの。具のガッチリ入ったかなり食べ応えのアルものなんです。そしてチプレッソのZUPPA、野菜の出汁だけでつくります。なのにこんなに濃厚なんです!イタリアン歴6年の課長も驚いていましたけど(日本だと普通はパルメザンチーズの端っことか、生ハムの骨とかいれるみたいですね)サスライシェフのスープはほんとうに野菜だけ。トスカーナの田舎料理、昔々貧しいお百姓さんたちが作っている頃にはそういうチーズやハムの骨すら手に入らなかったのかも知れませんね。。。そしてカヴァテッリ。イタリアの踵、プーリア地方の手打ちショートパスタ。もちもちの食感がたまらないセモリナ粉のパスタです。そしてつぶしてくるっと丸めた真ん中のおへその部分にソースが沁み込んでこれまたジューシー!後半はトマトソースにしてもらいました。(←あたしの個人的な好みで。。。笑)リゾットには薩摩黒鶏とつぼみ菜を使ったんですけど、実はこれが隠れた名品でしてね。。。(爆)トスカーナの赤ワインで煮込んだリゾットは御赤飯のような綺麗な赤紫。春のイタリアではイチゴのリゾットとかするんだけど、ちょっとそれを思い出しました。日本のイチゴだと甘くて熟過ぎていてちょっと無理なんだなぁ。。。残念!


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セコンドは「錦江湾であがった本日のお魚の香草パン粉焼き、ディルのソースを添えて」「ヒナモリポークのバラ肉の白ワインとサルビアのトロトロ煮、カリカリポレンタ 」「魚介のソテーと野菜のボイル、レモングラスのソースを添えて 」「干し柿とラードを詰めた鳩のロースト、桜島小みかんと生姜のソース」。アチェロの魚はだいたい鯛が多かったのですが、それを香草パン粉焼きにして、紫キャベツとモッツァレッラチーズのグリルとフェンネルを添えて爽やかな口当たりに。ほんとうはラディッキオ・トレビジャーノにトミーノというチーズをあわせるんですけど、どちらもちょっと鹿児島では手に入りにくかったので気分だけ。この紫キャベツの独特の苦味がいいんですよね。そしてヒナモリポークのバラ肉、まさにイタリア風(?)豚の角煮!!!あまりの柔らかさに皆さんびっくりでしたけど、脂身の部分もとろけるように美味しいんですよ!いえ、脂身ではなくてコラーゲン、ですからねっ!!!!上にもしゃもしゃのっているのもキャベツ。千切りのキャベツをさっと揚げてあるんです。これがなかなか皆さん疑問だったようで。(笑)チプレッソのほうはヒラメを中心に魚介をスープ仕立てにしました。ヒラメの透明なお出汁を佐多岬のレモングラスと一緒に煮込んで香りをつけ、最後の仕上げにいつもはオリーブオイルで仕上げるのですが、繊細なこのスープを邪魔しないために桜島の椿油を使ってあります。あー、今思い出した。。。桜島に椿油搾りの見学に行かなきゃいけなかったんだった。。。もう遅いかなぁ。。。で、最後はあたしのリクエストで(笑)実現しました鳩!!!!!鳩、食べたかったんだもん。サスライシェフがベルコーレで鳩やったときは、自腹で5回は食べに行ったもんね。(笑)今回はテンパークでもザビエル公園でもなくフランスの鳩を仕入れまして(爆)なんだか小鴨の様な味わいでまったく癖のないお肉に桜島小みかんと生姜のソースで仕上げました。ほら、鴨にオレンジソースって王道じゃない?なのでこの組み合わせ。鳩初めてなんです!!の方にも騙されたと思って食べてみてっ!!!!と薦めたのですが、かなり好評を博しましてちょっとびっくり。こういうの、みなさんどうなのかなぁ?と思っていたものですから。次回鳩があるときは、トスカーナ風の煮込みもいいなぁと思っています。また寒くなったらね。

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ドルチェは「チョコレートのムースとオレンジのシブースト」「イチゴシェイクとバルサミコ酢のジェラート」でした。何が驚いたって、シブーストのこと皆さんかなりご存知なのね!あたしは知りませんでしたよ。。。(汗)濃厚なかんじか、と思いきやかなり口当たりの軽かったチョコレートのムース、普段デザート食べないんだよ!という強面のおじさまたちにも大人気でございました。よかったわーーー!そしてイチゴシェイクのほうはかなりの方々が一口目に「あぁ、これ懐かしい味わい。。。」っておっしゃってましたね。そう、おうちでやっていたイチゴミルク!!!イタリアだとイチゴにバルサミコ酢のトローリとしたものをかけて食べたりするんですよ。なのでジェラートはバルサミコ風味に。ピンク色の鮮やかさが春を呼び込むかんじで彩りも綺麗な一品♪♪♪


ということで、来週から4月一杯までのメニューには鶏肉のガランティーナにフォアグラ巻いたりするみたいですよ!(驚)あと天草のムール貝でリゾットとか春らしい二色の大人気手打ちタリオリーニもっ!!!!これ、個人的にも楽しみ!4月のご予約もボチボチ入っております。予約状況は随時サイトにUPしてますけど、家でしか更新できないので急なキャンセル情報などはUPできません。ですので、お電話していただけると幸いです。あとはFBでは随時情報をUPしておりますので、FBされている方はチプレッソ探してみてくださいね!
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2012年03月10日

feste, festini, festeggiamo!!!!

深夜のごぼうせんべいがやめられない昨今ですが、みなさま御元気ですか?(笑)

3月って卒業式とか、そういう別れの季節かと思っていたんだけど、チプレッソでは誕生日やらアニバーサリーやらお祝いのシーズンのようです。かくいうあたしらもオープン半年記念やら、来週はシェフの誕生日、隣の花屋さんも誕生日がお一人いらっしゃるし、今日も明日も週明け水曜日もお客様に誕生パーティー♪♪♪があったりします。バタバタ忙しくてキッチンが手一杯のときは無理ですけど、今日みたいにほぼ皆さん帰った後とかのときは、シェフ以下みんなでハッピバースデーの大合唱したりとか。(笑)

先日はとあるアニバーサリーでこんな演出をしてみました。ハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)

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通常のデザートへのちょっとした演出。最近はこの飴細工を作るのは課長の仕事となっております。課長、かなり仕事できる男へと変化中!(笑)笑ってはいけませんね。。。コホン!仕上げはシェフがこの籠の中にフルーツを入れて出来上がり!時間があるといろいろやってくれます。あたしが始めてトスカーナのシェフのレストランに行ったときは桃のコンポートの上にガラスのような飴細工のタワーが乗ってましたっけ。。。今のチプレッソでは機材がないのでそれはちょっとできませんが、時間がある限り楽しいサプライズやる予定ですのでお楽しみに!

別枠でお誕生日ケーキもご用意可能です。でもお腹一杯になりすぎるんじゃないかと思いますが。。。あと持ち込みケーキもOKですよ♪

ちなみに、あたしは来月誕生日です。。。うふ。
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2012年03月07日

チプレッソの下に鶏皮?

本日、オープン半年のご褒美でランチ休業、なんだかめちゃくちゃのんびりとさせていただいております。こんなにボーっとしていると、イカン!仕事しなくっちゃ!!!と自動的に思うものなのですね。(笑)

さて、鹿児島はしとしとと雨が降っています。なんというか菜種梅雨のような雰囲気。気温も上がったり下がったりを繰り返しながらも、春に向かってぐんぐん進んでる感じなんですけどね。なんでかうちの入り口のもみの木(なのでほんとはチプレッソ=糸杉なので、タイトルは間違ってますが。。。)の根元には鶏皮きのこが繁殖中。

torikawa_funghi.jpg

これ見たときは、まじで「げっ!こんなところに酔っ払いが鶏皮置きやがった!!!っ(怒)」と思ったんですけど、つまんでみると取れないし!!!(笑)よく見るとめちゃくちゃ鶏皮なきのこでやんした。確かにこの通りには焼き鳥やないしね。。。でも、まじでぶつぶつの加減とか、ところどころ焦げたような風合いが、鶏皮に見えるでしょっ!!!!お客様の命名で「ヒガシセンゴクトリカワダケ」となりました。(爆)


しばらくほおっておきますので、チプレッソに入る前にぜひご観察くださいませ。。。それではこれから出勤!また一周年に向けてがんばりますっ!!!!

