2009年11月16日

結果オーライ

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結局のところ、はじめの石がおっこったのには意味があったってことですよ。それに気づかせてくれるためのことだったわけ。(笑)上の空間がやたら広くてなかなかおもしろくなりました。これをどこまで残すかなぁ。


とりあえず明日は磨いて出来上がりをめざせ!


しかし今日は朝から出ずっぱり。疲れたのでもう寝ます。オヤスミ。。。。zzz


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2009年11月12日

終わりよければ、まあ、よしとしよう

一昨日、昨日と例の蓮の花の準備していた空の部分をがんばって針金使って切ったんですよ。連続してやるとけっこう肩が凝る作業なので、二日に分けて。花びらの部分がけっこう凹凸というか、とがったぶぶんが多いので、細めの針金を使ってはじめた作業。


細すぎて進まん。。。(泣)


5cmくらい進むとパンっと切れてしまう針金を何回も結びなおしてやっとこさ切り終わり、裏が金剛砂だらけなので、そのまま洗面台に持っていき、水で洗い流して。。。






って、手からするっとすべって、割れちゃいました。ガーーーーーン!<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>(号泣)


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脱力ですよ、脱力。。。思わずVA○○○○○○LOって言っちゃいました。いいですよね、言っても。(爆)しかも、こういうときに限って、うまく切れてたりするわけですよ。ほらね。。。

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マエストロは「アタック(瞬間接着剤)でつけたらわからん!だいたいこんな下のほうなんか気にならないぞ。」なんていっていましたけどね。あーた、マエストロでしょ、自称かよっ!!!とこういう発言に毎度カチンとくるわけですよ。(爆)まあ幸いなことに、この前見落としていたらしいわりと綺麗なオニチェみつけたので、作業だけをやり直せば何とかなることに。ということで、今日はリベンジしてきましたよ。今回はこんな感じで、上のほうを長めに取ってみました。こういう空白もいいかな、と、ちょっと初めての感じです。

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今回はちょっと厚めだったので、太めの針金をつかってみました。ただこれ、注意しないとモデルの紙の部分も一緒に切っちゃうくらい、結構強いんですよね。水でぬらした金剛砂を後ろからあてながらだと、切り口がだんだん汚れてくるので、どこを切っているか正確にわからなくなったりするんですよ。なので、何度も指で砂を払いながら確認して、内側に入っていかないようにします。あ、そうだ、切るときは時計と反対周りに切るんです。なぜかというと、右で弓上になった木のアーチをもつでしょ、そうして左回りに切っていくと自動的に少し斜めに針金の切り口が入っていくんです。切る場所はモデルと石の境目なのだけど、石の厚みの下に行くにつれて内側に若干はいってくるわけ。ぴったりとモザイクの石同士をあわせるためには、側面を若干斜め内側に削るんですよ。そうするとぴったり合いやすいんです。それを自然の力でやってるってわけ。


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気合を入れて、今回は2時間ぶっ続けでやってみました。(笑)やればできるもんですねー。今となっては、後で切ったほうのONICEのほうが良かったのかな、なんて。上のほうの空間がちょっとおもしろい感じになりそうだしね。大事なことは、何事もポジティブに!ですよ。

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ほとんど形どおりに切れたので、ほとんど削らなくてもよかったし。この調子だと、週末には仕上げられる予定。ほんと、何とかなってよかったよ。。。さっ、がんばろっ!


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2009年11月09日

先週は結局。。。

先週は結局ペルメッソや、先月の通訳の件の後始末やら、雨が降ったり(←これはあまり理由にならないか。。。笑 ま、カメハメハ大王の国の人なので)結局工房に行ったのは2回。蓮の花の部分と下の葉っぱの部分は終わりました。今度は上の部分にあたる、空に使う半透明のオニキスを、作成した花や葉っぱにあわせて切るんだけども。。。

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なかなか傷の中に入っていないオニキスが見つからず、段差をおとしていたら、結構薄くなってしまって(まあ、それでも6〜7mmくらいはあるけど)電動のこぎりでカットするには、結構ギザギザも部分あるし振動で割れちゃうのがこわかったのと、刃がいれにくいので、昔ながらの針金と金剛砂を使って切ることにしました。

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針金ははじめ細い1mm以下のではじめたんだけど、やっぱりなかなか切り進まないので、太い倍くらいのに変えたら、今度は切り口にうまく入ってくれずに、泣く泣くはじめの激細の針金ですすめました。久しぶりの作業だったからだったのかも。その後30分くらいたったら、結構テンポ良く切り始めたので。しかし5cmに一回くらい切れます。それくらい消耗するんですね。