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2012年03月06日

祝!!!!!半年経ちましたっ!

皆様、ご機嫌麗しゅう。。。昨日魔術師整体の先生のところで「あくびがよくでる」をまた当てられてしまったYOSSYです。(笑)昨日もかなり飛ばされまして。しかし、ここ、施術後すぐに良くなった!って感じではなく、だんだんと徐々に痛みとかがなくなっているような感じで、やっぱり魔法をかけられたようです。


さて。実は本日で、


チプレッソ、オープンから半年経ちました!!!!!!!!!!ワーイ♪. O(≧▽≦)O ワーイ♪


皆さまのおかげでほんとうに半年を無事に迎えることが出来ました。毎日、大変だったけど、たくさんのステキな出会いがあり、お客様にたくさん教えていただき、そして一緒に楽しい時間を過ごさせていただいております。毎日が感謝で一杯、これってすごく幸せなことですよね!!!!!
ほんとにイタリアにいたのがものすごい遠い昔のような感じ。でもイタリアにいたことをいい意味で懐かしむ気持ちだけで、そこに戻りたいとか、そういうことを全然感じないのは、やっぱりチプレッソを愛してくれる皆様のおかげです!これからもゆるーく行きますのでよろしくお願いしますっ!


今日は仕込みの後に祝杯予定!そして明日のランチはオープン半年がんばったスタッフへご褒美としてお休みさせていただきますので、申し訳ございませんがご了承くださいませ。


ということで、ちょっとサボり気味だったブログも、これを機に復活していきます。(笑)というか、前はコネタとか、ほんとに些細なことでもちらっと書いてたのよね。なんか皆さんの期待にお答えしなければっ!とちゃんと記事にならないくらいのことだと、ほったらかしにしてたんですけど、そういうところにチプレッソのおもしろいネタがあったりしてるわけで。(爆)FBしていらっしゃる方だけに公開しているのはもったいないですもんね♪ 

それでは皆様、これからもチプレッソ、おもしろいネタをたくさん提供していきますのでサスライシェフのますます磨きのかかったお料理とイタリアらしいサービスで楽しんでいただけるようにがんばりますので、リラックス&リフレッシュできる時間を贅沢に過ごしにきてくださいませ。よろしくお願いいたしますっ!!!!!!

posted by yossy at 12:01| ローマ 🌁| Comment(2) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

そういえばこんなの食べてたなぁ。。。(笑)

鹿児島もこの冬は2月になってからぐぐーーーっと気温が下がっていますが、日本全国本当に今年は雪がひどいですね。かなりの被害でほんとうに大変なようですが、イタリアも全国的にものすごい寒波が襲っていて、なんとリグーリアでマイナス21度とかになってます。リグーリアって、ジェノバがあるフランスへ続く海岸沿いなんですけどね。。。フィレンツェもマイナス10度とかいってるみたいだし、ローマは小学校が閉鎖、あちこちで凍結により交通網が麻痺、おかげでガソリンが足りなくなったり、とにかくかなりひどい状況のようです。


さて。

新しいメニューが始まって一週間経ちましたが、それまでの二ヶ月くらいのメニューを今回は忘れずにご紹介をば。(笑)すっかりクリスマスメニューをご紹介したので満足しちゃってましたけど、これがちゃんとした通常メニューだったんですよね。写真撮るのもちょっと忘れちゃってましたよ。。。(汗)しかも撮った写真はちょっと黄色っぽい感じだし、今回はちょい残念かも。キッチンの中は暖色系のLEDだからなのか、シェフの一眼レフとの相性のせいなのか。。。次回はあたしの普通のデジカメで撮ってみよう。性能が良すぎてあだとなってる可能性もあるからね。ということで。。。


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まず前菜は霧島で育ったヒナモリポークの肩ロースを一週間かけて自家製ハムにしたものを季節のお野菜のグリルで、と錦江湾であがったヒラメのソテーを白カブのクリーム&カブの葉っぱのフランと一緒に。このヒナモリポークのハムがめっちゃ美味しかったんですよね。脂のところがとろけるようでコロンナータのラルドみたいでした!絶妙な塩加減でお客様からも大絶賛。そしてヒラメはデリケートで優しいカブのポタージュのようなクリームが寒い冬に体を心からほっとさせてくれたようです。

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パスタはまず大人気だった牡蠣と菜の花のリゾット。もちろんお米は伊佐米です!!!!牡蠣のエキスをたーーーーくさん吸った伊佐米はそれだけでも牡蠣の味が口の中にぐわーーーーっとひろがったようでお代わりリクエストがくる位でした!(笑)そして手打ちのパスタで作るマグロとトマトソースのラザーニャ。ちょっと焦げた端っこの部分が香ばしくってワインとの相性も抜群!そしてシェフの十八番、ラビオリのように詰め物をしたファゴッティーニ。中はカルボナーラのソースのようなトロリと濃厚なソースを閉じ込めてトスカーナのペコリーのチーズをふんだんにかけたフワフワ感がたまらなく美味しかった一品。そしてここには写真無しですが、伊佐の猪のミートソースに手打ちのパッパルデッレも。こちらはまだ今回もやっております♪


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セコンドは、アチェロのほうが錦江湾であがったオオモンハタのソテーに根セロリのクリームとお野菜盛りだくさんで。この根セロリ、知らない方も多かったですがなかなか美味しいんですよ。なんとなくジャガイモのようなカブのような食感で、ポタージュにしてもなんとなく香ばしい感じとセロリの味わいのする大好きなお野菜の1つなんですけど、これ、なんと青森の道の駅から届いているんです!ヨーロッパではポピュラーなんですよ。そしてもう1つは鹿児島産鶏のもも肉のコンフィを粒マスタードのソースで。このコンフィ、びっくりするくらい柔らかく、しかも皮もついているんだけど全然脂っこくなく、皮あったの?と逆に驚かれるくらい。。。(笑)チプレッソのほうはお魚がお待ちかねだったアンコウのソテーとアンキモのテリーヌ。この濃厚なテリーヌ、最後に魚の独特の香りがしますが、口に入れた瞬間はまるでフォアグラみたい。しかも中にいれた胡桃とプルーんの甘みが余計にフォアグラを思い出させます。アンコウのほうはホワイトポートのソースで。お肉はクラシックな牛フィレのステーキを紫キャベツと一緒に。

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ドルチェはベルコーレでも作ったことのあるビスコッティーのババロア。今回はおいしいヴィンサントを見つけられなかったのでシチリアのパッシートでジェラートを。不思議な食感が意外と人気でした。そして冬の王道チョコレートのスフレとサフランのジェラート。黄色いジェラートはいったいなに?と初めほんとにサフランの味ってみなさん思っていなかったようで、口にいれるとかなりなサフランの味で驚き!の味。パエリアなどではおなじみですけどこういう使い方もあるんですね。


今回のメニューの目玉はなんといっても鳩!鳩ってどうなんだろう?って思ってたので、いちおう牛ステーキも差し替えられるようにしていますけど(チプレッソコースのほうなので)意外と鳩が人気でびっくり。騙されたと思ってお勧めしてますけどね。うふっ!シェフのブログにもチラッと書いてありますのでそちらもご覧くださいませ♪あと2月の予約状況ですが、金、土は結構ご予約を既に頂いております。木曜日とかが穴場かなぁ。予約無しでもスポッと入れたりする日もあるかも!?(笑)
posted by yossy at 23:05| ローマ ☀| Comment(0) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

ピエタ登場!!!!!!

昨日はお休みだったんですけど、明日からの新メニューに備えてサスライシェフは朝から魚市場。そのあとそのままチプレッソでちょっと仕込みをしてたら、なんと荷物がとどきました。

なんだろうと開けてみると。。。

ピエタ俊寛.jpg

なんと俊寛からの切り絵!!!!!!手(チョキ)

しかもカボチャ色のピエタではないですかっ!憎いねぇ、オマエさん!

いやー、仕込みに行ってて良かったよ。全然知らなかったし。(汗)


ということで、本日飾りました。ちゃんと事前に場所とスポットライトも1つ準備してありましたのでね。うふふふふ。。。

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ぜひチプレッソにいらした際は、この気の遠くなるような切り絵をぜひご堪能くださいませ。ちなみにその下においてあるのはサスライシェフ母からいただいた伊佐美コレクション。中味は全部同じですが、この瓶、なかなか今では見つからない水色、白のスリガラス、そして緑なんですよ。「えっ!!チプレッソに焼酎あるの???」とおっしゃった方結構いらっしゃいますが、これは見るだけコレクションですのであしからず。(笑)でも焼酎はおいてあります。ほんとは焼酎をグラッパみたいに出せないかなと思っているんですけどね♪お食事を美味しく頂いてもらうのが目的ですから、焼酎が飲みたければそれでも構わないと思うんですよ。オジサマたちは焼酎があるというと、かなりほっとされますし。リラックスしないとご飯は美味しくないじゃない?

ということで、今月はこの下に更にカボチャの彫刻を飾れることを祈って。。。。俊寛、ってことは鹿児島今回は来ないのねー、それは残念!
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2011年12月31日

クリスマスも最後の営業日も終わってしまって。。。(笑)

気がついたら本日で営業終了。明日は大掃除の後、サスライ家親戚一同が桜島に結集(爆)して温泉旅館で年越しなので、今しかブログUPする時間がない!!!ということで、PCをチプレッソに持ち込んで書いてます。。。(汗)ほんとに怒涛のごとく年が明けていきそうな予感。

今年最後のご挨拶は明日桜島に行く前に、ということでチプレッソのクリスマスをUP。

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前菜から「魚介の前菜(牡蠣とオレンジのジュレ、サーモンのマリネ、ヒヨコマメのクリームと海老)」・「鴨のパッサテッリ、フォアグラとリンゴのソテー添え」。プリモ2品は「ウニと芽ネギの伊佐産小麦のタリオリーニ」・「黒薩摩鶏のコンソメとトルテッリーニ」。セコンドはお魚が「タラの網脂巻きと白子のフリット、ブロッコリーのピュレ」、お肉が「仔羊のローストと黒米、チョコレートソース」でした。で、最後にイタリアのクリスマスならではのパネットーネを使ったドルチェをご用意。「パネットーネをいれたケーキをブラッドオレンジのスプーマ(泡)とラム酒入りのジェラート」と一緒に、で締めくくり!


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今回はイタリアのクラシックなクリスマスもちょっとは感じて頂きたくて、トルッテッリーニ イン コンソメを作りました。普通はブロードのなかに浮かべるんですけど、今回はかなりリッチにコンソメで。コンソメって、ANAの機内サービスを思い出すんですけど。。。(笑)でもね、ほんとうにシンプルだけどものすーーーごく手間がかかるんです。

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一度鶏のガラや野菜でブロード(出汁)をとり、一回冷ましてから、牛肉のミンチや野菜のみじん切り、卵白やトマトペーストを入れてから70度になるまでずーっとかき混ぜ、上に全ての具在が上がってきたら写真みたいに真ん中に穴をあけてそのあとも絶対に沸騰させないようにしながら一時間。。。このために、サスライシェフ、朝7時からキッチンに入ってましたからね。。。(汗)


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でも、このコンソメ、ほんとうにほんとうにおいしかったの♪ギリギリかもしれないから、と味見させてもらえなかったのだけど、最後の最後で、トルテッリーニもいれた完成系をいただけましたよ。どこにでもある食材でつくる極上の一品。そういうのがチプレッソの醍醐味なのかもなぁ、と思った瞬間でした。あ、ちなみにこの二人は残ったウニのパスタをしっかりがっついてました。ウニがお客さんに入れたよりも多いように見えたのはあたし気のせいかしら???(爆)

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課長のこの笑顔が全てを物語ってる感じよね。。。
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クリスマスのアレンジもお隣KLEINEの中村先生が、これもまた素敵なデコレーションをテーブルにしてくださいました!うちにあるグラスを使ってあっという間のコーディネート。先生の頭の中って、イマジネーションがあふれてる感じ。御正月のコーディネートはトイレに飾ってありますので、お年始にチプレッソにいらっしゃる方、ぜひまずトイレに見学にいってくださいね♪♪♪

そしてUPは遅くなってしまいましたけど、本日で今年の営業終了いたしました。ほんとうに皆様ありがとうございました。しかし、まぁ、ほんとに実感の湧かない年末です。。。(笑)イタリアだと明日がめちゃくちゃ忙しい一日ですからね。(ベルコーレの去年はこんな感じとかこんな感じで。)とりあえず明日しっかりお店の大掃除をして、年末のご挨拶をさせていただきますね。(←予定として。。。)

posted by yossy at 02:34| ローマ ☀| Comment(2) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

フィガロ・ジャポン

今日は週に一度のブログUPの日ということで、ガンガン行きますよっ!(笑)

すっかりCIPRESSOの話しかでてこないので、なんとなく残念な感じもしますが(爆)イタリアではベルルがついに、ついに、ついに退陣!!!!しましたねぇ。

なんというか、最後までどうなってるのかわからずにヤキモキしましたけど。しかしあの辞表を出した瞬間のローマ、お祝いでしたね。2006年のワールドカップイタリア優勝を思い出すかのような大騒ぎのお祝いでしたもん!ミニ・オーケストラがでて「ハレルヤ」歌ったりして!!!(爆)
いったいこんなに退陣するのにみんなが喜んでるんだったら、今までの選挙で勝ちまくってたのはなんだったんだろう。。。変わり身の早い(いつものごとく)イタリア人だから???



しかしこれまで何でもかんでもベルルのせいに出来たイタリアですが、これでこれからどうなるのか?政治家ではないモンティが首相になっていますけど、これでクリーンなイメージはできても魑魅魍魎がはびこり、ベルルの賄賂政治が普通のイタリアで、このひと孤軍奮闘することになるのかしら。。。(汗)というか、ベルル、首相じゃなくなったんだから逮捕されるんじゃないのかしら????


と、まあ、そんなことはさておき。。。(笑)


実は今週土曜日に発売の「フィガロジャポン」にIl Cipressoが掲載されます!「九州の旅、大人ベストプラン」という記事の中で、新幹線にのって九州へ行く方へ沿線の冬の楽しみ方をご提案!という特集のなかで、九州のあちこちのお店やグルメ、温泉を紹介しているなかにIl Cipressoも紹介されています。鹿児島の旬の食材をふんだんに使って、わたしたちがイタリアで10年食べていたものを、そのままお届けできるんですよ!というコンセプトが良かったみたいです。でも、ほんとにそうなんだもの!!!錦江湾は魚の宝庫ですし、お肉もお野菜もふんだんにあるんです。イタリアで使っていたものと鹿児島にあるものをイマジネーションでつなげて(というか、舌で覚えている味って大事だもんね。それで似ている物にあたるものなのです)いくことができたら最高に楽しいですし。

ちなみに前回のときのメニューでイタリアのスペルト小麦(ファッロ)を使うつもりだったサスライ氏。メーカーから期限に届かなかったので、つなぎのつもりで中央駅の朝市でいろんな種類の麦や蕎麦の実などを買って同じようにチーズで炒めてつかったら、これが歯ごたえも味もとってもおいしかったので、そのままそれに切り替えたんですけど、何回か買いに行ったら、売ってくれるおばあちゃんから「あんたは、若いのに(麦なんか買って)えらいねぇ。どうやって食べるのね?」と言われたそう。(笑)「チーズで炒めて!」と答えたら「???そうね!?」とおまけしてくれたんだって。(爆)アラフォーのサスライ氏が若造に見える中央駅の朝市、こんなコミュニケーションがまた楽しいわけです。



ということで19日はぜひフィガロをご覧くださいね!


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2011年10月25日

いろんなブドウを楽しむ会

主婦の敵、染み抜き中のあたくしでしたが、なんと、もうすぐ仕込が終わりそうというサスライ氏からの電話。やれば出来るじゃないかっ!!!