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もくもくと一時間半の作業で、ここまで。半分くらいですかねぇ。全長にして30cmいかないんじゃないかなぁ。こんなもんです。


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ずっと通しでこの作業をしていると肩が凝って、腰も痛くなるので、たまには休憩。休憩時間を使ってやっと例のフィレンツェの黒い大理石の帯をつけました。これも仕上げにかかろうとしたら、石のピースが少しデコボコしているのを裏からバーナーをあてて蝋を溶かし、後ろから軽く押してあげて表面を平らにする作業をしたかったのだけど、バーナーにガスがなく、結局また放置です。。。(笑)


ってことで、来週は怒涛の仕上げ!!!
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2009年11月01日

まーた、らいしゅー♪

11月1日ですね。今年もあと二ヶ月。とりあえず今日はアブデルのバースデーです。


あたしは今日も家で寝てろっ!指令発動中。昨夜アブデルが薬局で薬かって来てくれたので、それ飲んでベルコーレの時間までは家にいないと後が怖い。。。(笑)今夜は日本から知り合いの方がわざわざご飯を食べに見えるし、明日も京都のみさちゃんの最後の夕食のために、研修先の社長さんが家族で挨拶がてらご飯食べに来るっていってるから、そっちは休めないわけですよ。でも実は調子がすごくわるーーーいわけじゃないから、指令がなければ工房も行っちゃうんだけどね。五寸釘うたれてますから、行きません。(爆)その工房ですが、通訳の合間に時間があいたときに、3回くらい行けまして。思ったよりもとんとん拍子に進んでて、あとはほぼ空をつけるところのみになっています。


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(今回はクリックすると別画面で画像が大きくでます。)

あとはこれを、パスパルトゥを布にするのか、わくを大理石で囲むのか、そこがまだ決まっていないんですけどね。黒い帯でこれを囲むと雰囲気が壊れてしまいそうなので、面倒だけど、裏面を極力薄く削って、布のパスパルトゥをいれるほうが閉じ込められた感じがしないとは思うんだけども。


まあ、とりあえず絵のほうを仕上げてみてから考えます。一週間で仕上がるのかっ!(汗)

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2009年10月10日

経過良好

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結構順調。でもロードナイト、硬いね。というより、結晶してるので、磨いたらきっとキラキラして綺麗だろうけど、ボロボロ崩れる。。。(汗)


週末である程度仕上げられるか。。。それは言いすぎだな。(爆)
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2009年10月06日

なぜ忙しいかですが

11日から月末までは毎年恒例、京都からの職人さんのトスカーナでの研修のサポートのため、毎日昼は通訳業にいそしみ、夜はベルコーレなわけですよ。今回はまたまたスケジュールが前回と違って、企業研修になるわけです。いらっしゃるお二人さんの行き先が違うので、ゴールデンコンビのめいちゃんと交代でってわけにはいかないんですね。

そうしてたら、今日来年の上海万博のときにあわせて大きな展覧会をひらく、前の家の同居人Peiと今朝打ち合わせしたんだけど、その話しをしながら思いついちゃったわけですよ。。。しかも締め切りが11月末でOKだったってことが、幸か不幸か。(爆)

せっかくだから中国にちなんだデザインも一枚欲しいかもっ!

ってなわけで、机の中を引っ掻き回して出してきた前のデザインをちょっと変更して急遽一枚多く作ることにしたってわけです。ちょうど石も手元にあるから、すぐにでも作れちゃう→即実行なわけ。(笑)

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選んだのは蓮の花。またかーですけど。中国といえばむかしyukkyに送ってもらった中国の図柄集では龍・鳳凰・蓮ってのが古典柄みたいなかんじで、文様とかいろいろあるわけですよ。サスライシェフに対抗して龍とか、鳳凰とか派手なところにいきたいのは山々なのですが、こちとら時間がないのでね。やったことがある、しかも好きな石の使える蓮に落ち着いたわけ。この蓮には、大好きなインカローズをふんだんに使いますの。ちょうど前に買ってあった塊が使えるので、マエストロに頼んでスライスしてもらいました。花びらの透明感がインカローズの透け具合でうまく表現できるんですよね。そして花びらの後ろの部分には結構強いピンクのインカローズにひけをとらない、となると、普通工房で使うピンク色ではなかなか無理だったので、結局ロードナイトの塊をまたスライスしてもらいました。しかしこっちはむちゃくちゃ硬くて、かなり後でいやみを言われましたけどね。(笑)ちなみに写真のインカローズのスライスは幅が10cmほぼあります。厚みは4mmくらいかな。結構贅沢な作りですよね。(あたしが持っている塊は幅が10cm奥行きが4,5cmで、高さが同じく4,5cmです。なのでうまく行けば10枚は取れるはず!!!)