ってなわけで、さくっと先月2連ちゃんだった「いろんなブドウを楽しむワイン会」の様子を。

これはあたしが企画したのではなく「鹿児島ワイン同好会」という、伊佐でおもしろい野菜やめちゃくちゃおいしいお米を作っているNITANDY君が主宰のワイン会だったんだけど、今回はわたしのほうへ企画が丸投げになったので、この際ですから、イタリアのブドウのバラエティーに飛んだ部分を楽しんでいただきましょう!と企画してみました。二回にわたってということで、南イタリアと中北部に分け、あんまりメジャーでないものを集めて(笑)望んだワイン会。お料理もそれぞれの地方の特色のあるものをサスライ氏に咀嚼してもらってメニューを作成。


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あるだけのワイングラスを全部出しましたよ。(笑)そして南イタリアからワインはこちら。

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左からスプマンテがシチリアのDuca di Salaparuta Brut Riserva
(ドゥーカ・ディ・サラパルータ ブリュット リゼルヴァ)。白、一本目はカンパーニャ、LACRYMA CHRISTI DEL VESVIO BIANCO(ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスーヴィオ・ビアンコ)。赤、一本目はプーリアのプリミティーボ、ALLORA (アッローラ)。白、二本目はシチリアPLANETAのCOMETA。FIANO種で作られています。そして赤、二本目はバジリカータのAglianico del Vulture Riserva(アリアーニコ デル ヴルトーレ リゼルバ)。

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前菜は茄子のパルメジャーナをちょっとお上品に。プリモは二種類、写真は取り忘れたけどオレッキエッティをアンチョビとブロッコリーでってのと、マグロのリパレーゼ。そしてメインは子豚の丸焼きをイメージしてひなもりポークのロースを丸焼き風に!で、デザートはシチリアといえば!のカンノーリ。これは今回のディナーメニューのドルチェにも入れてあります♪

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お次は中北部。左からピエモンテのスプマンテ、BOLLICINE(ボッリチーネ)。白、一本目はマルケ州のVERDICCHIO DEI CASTELLI DI JESI CLASSICO SUPERIORE TRALIVIO(ヴェルデッキオ デイ カステッリ ディ イェージ クラッシコ スーペリオーレ トラィヴィオ)。赤、一本目はピエモンテの定番、BARBERA D’ASTI SUPERIORE(バルベーラ ダスティ スーペリオーレ)。白、二本目はアルト・アディジェのSANCT VALENTIN SAUVIGNON(サンクト バレンティン ソーヴィニョン)。そして最後の赤はトスカーナに戻ってシラー、PER BRUNO(ペル ブルーノ)。

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お料理はイタリア北東部とかでよく食べる干しタラのムースにポレンタとNITANDYのところの大豆のクリームを添えた前菜に、洋ナシと胡桃、ゴルゴンゾーラのこれもNITANDYのつくった伊佐米でリゾット。そしてイカ墨のタリオリーニは真っ赤な渡蟹と一緒に。で、黒豚のほほ肉の煮込みがメイン。〆はティラミスといった感じでした。


イタリアって、有名で高いワインとか、みんなが知ってるのとかあるけど、そうじゃない、小さな造り手や、有名じゃないけど味わい深いブドウとかがたくさんあるんだよね。その土地にしかないブドウがほんとうにたくさんあって、それぞれに面白い。その土地のブドウとその土地のお料理、それは鹿児島に戻ってきたあたし達が頭においていることと似ているわけです。だから、チプレッソでは、そういうワインを味わってもらいたいなと思うのよ。高くて有名なワインは、他のところにも置いてあるだろうからね。


ということで、腹をすかせたうちの7:3ズにご飯を持っていきますので、これにてゴメン!

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7:3ズ代表、小林旭もどき。。。(爆)


posted by yossy at 20:30| ローマ ☁| Comment(4) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

オープニングパーティとか

チプレッソ、たまに貸切りになります。といっても最大18名しか入りませんが。で、だいたい12名を超えたら貸切になります。だって他に一組くらいしか入らなかったら、他の方がちょっと居心地悪いじゃない?(笑)

ということで、貸切りだったパーティーの様子などを少しご紹介。一番目はイル・チプレッソのほんとにすぐ近くで、オープンも一週間後と何かとご縁のある「ニコラ歯科」のオープニング・パーティ。ここの河野先生はイタリア人のような方で(笑)いつもいらっしゃると、なんだかちょっとイタリアに戻ったみたいな気分になるの。「Oh, Dotto'!」みたいな。(爆)いつも自転車でニコラ歯科の前を通るんですけど、先生が窓際にいると大きく手を振って「BUONGIORNO!」と叫びあうという。。。VIVA!ITALIA!な関係なんです。


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この日のメニューは前菜が三種盛り(カポナータ、鹿児島黒豚の生ハムとメロン、地タコのポテトサラダ。)に、プリモでポルチーニのリゾットと手打ちのタリアテッレに黒豚のラグーでガッチリ系。それにメイン霧島町のひなもりポーク肩ロースをじっくりオーブンで焼いてポルケッタ風に。


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で、この日のクライマックス!!!!ドルチェはミルフィーユだったんだけど、上にニコラ歯科のシンボルマークを砂糖細工で作製!これが感動の大嵐になったんですよー!(嬉)8月の半ばに初めて河野先生とお会いして名刺を交換したときから、これやろう!って決めてたそうでね、サスライシェフ。こんなに感激されるというのは想定外でしたが、オープニングパーティに華を添えることができてよかったです!マークがニコラって言っているの、皆さん気がつきました???

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あ、ちなみにニコラ歯科は「ムシ歯予防専門の歯医者さん」。きれい!+美味しい!=しあわせ!!というコンセプト。スポーツジムやエステで体のお手入れをするように、歯のお手入れをプロに、気軽に、悪くなる前に任せちゃいましょう!っていうことなんだそうです。「歯は白く、はぐきピンクに、吐息は甘く」ということで、現在キャンペーン中で、見学だけでもOK。チプレッソにありますけど、キャンペーンのハガキをお持ちになるとメンテナンス1つが無料だったりします。でもこの歯医者さん、内装がものすごく素敵なんです!総ヒノキ仕上げで、図書館まであるという、歯医者さんというよりもサロンに行く感覚???これを見に行くだけでも一見の価値がありかもっ!


ということで、ニコラ歯科のご案内はこちら。茶道をされている先生のエッセーもおもしろいですよ♪

鹿児島市東千石町4−33−201
TEL 099.216.8239
URL http://2504.jp

次回はワイン会の様子についてリポート!
posted by yossy at 08:10| ローマ | Comment(0) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

一ヶ月ってあっという間ね。。。

ご無沙汰しております♪レストランもオープンから一ヶ月が経ち、イル・チプレッソに振り回される中心の生活というか、朝も8時半にはレストランに入り、帰るのは午前様という、まったくもって日本ライフにどっぷりのあたしたちです。(笑)おかげでブログの更新というよりも、家に帰ってネットを立ち上げても半分は居眠りしている有様で。。。(爆)

今日はワイン会で貸切、しかもスタートが19時半なのでお店でのんびり記事を書いているってわけなのよ。

さてイル・チプレッソ、おかげさまでほぼ毎日満席となっております。ありがとうございます♪お店が小さいほうなので、できればご予約を頂いたほうがいいというか、お料理をゆったりとイタリアペースでお召し上がりいただきたいので、回転もしないですし、あとどれくらいで空きますか?というのもお答えするのが難しいのです。満席の状態でお断りする場合もあれば、そのあとするするっとお客様がお帰りになって、入れちゃう場合もあるし。。。ただ、私たちのほうから満席の後にお席をご用意できるかをお約束できませんので、そのあたりはご了承くださいませ。

で、毎日どんなものがメニューになっているかなんですけど、結構写真を撮り損ねててね。(爆)とりあえずランチは2コース、パスタランチとチプレッソランチ(←こっちはメインのチョイスあり)。週替わりでパスタとメインをそれぞれお肉・お魚でご用意しております。前菜は小さな5つのアンティパスト。これも毎回ちょっとずつ違う感じで。写真はまた次回にね♪賄いから昇格したイカ墨のリゾットや、錦江湾で採れたお魚でのアクアパッツァや、黒毛和牛のロースとビーフをカルパッチョ風にとか。。。ドルチェがこれまたキュートで、こちらはちょっとアーモンドの香りのするビアンコ・マンジャーレ(ブランマンジェ)にカシスのシャーベットを添えて。ちょっと前ではシェフの家の生垣のブルーベリーをコンポートにしたものでした。これがまた贅沢にてんこ盛りの(笑)ブルーベリーにバニラのジェラートと極々シンプルに、でも素材の味は最高!みたいな感じで大好評。また来年この時期にぜひ復活してほしいなぁ。

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夜はアチェロ(イタリア語で紅葉という意味。店の前にある紅葉からつけたの。)コースがメインをお魚かお肉かチョイス、チプレッソコースはお魚もお肉もがっちり食べるかんじで。プリモピアットには両コース共通で手打ちのパスタを三種類ご用意していますので、お好きなものを選んでいただきます♪ちょうど一ヶ月たちましたので、来週から新しいメニューになりますっ!シェフの地元伊佐からイノシシのお肉も届きまして、トスカーナ名物イノシシのラグーのパッパルデッレが入る予定。それとメインには鴨!!!って、ほんと食べたいのだけど、ベルコーレと違って昼も仕事に入っているあたし。。。ベルコーレのときみたいにランチしにこれないのよ。(涙)ということで、賄いにまわることを期待しつつ。。。(笑)

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これはチプレッソコースの前菜に、今月のプリモ3種類。前菜は薩摩黒鶏を柿酢でやわらかーく煮込んだものに根菜のミルフィーユを添えて。プリモは薩摩黒鶏のトマトの入っていないラグーに鹿屋のピーナッツを添えたものを手打ちのローズマリーを練りこんだタリアテッレで。次はカカオ生地のトルテッリ。中味はぷりぷりのえびとズッキーニ。それにカボチャのポタージュを添えて。最後はシェフの家のカボチャの花と錦江湾であがった鯛のシェフの故郷、伊佐でとれたお米のリゾットというかんじでした。

そうそう、そういえばオープン前に切られてしまって残念だった紅葉。気がついたら、こんなに伸びてきていました!!!!うれしいねぇ。新緑が綺麗で、しかも葉っぱがでかいっ!これが枝になっていくにはまだまだ時間がかかるけど、木の生命力を毎日観察するのが日課となりました。かなり幹にびっしり新芽がでてきているのよね。でもこれから寒くなるからどうなるんだろう???いずれにしても春が楽しみなところです。

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ということで、そろそろワインでも開けましょうかね。CIAO!
posted by yossy at 08:21| ローマ | Comment(2) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

ちょい復活!(笑)

CIAO!二回目のお休みでしっかりぐっすり寝たうえに本日は仕込みの日ということで、かなりエネルギーチャージのできたあたくしたちです。仕込みの今日も朝9時から深夜12時前までという長時間の仕事でしたけど、やっぱり仕込みに時間が当てられるのは精神的にも翌日からの営業にバタバタしないですむのでね。いろいろとご心配おかけしました。しかしサスライシェフはなんとこの10日で体重4kg減で腰のくびれまでできているという、なんともいいんだか、悪いんだかの状況ですが、寝るのがやっぱり一番なのね。体重は落ちても鉛のように重かった体がすっきりなりました。(笑)

そして、予約のほうも怒涛のオープニング一週間が過ぎ、なんだか日によっては「鹿児島でいったいなにがあるんだ???」と驚くように予約が集中してお断りするお客様が多い日もありますが、かなりゆったりとお時間を過ごせる日もでてきました。ちなみに先週の水曜日はいったい何があるんでしょうか?ものすごい数の方たちが今日ご予約したいとおっしゃって、それ以外は予定が合わないらしく、また今度ってことになっていたんですけど。。。(汗)もしかして、皆さん週末は忙しいと思っていらっしゃるのかしら?その思いがきっちり重なっちゃっているような気もしますが。それに3ヵ月後まで予約は一杯だってよっ!!!なんてが飛び交っているようですが、そんなことはありませんよ。(爆)ふらりといらしても入れる日もありますのでっ!(いずれにしても今のところはご予約のお電話いただいたほうが確実ですが)

と、ここまで昨日書いてたんですけど、結局本日今週は全てのディナータイムが予約で満席となりました。ありがとうございます。来週は28、29日はまだ余裕があります。週末は連休だからでしょうか、満席となっておりますのでご了承くださいませ。

で。まったく店と灰掃除だけの生活をしているので、なんのニュースもイタリアの話題にも取り残されているあたくし。。。民主党政権も一新していったいどうなるのやらですし、イタリアなんか、市民がよく知らないうちに消費税が上がっているみたいですけど(爆)そのうちそういう話題もボチボチ書けるようになったらいいなぁという希望的観測。。。(笑)お料理の写真すら撮れていないこの状況ですからねぇ。そのうちお休みの日に、お料理の撮影と称してフルコース出してもらおうかしらね。ベルコーレのときはランチに食べにいけたんだけど、今回はランチ、自分が働いていますから(←そりゃ、当然だがな。爆)食べられないなんてっ!なわけなのです。


ということで、今回はオープンになったお世話になった皆様へスペシャル・サンクス。

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「とまや」の大将こうちゃん。いつも気にかけていてくれて、いろいろと助けてもらいました。「さつまや食堂」の伊佐の竜馬、前田君。オープン前日に伊佐からわざわざお手伝いに来てくれました。りさやしげちゃん、そのほか差し入れをしてくださったRIEさん、Hさん、他の皆様ありがとう!!!!そして何より家族の支えですね。お店の細かいことから、毎日の差し入れまで、ほんとうに家族の協力がなかったら、オープン途中で行き倒れになっていたかもしれません。。。(汗)

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そして遅くまでがんばってくれている、うちのホープ課長、コウジくん。ランチのアンティパスト5種盛りはすでに彼が任されていますのよ。右側はパスタ台。これ、実は蕎麦打ちのための伊佐ヒノキの特大の台なのです!!!


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お客様との話題に欠かせないのがイル・チプレッソのアート。サスライ氏の絵やあたしのモザイク、そして職人仲間がプレゼントしてくれた額、あ、そうそう、そのうち宿敵(爆)俊寛からも作品が届きますからね、皆様、お楽しみに!!!あははは。


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そしてワインは、ベルコーレでよく取り扱っていたものから。いろいろ調べて輸入元を調べて直接コンタクトをとって、まず知っているものからサービスすることにしています。だから逆に今まで鹿児島では取り扱っていなかったものも多数あると思うの。ワインのお値段もリーズナブルに設定。ベルコーレもそうだったけど、ワインって、ワインを造っている人が一番大変なのよね。ワインをサービスするレストランは、保管ということはあるけれど、コルクを抜いて注ぐだけ。(なんて書いたらソムリエの方に怒られそうだけど。。。汗)だから、自分の納得できるリーズナブルな価格で、できるだけお客様が楽しんでくれるのが一番だとあたしたちは思っているわけなのです。ワイナリーにとっては売れたほうがいいじゃない?でもって、まだリストは変動的ですので、これから順繰り、皆様へご提案したいワインを出していこうと思っています。たまにはワイン会も企画しますのでぜひお楽しみに☆

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とまあ、こんな具合でお花屋さんのようだったオープニングの日。お花はご遠慮させていただきますとここに書いていなかったら、ほんとに人が入らないくらいお花が来たかも!?でした。でもほんとうにオープニングにふさわしく、華やかで、やっぱり嬉しくなるものですね。「最近はこんなにたくさんお花が届くオープニングはなかなかないよ!」と近所の方々の評判でした。ほんとうに皆様ありがとうございました。観葉植物もたくさん頂きました。オリーブは庭に植えたいなぁと思うんですけどね。ずーーっと年をとったときに、大きな木になっていたら嬉しいじゃない?