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葉っぱの候補の緑色の石。ほんとうはDiaspro Sanguigno(普通はブラッドストーンと呼ばれています)を使おうかと思ったんですけど、これはロードナイトよりさらに硬いいわゆる貴石になるんです。なので、切りにくい、削りにくい、段差がちょっとでもあったらアウト、そして磨くのもかなり大変ってことで、却下しました。なによりも、組み合わせる他の石が結構柔らかいものもあるので、そうすると、場合によっては磨かれたり、磨かれなかったり、と、時間のないあたしにはちょっと骨の折れる作業だったわけです。なので、極力その色に近い大理石の仲間を使うことにしました。今日いちおう大体色は選び終わったので、土日にがんばれば10月中に何とか形になるかも。あ、これから月末までは土日しか工房にはこられないんですよね。まさかベルコーレが終わってから夜なべするわけにはいかないんで。。。


で、イッタイ作りかけていたあれこれはどうなってるか、っていうとですね。。。(苦笑)

フィレンツェは、とりあえず黒い大理石の帯は来ました。でも、Vernazzaをはじめちゃったので、仕上げは一緒にしようかなと思ったのと、マエストロが仕上げする場所を占領していたので、結局そのまま放置。そいでもってVernazzaはこういうことになっています。

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まず9月の終わりはこんなかんじでした。空と海の部分、それを囲むブドウの葉っぱをつけて、左側の遠くに見える岬や山並みから順々に組み立てていって、家を建て始めたじゃない?

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こんなかんじですよ。家がごちゃごちゃたっているところは、そんなのをいちいちやってられないので、石の中にグレーや茶色、黒で模様のあるものをうまく使いました。

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そして一昨日はこれくらい。どこがどのように進んだかって?(笑)

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建物が建ちすすんでます!!!!(断言)
しかし、なんというか、一気にある程度石をきっちゃったら、小さすぎて、見失ったり、いったいどこのピースだかわからなくなったり、けっこう面倒です。番号を書くっていう手もなくはないけど、小さすぎて書ききれんし。。。


でもこれもここで、いったん中断ですし。(爆)まあ、気が変わって、こっちも上海にだすかなってことになったら大急ぎで仕上げるけど、今のところは来年の春に日本かな?(まだ未定)です。


ということで、皆様しばしバイチャ♪
(あ、今回もコメントは受け付けています。お返事はたぶんできません。。。わがままでごめんっ!!!)


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2009年09月21日

完成と進行形

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こちらは完成後、嫁入りしたピンブローチ。4月の日本橋三越イタリアフェアのときにお目にかかったお客様からのオーダー。ピンブローチ、結構人気あるんですね。会期中も、ピンブローチだったら欲しいんだけど、っていう声何度も聞きました。これは、お客様がブログの中から選んでくれた作品と同じものにオーダーメイドでピンをつけて。

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意外と、このピンブローチ、留め具のほうは売ってるのに、ピンのほうは売っていないんです。いつもお世話になっているYUJI氏に相談して、作ってもらいました。はじめはいつものごとくシルバーで、ピンの部分はホワイトゴールドで、って話だったのだけど、留め具のほうは真鍮で金色のものしかなかったので、メッキをかけるより、金色でいこう!とお客様とのご相談の上、真鍮を磨いた金色になりました。とてもエレガントで、逆によかったかも。


そして現在進行形はこちら。

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あたくし、常々根気はないと思っていましたけど、意外とモザイクって根気を使うものですね。いや、根気というより神経の細やかさというか。どっちもないと思っていたんですけども。。。(笑)現在作っているのはチンクエテッレのある風景。入り江には船が所狭しとならんでいるんですけど、そのサイズの船はちょっと無理なので、少し大きめにまびいて並べてみました。が、まずその入り江の部分を作るには、電動の石を切るのこぎりは入らないので、いつものごとく針金をつかって手作業でのカット。細い、たぶん0.5mmくらいの針金を使って、ゆっくりやさしく切っていきます。じゃないと勢いでポッキリ石がおれちゃうからね。ほんとうは周りをきらずに、先に中を刳り貫けばよかったんだけど、手順が逆になってしまったので(←何も考えてなかった。。。爆)切る場所によっては、ほんとに石のきわ、ギリギリのところを台にかませてあるわけですよ。こういう5mm以下のギザギザは、ちょっと切っては石の向きを変え、の繰り返し。で、まあ、どうにかカットできました。

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このあと、そこに入れるボートを切って、はめ込んでみたんですけど。これで大きさわかりますか?