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ホールもとてもくつろげる感じらしくって、お客様にとっても喜んでいただいています。つかず離れずのサービスとじっくり手をかけたお料理をゆったりと楽しんでいただく、イタリアらしい空間になっているってすごく感じるので、よかったわ、とほんとに思うのです。


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チーム・チプレッソ、明日からまたがんばるのだっ!






posted by yossy at 01:25| ローマ | Comment(7) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

【重要】お休みの日を変更します

連日おかげさまでほぼ満席のチプレッソ。ありがたいことです。ありがとうございます。そして、この二日間営業してみて、また現在のご予約状況から、始めてみて分かったことがあります。シェフの体力、集中力、そして素材に対する思いやお客様に対する最高のお料理をお出ししたいという気持ちにこたえる場合、このままの状態が続くと、というか続きそうなので、営業日を見直しさせていただきます


というのもね、サスライ氏がこのままだと倒れてしまうと思うの。。。(←今回は冗談ぬきで。。。)普段ブログであんなふざけたこと書いてますけどね(笑)料理に対する彼の気持ちはほんとうに真摯で、お客様へのおもてなしの気持ちもほんとうにほんとうに大きなものなのです。ですので、彼が納得する最高のお料理をベストな状態で、そして皆様のリクエストにもおこたえしてランチも開けるようなことになると、不眠不休で働かないと無理だとこの2日であっという間に分かってしまいまして。。。お料理というのは仕込みもそうですが、お客様にお皿をお出しするときの集中力というのは計り知れません。でも寝てないとやっぱりだんだんその辺りがきつくなっちゃうのよね。せっかくイタリアから戻ってきて、イタリアを感じてもらおうと思って作ったレストランなのに、シェフとあたしががゾンビみたいになっていたらしょうがないわけです。。。イタリアとは営業時間帯も違いますし、なにより時間がゆったり流れていました。ランチもパトリアルカ(シェフが長く勤めていた1つ星のレストラン)はありませんでしたし、ベルコーレもレストラン自体はずっと空いて今しがた、ランチタイムは週二回お休みしていましたし、それぞれ一日はフルにお休みがありました。クリエイティブな仕事は絶対に休みが必要なのです。あたしも職人でしたから、休みなく、工房とレストラン、通訳の仕事が重なったときに一番支障がでるのが工房での仕事でしたからね。。。


ですので、早いうちに変えてしまおう!昨日の夜決めました。ちなみにシェフは昨夜も4時帰宅。すでに厨房に入ってますから。。。(滝汗)

ということで、Il Cipressoのお休みは毎週月、火曜日の両日となります。火曜日はまったくの仕込日に当てます。本来のお休みの日は、休むためのもの。休みの日はきちんと心行くまで休むのがイタリアだもの!!!!

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それから現在はご予約のお客様のみをお受けしております。レストランのスタイル的に、待てば次に順番がまわってくるという感じにはなりません。ですので、ランチのお時間が短くてお急ぎの方には向かないです。夜も同じく、皆様オーダーストップをかなりオーバーしてゆったりされておりますので、満席だった場合はお断りさせていただきます。そのあたりもご了承くださいね。


ということで、バタバタしながらいろいろ変更があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

posted by yossy at 07:56| ローマ | Comment(8) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

SI PARTE!!!!!!

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BUON GIORNO! いやぁ、いよいよです!今日から通常営業。。。(汗)サスライ氏は既に市場へGO!そのままキッチンへGOGO!です。(笑)しかし最後の最後までいろいろハプニングもありまして、ずっと午前様だったサスライ氏たち、昨日の帰宅は午前3時をとっくに過ぎてました。。。あたくしはその間、ずっと手をつけていなかった開かずの伝票整理に手をつけて。。。途中で寝込んでしまいましたよ。(爆)

ということで、始まりますよー。あたし達のイタリアを鹿児島で!一昨日は工事などに尽力してくださった素晴らしい関係者の方々を招いて楽しい夜も過ごせました。やっぱり彼らに一番にこういう風になったのよ!!!と見てもらいたかったのよね。そして三週間というほんとうに短期間で仕上げてくださったお店ではこんなの出すんだよーって、やっぱり気になるじゃない?そして皆さんが何を一番驚いていたかというと、サスライシェフのコックコート姿!!!(爆)毎日半ズボンやらつなぎで麦茶を持って行ったりお掃除したりしてましたからねぇ。孫にも衣装、もとい、やっぱりコックコート着るとシェフ!の顔になるんです。

ちなみに予約の状況はランチは明日、金、土は満席、ディナーは土曜日まで満席となっております。来週からは今のところゆっくりなりそうです。それから、いろいろと噂が飛び交っているようで(爆)超高級レストランだと思っていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるようですが、お値段は、ランチが1500円からの本日のメニュー、ディナーは4200円から(全て税別)のプリフィックスになっています。ワインもいろいろ仕入れてみました。やっぱりイタリア料理を食べるときは、あたしでもワインがいるなぁと思いますから、グラスでもご用意できるようにしてあります。ぜひぜひお楽しみくださいね♪

それとお子様に関しては、ご自分のお子様が普段どのようにお食事をされているのか、その辺りをよーくお考えになってからおいでください。高飛車な意見ではなく、レストランというのはあたし達のお店ですが、公共の場です。そして大人が楽しい時間は子供にとっては長い待ち時間だったりもするわけです。うちは走り回るような広いスペースもないし、じーっとコース料理が出てくるのを待つのがつらそうかな、というのであれば、子供ちゃんたちが望むところに行くほうがいいと思うの。だいたいお弁当持ってドルフィンポートの前の芝生で思いっきり子供と走り回るのがあたしの夢ですから。(笑)ですので、子供ちゃん用のメニューは特に設けておりません。イスもご用意しておりませんので、大人とともに、ご飯がすんだらお絵かきやシェフのお仕事をじーっくり観察できるような感じであればぜひどうぞ。小さいときからいろんな食文化に触れるのは、これまた大事なことだと思っておりますので。


ということで、行ってきます♪写真UPは次の休みの日にできるかしら。。。(汗)とにかく楽しく、あたしたちらしくやらせていただきますので、どーか末永くよろしくお願いいたします!


あっ、あと、この前このブログでお話したように、お花はやはりあちこちから贈っていただきましてお花屋さんが出来そうな具合です。。。隣の花屋さんが「明日また大きいの3つ、どどーんと配達です♪」と夕刻にお知らせに来ました。なんだかまるで「笑っていーとも!」みたいです。(笑)サスライシェフはあれに一度でてみたかったそうなので、このお花の前でトークショーでもしてもらいましょうかねぇ。。。(笑)
posted by yossy at 07:46| ローマ ☀| Comment(15) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

オープンの予定は?

暑いですね。こんにちわ。よーくカレンダーを見たら旧暦では八月が明日から始まるんですね。。。ってことは今年は残暑厳しいかんじ。旧暦って結構あたるもんなのよー。しかしこの暑い中、うちには扇風機が二台あるだけで、クーラーありません。(爆)テレビもないし、レンジも、掃除機もないから、まるでイタリアにいるみたいです。あはははは。なくても問題ないもんですね。すっかりクーラーになれない体になってしまって、デパートとか行くと寒いです。銀行も郵便局もはたまたバスもとにかく寒い。。。しかしうちは、西日が午後から当たる古い家ですから、壁がめちゃくちゃ熱いんですよね。内側からでもおぉぉ!というくらい暑い。なので、二階はまるで遠赤外線のサウナのようです。(笑)ほんとは、菅さんの退陣とか、民主党代表選と小沢&鳩山コンビとか、福島の原発の現状に対する海外からの報道とか、いろいろ書きたいんですけどね、暑すぎて無理。。。でも復興をがんばっている日本の一方で、隠されているというか、そういうことに気がつきたくないというか、とにかくかなりやばくって、でもその影響は何十年後にしかわからない可能性を含んでいる現実があるのは確かなのではないか、と思います。ただ、だからといって、じゃあ、どうすればいいのだ!ということも分からない。実際現場で作業をされている方たちはいるわけですから。そしてその中で行われる代表選は、なぜか「子供手当て」のこととか「献金問題」とか、ほんとうに問題にしなければならないこととはかけ離れたところばかりをクローズアップしてますがね。。。


さてその暑さの中、本日早朝マラソンから戻ってきたサスライ氏からの報告で、厨房機器、朝の6時から搬入していたそうで、8時の時点であと2時間弱でセッティング終わりということになっていました!!!すごくないですか、8月の、しかも日曜日に、セッティングしていただくなんて。。。朝ごはんの代わりに差し入れのサンドイッチを大急ぎで作って持って行かせましたけど、ほんとに皆さんのおかげで着々とすすんでます。毎日何回か現場に行くんですけど、行く度にどんどん進捗していて、めっちゃ楽しみ。しかも職人さん仕事ってのは、道具も含めて興味深いところなんです。