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むちゃくちゃ肩が凝ってます。このでっ歯みたいなところが船。それっぽく見えることを期待して。。。(笑)しかしモザイクって時間かかるわ。サスライシェフはピエタ、8時間くらいで仕上げて、わーすげーっ!と思ったんだけど、あたしは原画の半分くらいの石を切るだけですでに3時間。ここまでだと6時間くらいかかっていますので。だからやっぱり根気ってあるのよ、意外と。


しかし、先は長いのだ。。。

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2009年09月14日

Tocca a me?

この人のゴーストライターしていたら、その間にそっちのブログは、ものすごい順位がUPしていました。(爆)そして、あたしの順位は。。。(涙)


さて、↑の人やら、こっちの人がガンガン大作やっちゃってるので、大将も重い腰を上げて乗り遅れてはいけないと、この二人の足元には及びませんがあたくしもちょっとだけ大作に挑戦でございます。(←謙虚やな、あたし。。。笑)


vernazza.JPG


下絵は全部は見せないよ♪俊寛がてぐすね引いて待ってるからね。(爆)しかし一応下絵も切ってみたんですけど、緑の色をいろいろ選んでるだけで、気が狂いそうでした。全部よさそうにみえるけど、全部だめ、みたいなかんじよ。元絵があると(この場合は写真)それを忠実に再現しないと気がすまないから、そうすると数限りなくある石を一個ずつ見て。。。って、途中で箱をひっくり返したくなります。ま、ひっくり返したら後の掃除が大変なので、そんなことはしないけどね。


ってことで、完成は一ヵ月後の予定でございます。予定です、あくまでも。。。(笑)
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2009年09月06日

休憩。。。しないといけないわけよっ!(爆)

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全部ピースを組み合わせて、表も平らにしたんですけどね。。。



周りにつける黒い大理石がなかった。。。(涙)


どーーーりでマエストロのフィレンツェもそのままほったらかしだったわけだ。タダやる気がなかったのかと思ってたよ。まあ、そうともいうのだけど。。。(笑)だって、この夏はあたしと二人だったし、しかもあたしも途中でチンクエテッレ行っちゃったりしていたから、しゃべる相手もいなくて、テーブルも終わっちゃって、燃え尽き症候群というのか、単に暑くてやる気がないのか、週の半ばに海に行ったり、ウロウロウロウロ工房を歩き回ったり、友達に工房を片付けさせたり(爆)してたからなぁ。あとは家で寝てるとか。。。マルミスタ(大理石業者)が開く今週やっとオーダーしたみたい。ってことはあと2週間は最低でもこないな。(ノ_-;)ハア…急ぎじゃないからいいけどね。


つーことで、これはしばらくそのままです。っていうか、ちょっとドゥオモとカンパニーレがゆがんでないか?いや、手前の家が傾いてるのか。。。・・・(゚_゚i)タラー・・・


とりあえず次はなんとちょっと挑戦モノ!(↑の人に触発されて!?笑)
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2009年08月27日

ここまで

運転手つきの優雅なバカンスを楽しんだと思ったら、実はおのれが供のものだったと知って愕然のyossyです。(爆)


そんなことはさておき。

バカンスから戻ってきた翌日午後から工房には復帰。だーーーれもいません。バカンスには行かない主義のマエストロは、暑すぎるらしく、家でバカンスしているらしいです。ちなみに今日は海に行きました。(笑)

そんなこんなで独りで作業。はかどりますね♪いいわー♪♪

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現在右下門の下のカーブする壁とその間の道が終わり、その隣に立っている赤レンガ屋根のおうちを作成中。壁の色は剥げ落ちた黄色。今回はGiallo di Sienaというシエナあたりで取れる柔らかい石で、壁の亀裂とかも描きます。(←いや、あたしが描くのではなくて、もともと石に入ってる模様を使うんだけども。汗)