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カウンター裏のあたしの棚とか、トイレの棚も、その場で打ち合わせながら作っていただきました。職人さん達がとーっても気を遣ってくださるので、こっちが気がつかない細かいところをフォローしてくれています。ほんと痒いところに手が届くかんじ。

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ある日は、キッチンの奥の部分に排気口を作った後に、汚れないパネルを敷き詰めていってたんだけど、

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夜行ったら、窓の部分がふさがってた!!!ここにはステンのパネルが入り、オーブンやガスレンジなどがきます。ですので火を扱うときはサスライシェフは後ろ向きですね。

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こっちはカウンターの後ろ、お手洗いに行くアプローチ。穴をしっかりふさいでから塗装。もともと前にあったお店の壁が塗り壁のようで好きだったので、そのままそのかんじと色を引き継いでいただきました。昨日その塗装なども完了。薄ーい黄色というか、黄緑ってかんじ。天井は白です。

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そしてその床はテラコッタ風。これも元々あった床と同じような感じでハツリを入れた部分のホール側に入れてもらいました。イタリアにいるみたいじゃない?なんだかほっとする空間です。

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これがカウンター部分。いちおう5席くらいは入れますが、基本的にはお料理がコースのみになりますので、テーブル席の方が落ち着くんじゃないかしら?ここでは見えませんけど、カウンターの色はダークブラウン。とりあえず幅は60cmのゆったりサイズ。お食事の後、こっちに移動してチーズとワインでシェフとゆっくりお話ってのもありかな?

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で、昨日の段階でキッチン正面のステンレスパネルとフード(換気扇)も設置完了!一気にキッチンらしくなってきました。

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むちゃくちゃガッチリの換気扇!なぜかこれ見てガンダムを思い出したんだけど、なんで?(笑)そしてキッチンの扉の向こう側、ホールの一番端っこに小さな棚付の倉庫のようなものも作り付けで。表からはまったくわからない優れもの!

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その隣には吸気口。結構大きなものですが、白くてスピーカーみたい。建物の構造上ここにしかつけられなかったのだけど、これはこれで静かなアートのような佇まいです。

そして今帰ってきたサスライ氏の撮ってきた今日搬入されたキッチン!!!!

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なんだかものすごく広くかんじるのは、ステンの板がピカピカだから奥行きがどどーんとでて、なんだか倍くらい広くかんじるからなんです。なんだかキッチンの真ん中にガスレンジとかあるみたいに見えるけど、向こう側はただステン板に映ってるだけよ♪

ということで、来週は消防、保健所の検査も含めて、ほぼ引き渡しに向けての作業!!!31日には電話も通じるようになりますし、我が家にある部屋一個分の荷物を入れて、9月になったら仕込を始めるような感じになりそうです。

で、御問い合わせをいろいろと頂いていますオープンですが。。。(笑)9月6日かな、と思っています。オープニングパーティーとかは特にしないと思います。当初の予定通り、ひっそり、こっそり(爆)開けようかと。。。でもひっそり過ぎて誰もいないと寂しいので、ご予約のほどよろしくお願いしますねー!

電話は9月1日からはかかる予定で、099.222.1713(いーな、伊佐と覚えてね!)、メールはinfo@ilcipresso.jpとなっております。メールは今日開通させましたのでよろしくね!

ということで、お昼食べたら厨房機器を見に行ってきます♪15時くらいに現場にいますので、ご覧になりたい方はぜひ!(笑)

posted by yossy at 13:11| ローマ | Comment(6) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

いろいろ選んでみる

なぜか明け方になると毎日豪雨の鹿児島市内。今朝は5時過ぎから降り始めたみたいだけど、のっけから巨大台風が直撃したのか?というほどの雨。その音で窓を閉めに飛び起きたんですけど、そのあとうとうとしかけたら救急車のサイレンが近くを通る音でまた目が覚めて。。。どうも三台玉突き事故があったみたいでした。(←雨上がりの早朝ジョギング励行中のサスライ氏談)

ということで、そんな豪雨の後は日が差してかなり蒸し暑いですが、クーラーのない家で(笑。テレビもないがね。。。汗)蒸し暑い日本の夏を満喫中。汗ってこんなにかくんですね。すっかり忘れていたわよ。この暑い中、施工業者の方たちは毎日朝早くから夜遅くまでがんばっていただいています。今は大工さんと電気屋さんに毎日入っていただいています。建築家の方やデザイン事務所が間に入らず、施工業者の方々と厨房機器メーカーとの連携での作業なので、途中いろいろと話し合いをしながらすすめています。いろいろとこちらが思いつかないことやらでてくるので、それは大工さんやそれぞれの現場のプロの方の意見をききながら。で、さっき行ったら既にカウンターのところの下に壁がついていました。

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工事現場って見ていて楽しいわね。イタリアで、じーさんたちが日長一日工事現場を眺めながらあーじゃのこーじゃの議論してたのがわかるわー。(笑)イタリアって工事現場を眺める人多いよね。

で、これから細かいところもいろいろとやっていかないといけないので、ポチッとネットでお買い物中。。。

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流れる水のようなタイル。左側が表できたから「えー、頼んだのと違うじゃん!これじゃなんとなく銭湯っぽいかんじになっちゃう!(汗)」と思ったらそっちは裏でした。(爆)表は右側の感じ。


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あとは真鍮のハンドルとか。あとトイレのドアノブも変えたいのよね。やっぱりなんというかイタリアにいる感じで。なんとなくクラシックなヨーロッパをベースにしたほうがしっくり来るのは、長々とルネッサンスが現在もベースのフィレンツェにいたからでしょうか。サスライ氏の長年いたVilla il Patriarcaも上品なクラシック・イタリアン。ベタな感じにはならずにもっと軽いナチュラルな感じになりますが、人のぬくもりや木や石がベースになるかな。とりあえずテーブルクロスにカトラリー、グラス、皿は発注済み。グラスを入れる家具やキャビネットも発送待ち。工事が終わって厨房機器が入ったのち、引渡しは月末になりそうなので、オープンは9月の頭になりそうです。お掃除もしないと、だしね。


でね、何人かの方から「オープン時にお花をぜひ贈りたいの!!!」とお申し出があったんですが、玄関前のスペースが小さいということと、初秋まだ暑い日々には切花がかわいそうということで、ご遠慮させていただきます。(知り合いのイタリアンはお花で入り口が埋もれて、オープン時はドアを開けるのも一苦労だったとか。。。)あたし達のフィレンツェ出発パーティのときと同じように、手ぶらで顔出してくださったら嬉しい限り。食べに来ていただくのが最高のお祝いですので。勝手なことを申し上げてごめんなさい。でもそれでよろしくお願いします♪


さて、これからワイン選び!あ、ワインはいろいろなところのものをいろいろ試しながらやっていこうと思っています。ので、取り立てて沢山のワインリストを作る予定はなく、どんどん変えていこうかなと。グラスとかも、週替わりとかであったり、それにあわせてお料理を作ってもらったらいいかなぁと思案中。。。
posted by yossy at 17:49| ローマ 🌁| Comment(6) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

工事中

連日猛暑が続いていますね。この湿気、久しぶりでかなり汗かいています。(驚)新しい家にはクーラーがないので(ま、フィレンツェでもなかったし、クーラー入っているとすぐ寒くなるし。。。)日中家に帰ると、なんだかサウナにいるように滝汗が流れますけどね。ま、健康的だってことで。。。(笑)

さて、工事ですが、おかげさまで本当に工事関係者の方々のお力添えのおかげで、着々と進んでます。だいたい8月なんて、メーカーとかが休みになるようなときに、一ヶ月以内でレストラン仕上げて欲しいんです!!!なんてのはかなり無理がありますよね。イタリアだったらありえない話で、夏の間に物を頼むなんざ、おとといキヤガレ!ですが、やはり日本はすごいです。今回の現場を見てくれているイケメン責任者Nくんのもと、お休み返上でがんばっていただいています。