明日には棟上予定。あ、でも、かわらは40枚もあるんだっけ。。。とにかく週末には完成予定っす。




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2009年08月17日

暑い。。。

外も毎日暑いんですけど、工房も暑いです。建物の中は、昔の建物だけあって、土壁も厚くてひんやり涼しいはずなんですけど、接着のための蜜蝋を溶かすためのこてがいつでも熱くないといけないから、ガスコンロがつけっぱなし。。。(大汗)扇風機回して生ぬるい風のなか作業しています。

さて、あたくしのフィレンツェ。ちょっとずつできてきています。

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家なぞ作ってみたぞよ。。。(←深夜時代劇の影響。爆)
窓はこの下の下の記事にでているマラカイトの筋の入っている部分を使っています。ちょうどこの辺のおうちによくある、深い緑色の木の雨戸を表現するのにちょうどいいんです。


alberi_mosaico004.JPG

これをこうくっつけて。

今日の段階ですでに、DUOMOの横に遠景の山、それにGiottoの塔楼、その下に赤い屋根の家々と、下のほうの低い外塀(この前やり直したやつのつづき。今回はちゃんと上2mmつけてから作業しましたよ。笑)まで完了。あとは近景にある家を作らなければ。この家、瓦だけでも40ピースはあるんでね。。。(汗)

しかも問題は、DUOMOも塔もほかの家も全部ちゃんと垂直にまっすぐなっているのに、絵全体としては斜めになっていて。。。長方形に整形したら、右側のがんばって作成した木の上のほうがかなりカットになることになってしまう。。。はぁ。


あしたはとりあえず瓦40枚を切る作業です。



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2009年08月06日

たまには

この人みたいに、細かく仕事をしているところをご覧いただこうと思いまして。(笑)

ジャン!



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今、フィレンツェやってるんですよ。ずーーーっとまえに下絵切ってあったやつね。で、右側から快調に少しずつ石を切っていって、あわせていっていたわけですよ。でね、木の上のほうができ、その下の山並みを合わせ、そして植え込みを作ったところで、今度は下のほう、木の根元に緑の草っぱらの一部をくっつけて、その上に低い石塀をいれて。。。で、そのまま上の植え込みの部分とくっつけて大満足して、よく下絵を見たら。。。

石塀の上には細い石をもう1つ入れて、太陽のサンサンと降り注ぐ夏の照り返しがわかるように塀の上の部分を塀よりも明るい色で表現する予定だったんだけど、相変わらずというか(爆)勢いで仕事しちゃうんで、うっかり下絵を見落としてて。。。(汗)

しょうがないんで、塀の部分を外しましたよっ!こういうとき、後ろからバーナーであたためると溶ける蜜蝋。よかった。。。昔からの製法に理があることも多々あるわけですよ。(笑)


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で、くっつけたのがこれ。↑2mmくらいの石の帯。やるときはやるんです、あたしも!!!ま、この時点で気がついたからなんとかなったけどね。ほっ。


なんか、仕事の仕方までマエストロに似てきている。。。(汗)

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2009年07月02日

Castellina in Chiantiへ

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今日はマエストロに連れて行ってもらってCastellina in Chianti(カステッリーナ イン キャンティ)へグループ展のための搬入へ行ってきました。青空のひろがるキャンティ地方は、まさにザ・トスカーナの世界。青々と広がるブドウ畑、ところどころラベンダーやひまわりが花咲き、ほんと車がある方、展覧会をだしに、風景を楽しむいい機会ですよ。(笑)いや、でも、ギャラリーもほんとにステキだったのよね。石造りというか、11世紀から12世紀にかけての建物をそのまま使っている場所で、とっても風情があり、それだけでも見る価値あり。


どんなだったかは明日UPします。

で、ひとつ訂正。ギャラリーは午後からしか開きませんのであしからず。あたしはいけないと思っていたInaugrazioneにいけることになりましたので、4日の18時半からは現地におります。そのあとはたぶん二週目の火曜日しかいけない予定。。。

L’Associazione culturale Present Art è lieta di invitarLa al Vernissage del Primo Atto di Untitled Internationary.
L'inaugurazione è in programma per il prossimo sabato 4 luglio alle ore 18,30 nello Spazio Espositivo di Via delle Volte a Castellina in Chianti (Siena).
La mostra propone un’interessante selezione di lavori di cinque artisti (italiani e stranieri) che vivono e lavorano in Toscana.

In mostra le opere di :
Konstantina Daskalaki (pittura, Grecia)
Andrea Nicita (scultura, Italia)
Mathilde van der Does de Willebois (pittura, Olanda)
PeiHan (pittura, Cina)
Kitahara Yoshie (mosaico, Giappone)

L'esposizione sarà visitabile fino al prossimo 15 Luglio 2009, tutti i giorni dalle ore 15.00 alle 19.00 (lunedì chiuso).