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今回は、もともとの店舗のイメージがあたし達の描いていた雰囲気にすでに仕上がっていたこともあったので、問題は厨房と排水などということで、残りは現状を出来るだけ生かすことにしました。なので、図面も厨房はメーカーさんにひいてもらって、全体図はメールでお願いして東京の仲良しアーキテクトK子さんにひいてもらってのスタート。現場を見ていない上に多忙の彼女に無理にお願いしてひいてもらった図面がこんな感じ。厨房はメーカーさんがひいてくれたのをそのままくっつけて、この上からあたしたちが細かい照明、エアコン、イスや家具の位置を決めていくような形になりました。

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で、8月1日に現場での打ち合わせがあり、8日から実際の工事が入ることに。8日に入る床のハツリ工事の具合で、排水がきちんとでてきてくれれば(前のお店はスケルトンからの工事だったのですけど、飲食店ではなかったのでコンクリートで床が埋めてあってタイルが直張りだったので、排水の勾配をとるために掘らなければならなかったの)問題ないのだけど、それがどうなるかわからない、ちょっとギャンブル的なスタートでした。でも7日には日曜日なのに、工事の責任者であるN君が一人でもともとあった内装で必要ない部分を解体してくれ、ハツリ工事にスムーズに入るようにしてくれてたのよ!ほんとうに細かいところまで気を使ってやってくれて、申し訳ないくらいなのです。


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そして8日の朝、8時過ぎにはすでにハツリ工事の準備が整ってました。透明のビニールのはってある奥、ちょうどピンクと白のタイルのところがキッチンの入るところなわけ。ここを掘りさげていくわけです。

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ながーーーいホースがつながれ、レストランのあるグルメ通りは車両通行禁止のため、そのホースは通りの入り口に停めてあるでっかいトラックへつないであります。それって高圧ガスを通すためだったのね。。。そしてガガガガっ!!!という音ともに真っ白な粉塵が。。。

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うち、いちおう奥のほうには窓も開いているんですけど、それではまったく抜けないほど真っ白くなってました。蒸し暑い中、粉まみれになって仕事を進めていただいたみなさん、ほんとにありがとうございました。おかげさまで一日でハツリ工事が終了!!!排水も無事でてきて勾配もとれるということで一気に気持ちが前進!翌9日は電気工事の方がいらっしゃったり、ハツリ工事の後片付け。

10日は工事がお休みで、あたしらは融資完了のために銀行へGO!!!いやー、きちんとお金がおりました。そのまま税理士の先生のところへ寄って今後のプランを相談。プランといっても、どうやって毎日の帳簿をつけるかくらいの話だったんですけどね。何せあたしがやらないといけないもので。。。(汗)

で、本日は水道工事の方がいらっしゃってグリーストラップの設置、それとエアコン整備の方がエアコンを解体して持っていきました。というのもこのエアコン、前のところから引き継いだんですけどかなり汚れていたらしく「これで動いていたのか????」と驚愕された代物!(笑)なので解体・洗浄していただいて大事に使わせていこうかということなんです。

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そして今日も責任者N君は脚立を出して雨どいや伸びきっていた外の紅葉の木を剪定してくれました。。。ほんとうに至れり尽くせりの仕事振りなの!!!!!!(←ここ、力を込めて言いたい!!!)

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紅葉の枝はもう少し落とす予定です。たぶん一回も剪定していないと思うの。山紅葉だと思うから、どんどん伸びてくるだろうし、実際枝にグルグルに巻かれていた電飾がどんどん幹や枝に食い込んでいてかわいそうだったんです。なので電飾をいったん綺麗に外して、剪定の後綺麗に巻きなおす予定。

ということで、あしたも引き続き水道工事の予定。そしてお盆明けから大工さんが入ります。で、その工程が滞らないように、お盆も埋め戻し完了するまでは仕事をしていただけるそうなのです。ほんとうにありがとう!!!!あ、そういえば、結局工事に関して、あたしたちの出る幕はほとんどなさそうです。。。毎日麦茶を差し入れすることくらい。。。(苦笑)ということで、あしたは紅茶豚サンドも差し入れ予定♪♪♪

posted by yossy at 22:47| ローマ | Comment(6) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

ジャンジャカジャーン♪♪♪♪

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長らくお待たせいたしました。。。実はちゃんと、レストラン開業のためにがんばっていたのよっ!!!と声を大にしてお知らせできる日がやってまいりました!!!!(爆
一昨日のお昼にビルの大家さんから鍵を頂きまして、レストランを開けるための準備に8月1日から入ることが出来ることになりました!!!!!

場所は鹿児島市の繁華街、天文館の北側にあるグルメ通り。そのちょうど真ん中くらいに大きな紅葉の木があるところです。通り自体は小さな車両の入れない場所なので、紅葉の木がすぐわかります。これから8月になって、YOSSY&サスライシェフに御用のある方は、だいたい毎日いつでもそこにいますので(ただし工事現場の格好ですが。笑)いつでも会いに来て下さいね♪差し入れもお待ちしてます!(笑)


実はこの物件、5月の時点で仮契約まで済んでたんです。ですので、いい具合に時間ができたので、お店の内装などのこと、食材やワイン、そして夕食会など下準備をきっちりすることができました。まぁ、といっても、準備はいくらあっても足りませんがね。。。もともと自分達の身の丈にあったものをと思っていたから(自己資金がイタリアでがっぽりたまるとはいえないんでね。。。汗)居ぬきのものから始めようかと思っていましたけど、ほんとうに偶然素晴らしい場所を紹介していただき、いちからやってみることになりました。前のお店は飲食店ではないので、ほぼスケルトンのような状態からですね。とはいっても、もともとの店舗の内装が気に入っていたので、それをそのまま使うということで、キッチンの部分だけきちんと掘ったりして作り込んでいくことになります。

そして、これまで10何年もイタリアをほっつき歩いて、好き勝手にやってきた二人ですから、自分達の面倒が自分達で見られるようにということで、いろいろと調べた結果鹿児島県の「創業支援資金(独立開業型)」を使いました。日本金融公庫だけではなく、市や県でもこういう支援の制度融資をやってるんですよね。その中でも無担保・無保証という信用保証協会に通すものにして、自分のケツは自分で拭け型でいくことにしました。事業計画とかはもともとレストランの規模とかやりたいことがイタリアにいるときから固まっていたので、既に作り始めていたこともあり、長期の収支計画は税理士の先生のおかげもあり、銀行・商工会議所・信用保証協会の方々には御墨付きだったんですよ。(笑)やればできるっ!というか、やってやれないことはないっ!!!!!(←サスライ氏格言)

しかもお店の名前もロゴもイタリアにいたときにすでに作ってあったんですよねー。去年の夏中、休みのたびに砂浜で辞書とか本とか片っ端から単語を拾って考えたんですけど、日本に帰って、イタリアにいたことを振り返って、トスカーナにいたことを考えると思い浮かぶのが糸杉だったんです。それでそれをレストランの名前にして、それから思い浮かぶイメージをサスライ氏に殴り描きしてもらい、そっからローマのMIKAさんにロゴを作ってもらったの!!!MIKAさーん、ほんとにその節はありがとうございましたっ!!!!二人のこれっ!っていうイメージにピッタリで、そしてこのイメージから浮かぶ内装とか場所になったような気がします。

ちなみにリストランティーノってリストランテ+ィーノ。イタリア語が分かる方はピンッとくるかもしれませんが、名刺や形容詞にィーノってつけると「ちいさい」とか「かわいらしい」とか「ちょっとだけ」って意味になるんです。形式はリストランテだけどそんなに堅苦しいわけではなく、何よりもいらしていただいたお客様がほぉーっとするところだったらいいなと思うわけなのよ。なによりサービスするあたしが肩のこらないというか。。。(爆)


ということで、この時間のあるうちになんとサイトもさくっと作ってみました。シンプルなものですから、サイト的にはなんの工夫もないかもしれませんが。。。(笑)まだご案内の段階なので、オープン予定のご案内のみUPしてあります。電話も設置してないしね。。。

http://ilcipresso.jp

今ってwwwっていらないのね。びっくりしました。でも覚えやすくていいかもしれませんね。メールや電話の開設はこれからですので、ぼちぼち発表していきますね。それではこれから、メジャーをもって店内をくまなく採寸に行ってきます!!!やっぱりイタリアで何でもやってきた甲斐がありましたよ。工事に積極的に参加だわーー!(笑)

posted by yossy at 10:13| ローマ | Comment(11) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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