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2009年06月18日

ほぼ出来上がり

Portovenereのモザイク、完成いたしました。今日額屋のフランコのところに持っていくところ。

ということで、完成までの長い道のりの締めくくりをどーぞ!(笑)

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前回小さな窓とかを作って、色を埋め込んだところまでやったんですけど、今回はそれを機械を使って綺麗にはがす&磨きの作業です。これが研磨する機械で、このディスクが400番、800番、1200番、、、などと紙やすりのようにきめの細かさが番号でわかれてるの。なので、粗いものからかけていきます。ここで、きちんと平らにすることと、隅々までちゃんと磨かれていることを、いちいち乾かしながら確認。本来はアガタなどの硬い石を真っ二つに平らに切ったものを使って、金剛砂と水で磨くということをしていたんだけども、今回は機械使用。なぜかというと、この空と海のところで使った石はとてもやわらかくて、ちょっとしたことで傷が入っちゃうのです。金剛砂でするときは、ほんとうにちょっとした異物が挟まると傷がはいってしまうので、磨きあがりは鏡のようにピカピカになるんだけど、息をするのも神経を使うわけです。これまで何回かの経験から、黒い大理石のときや白いオニキスのときはアガタで、半透明のオニキスのときは機械でっていう法則でやっています。


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400番をしっかりかけて、指で平らになっているか確認しても、乾くと隅っこのほうとかが、まだ磨かれていなかったり、接着剤がちゃんと取れていなかったりもするので、とても神経を使うところ。


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しっかり水が乾くまで立てかけて待っているところ。これで、磨き残しがないか隅々までチェック。ちゃんと磨けていたら、ディスクの番数をあげて、3500番までかけていきます。


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仕上がったら、乾かして、その上にワックスを塗っていきます。これを一日か二日おいて乾燥させ、そのあと布で丁寧に取り除いていくと完成。まるでニスを塗ったような感じに仕上がります。


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乾かしている間に、もう一枚を始めました。やっぱり一ヶ月とかしていなかった直後の前回は、なんとなくブランクを感じたのだけど(苦笑)今回は、スムーズに進んでいます。やっぱりピースをはめる順番とか、いろいろあるんですよ、慣れ、みたいなものが。しばらくやっていないと(前回は日本に帰る前はペンダントしていたから、実質2ヶ月は絵をしていなかったしね)どこのピースからつなげていったらいいのかが、よく考えないとでてこなかったり。なので、今回はちょっとスピードUPできそうです。


ってことで、工房いってきまーす!



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2009年06月14日

大詰めでっせ

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いちおう、ここまできました。(笑)
今回は空と海の感じがえらく夏らしくなりまして。季節感がそうさせるのか、ああ、海行きたいっ!!!と激しく悶えながら作業しております。(爆)

で、5時間もかけて、バッチリ空をはめ込んだら、そのあとは(そのあともずっとカメラ忘れ続けたあたくし。。。_| ̄|○)周りをきちんと四角に整形、そこに黒い大理石の帯をつけて、囲みます。そのあと、後ろ向きにぬらした大理石の上に絵をおき、後ろからバーナーでゆっくり蝋をとかし、先のとがったもので、軽く押すと、それぞれのピースがきちんとはまり込んで、表から見るとまっ平になります。それで、デコボコがまったくなくなったら、それを一回り大きなタイルの上におき、周りを石膏で固めて、後ろのデコボコを取っていきます。で、平らになったら後ろからもう一枚石の板をはるわけ。だから、このモザイクって、台座がさきにあって、それにそってピースを埋め込んでいくわけじゃなくて、パズルの表からつくっていって、最後に台座を後ろからくっつけるって感じなんですね。


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そのあとは、表に透明の接着剤をうめていき、補強。いくらきっちりつながっているとはいえ、万が一のこともありますしね。そしてそれが乾いたら金剛砂とやすりをつかって外していきます。電動のものもあるんですが、現在手で仕事中。。。電動のやすりを使うときの、その肝心のやすりと上の接続金具部分がマエストロ自家製なので外れちゃったんです。接着剤でつけてあったので、とりあえず応急処置で接着剤をつけなおし。(笑)なので乾かしている間、伝統的方法、とっても硬い石を平にしたものに錘をつけてあるもので、ひたすら擦り取る。昔はこうやってやってたわけですよ、皆さん。。。ほんと楽してます、これでも。


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そのあとの作業をすすめるために、乾かし中。うちは、夏場はいちおう扇風機はでてきますけど、その程度なので、乾かすときには、タオルを絵の上でくるくるまわすと、その対流で絵が乾くという、超原始的な方法をつかっています。(爆)


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乾いたものを、穴とか隙間とか開いていないか、微妙な段差がないかもう一度チェック。OKだったら、今度は建物の窓を作るために、先の細いドリルをつかって穴を開けていきます。


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高さ2mm、幅1mmくらいの窓を作っていくんだけど、ちょっとでも気を緩めたりすると、ずるっといってしまって、他の石に傷がついちゃうとアウトなので、けっこう神経使います。硬い石だとぜんぜん穴が開かずに、滑っちゃうんですよね。


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うまくいったら、そこに接着剤と絵の具や顔料を使ったものを埋め込んでいきます。そしてきちんと固まったら、前のように、電動のやすりで余計な部分の色をはがしていきます。そうすると、穴を空けた部分だけに色が残り、窓がちゃんとあるように見えるわけ。


ということで、あとは磨くだけっ!!!



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2009年06月07日

大事な時に。。。

昨日は5時間もかけて、ポルトヴェネレの山肌の部分と空のオニキスをくっつけたっていうのに、肝心のカメラを忘れたよ。。。_| ̄|○

山の上のほうには家とか砦とかの小さなパーツがたくさんくっついているので、一気に一枚の石をはめ込むのは至難の業。削っている間にだんだん元の下絵とは違ってきているわけなんですよ。チョットずつのずれでも、最終的にはけっこうなものになるんですね。1mmに満たないずれなんだけどあたしたちには大きなものよ。。。

なので集中しながら右をあわせたり左をあわせたり。空の部分を削るのか、山肌の部分を削るのか、考えながらの作業。型紙どおりに切ってばしっと一発ではまっちゃったらどんなに楽か。。。(笑)でもそれじゃあ完成したときの嬉しさはないものね。うん。


ってことで、おかげさまで無事空つきました。もう一息っ!!!

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2009年05月31日

建築中

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棟上でもしようかしら???(笑)


さて、本日セリエA最終節。フィオレンティーナはホームでミランと対戦中。スタジアム、すごいことになってるだろうな。。。
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2009年05月22日

調査中

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おとといの夜は、忙しかったベルコーレ。ウエディングや誕生日など、いろんなお客様がいらっしゃって、楽しい夜だったのですが、キッチンは戦闘状態。(笑)その間を縫ってさげた皿を洗い場に持っていったんだけど、なぜか皿が斜めになっちゃいましてね。。。たぶんシンクに端っこがちょっと当たっちゃったのかなぁ。きがついたら左手の小指がざっくり切れてました。(笑)見た目の割には、痛みも出血も少なかったんだけど、とりあえずこんな感じ。っていうか、左手だし、小指だし、まあ、大丈夫だろうって思ってたら大間違い!皿を何枚か持つのは左手だし、それをささえる大事な指が小指だって、いまさらながら気がつきました。ほんといつもありがとう、ですよ。。。


ってことで、昨日は工房、石を切るのはお休み。なので、残りの石を選び、余った時間は、もう一枚同じものを作らなければいけないので、その石選び。

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しかしこの倍はある石の中から、一枚、これっ!という石(今回はオリジナルと同じような石)を選ぶことの至難の技よ。。。(泣)あたまがクラクラなりました。ほんと見てるとだんだんわけわからなくなっちゃうのよ。。。(笑)わけわからなくなったら、バラのブローチ用のピンクの石を選ぶことで、ちょっと頭の中をリセット。リセットにも石選び。。。(爆)


今日は傷がふさがってるので通常作業に戻ります。
posted by yossy at 17:27| ローマ | Comment(0) | La Fanciulla | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

パズル?

今日はどうもすっきりしないフィレンツェ。午後からコルシーニの庭園の職人展に行くんだけど、どうなのかな。。。去年は参加したんだけど、今年はのんびり見学で。みんなにあえるのが楽しみ。とりあえず午前中は、日曜のスペシャルディナーのための曲を準備中。ボリュームを上げて聞くalbóre jazzの曲は、まじ最高!ポトスを植え替えたりして、リラックスモードも全開!(笑)


さて、モザイクですが、削って合わせていく作業をご紹介。
この作業は、簡単に言うと、自分で作った(カットした)石のパズルを自分で削って、自分で合わせていくというかんじなのだ。

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まず型紙をはっている部分からはみ出ている石を削っていきます。このとき大理石の台の端っこに石のピースをのせて、やすりを台にあてながらやすっていくのがコツ。こうしないと、ちゃんと見ていても、実際とこを削っているのかわからなくなるんです。ていうか、まっすぐ同じところを削ってるようで、そうはいってないわけよ。


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横から見るとこんなかんじ。それで、周りを削ったら、型紙をはずして隣のピースと合わせてみて、隙間がないように削っていくんですね。石と石がぶつかっているとこをみつけて、そこを削っていくんだけど、これ、意外と難しい。ここがあってないと思って、削ると、反対側の隙間がひろがちゃったりもするし。。。(笑)


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そういうときは、鉛筆で印をつけたり、あと石と石をこすり合わせてみて、それでうまく削れるときもあるんです。気をつけないと、せっかつけた前のピースが外れることもあるけどね。


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こうやってると、よくわかるでしょ。画面左側に白い粉があるんだけど、それが石同士をこすってでてきた粉。ここを削ればいいわけです。


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うまくあわさったら、裏返して(このとき台は必ず平らであることを確認しましょう)松脂と蜜蝋を合わせた特別な蝋を溶かして接着。この蝋も自分たちで調合します。だから工房はだいたいいつでもガスコンロがついていて、暑い。。。(笑)必要なときだけつければいいんだけど、こてがすぐ熱くならないからね。けっこう熱さないとダメだし。夏場は極力一つだけにしていますが、冬場は逆にこれで暖をとっています。(爆)


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合わさったピースはこれ。ちょうど半島の向こう側の山並みと、手前の岬の部分のところ。


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次はこれ。これを全部一個ずつくっつけていきます。


先はまだ長いのだ。。。。

posted by yossy at 20:35| ローマ ☀| Comment(3) | La Fanciulla | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

ぼちぼち進んでおります

この週末はのんびりさせていただきましたが、製作のほうはぼちぼち進んでおります。一ヶ月くらいやっていないと、なんだかちょっと勘を取り戻すのに時間がかかるというか、マエストロとリトアナのテンションについていくのにすっかり疲れてしまうというか。。。(笑)

さて、切り絵職人・俊寛に危険極まりないといわれたのがこの作業。

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石切っています。。。(笑)

半分くらい選んだ石から先に作っていくことにしたんですね。そこでこのマエストロが知り合いの工場のおじさんに頼んで作ってもらったようなこの機械(ダイアモンド刃のグラインダーつき)でカットしていくんです。石はもちろん手で持って!!!!(爆)危険きわまりないっす。だから初めのころは切らせてくれません。あたしも自分で切ろうと思うまでは、3年くらいかかったような気がするね。マエストロも切らせてくれなかったしね。


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手元はこんなかんじ。水が流れています。その下で石をもって切っていくんだけど、この水、下にバケツがあってポンプでくみ上げてるから、冷たい。夏はいいけど、冬はお湯に入れ替えても、もって15分、あとは氷のような水に手をぬらしながらの作業。これ夏でも30分過ぎると手がかじかんできて、感覚がわからなくなるので、途中でガスコンロで手を温めたり。。。なんて原始的なあたしたち。。。


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まっすぐにしか切れません。なのでカーブのところは何度も石の方向を変えて刃をいれていくんです。固いものになると火花がちるし、滑ったりするとディスクがゆがんで、手を切ったりする原因になるから、ゆっくりやらないとだめ。ちなみにこれで怪我するのは唯一マエストロ。(爆)だって、自分がとってきた石をあけたくてしょうがないマエストロ、これで石の塊(といっても小さいけど)を切るからさ。。。そうすると徐々にディスコが磨り減ったりゆがんだりするし、塊の場合は、刃に引っかかってまがってしまうこともあるから、怪我する確率も高いんですけど、何度言っても聞かないので(危険というより、そのあとディスクが振動始めると、石が割れやすくなるのよね。。。)自業自得とみんなほったらかし気味。


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今回はとりあえず30分で休憩いれたところで、切ったピースを数えたらたった9個でした。。。ま、そんなもん。そのあとは他の人が石を切ったりしていたので、結局全部切り終わったのはベルコーレに行くぎりぎり前。ちなみに24ピースでした。


今日からこれを削ってくっつける作業に入る予定。

posted by yossy at 18:03| ローマ | Comment(5) | La Fanciulla | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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