2014年05月16日

毎年の習慣は食べ物を通じて家族の伝統を紡いでいくこと

BUONGIORNO〜!!!!!\(^o^)/GWもすっかり終わっちゃってもう一週間♪♪♪と書いたところからもう2週間は経ってしまいました。。。(滝汗)早いものですねぇ。。。鹿児島は桜島が大爆発すると鹿児島市内に灰が降るようになりいよいよ初夏の到来です!!!(爆)しかもそのあとに雨も降ったりして梅雨も感じられる今日この頃。まぁ、灰は流されてきれいになるからいいんだけどさっ♪

さてさて、お味噌つくりも無事に終わり、灰汁巻きの巻き方に多大な課題を残しました(笑)けど、こういう風に昔ながらの習慣や家族の味を伝える伝統を引き継げることの大事さ、そしてそこにたくさんの人が集うことの楽しさを感じました。そういうことがまだ守られていることに改めてサスライ実家に感謝の週末!!!

灰汁巻き&味噌01.jpg 灰汁巻き&味噌02.JPG

ということで、あたしたちはのんびり(笑)4日のお昼に到着。麦は前日に洗って乾かし、麦袋に麹と一緒にいれて寝かしてありました。大豆もすでに茹でて下準備は全て完了!!!(汗)4日は一日味噌は一休みで、灰汁巻き作りを一回やってみました。灰汁自体はやっぱり前日にドリップして4番まで灰汁を取ってありました。うちの灰汁はサスライ実家のお風呂を焚くための、いわゆる焚き物。ヒノキ、杉、樫しか使いません。それにもち米を浸し一晩置いておきます。

灰汁巻き&味噌04.JPG 灰汁巻き&味噌05.JPG 灰汁巻き&味噌06.jpg 灰汁巻き&味噌07.jpg 灰汁巻き&味噌08.jpg 灰汁巻き&味噌09.JPG

去年とって乾かしてあった竹の皮を水で戻し、水気をとってからその皮の真ん中あたりにお茶碗いっぱいちょっとのもち米を盛り、皮をたたんでいきます。そして竹の皮を裂いたもので縛るんですけど、これが加減が難しい。ここで締めすぎるともち米がきれいに煮えなかったり、膨れた餅米でボンレスハム!?みたいになっちゃったりするわけなんです。そしてきれいに巻けたら、一斗缶に4本ずつ重ねていき、そこに灰汁をまた灰汁巻きがきれいにかぶるくらいまで入れ、落し蓋をして、弱火で5時間ほど茹でていきます。時間になったら1つあけて、きちんと透明感のある飴色になっていたらOK♪♪♪サスライ家のやつはトロトロな蕨餅みたいな口当たりなんです。もち米の粒が残っていたらダメ、そういう場合はもう一度閉じて火をさらに入れていきます。先にもらっていたマエストロたちのやつは中までほんとうに柔らかかったですけど、あたしたちがまいたやつは多分に中がまだお米の形が若干見えるかんじで、ほんと加減って難しい〜!!!でも、それでもとってもプルプルで美味しいんですけどね♪

灰汁巻き&味噌10.JPG

ということで、本題はここから!!!外にバラ(巨大なざるみたいなやつ)をセッティング。今回はいろんな方がこの味噌&灰汁巻きつくりを見学にいらしてたので、そのまま実際やってみよう〜♪と猫の手も借りちゃいました。(笑)

灰汁巻き&味噌11.JPG 灰汁巻き&味噌12.jpg 灰汁巻き&味噌13.JPG 灰汁巻き&味噌14.JPG

まずは麹がきれいについた麦をバラにあけます。が、この麦、前々日に洗って麹をまぶしてあったのですが、なかなかこない!(熱を持たない!!!!!)前日は暑かったのだけど、麦が置いてあった縁側は日陰になっていたので、夕方すぎても全然だめで、毛布やストーブ、さらには電気毛布を総動員して温め、さすらい母と叔母が夜通し見に行って、朝4時ごろから熱を帯びてきました。これも加減が難しいんです。麦に白い花が咲いたように麹カビがこないとダメだし、でも熱があがりすぎちゃうと菌が死んでしまってダメ。ちょうどのタイミングで味噌を混ぜるときに合わせてこないといけないんです。でもこれって自然の現象なわけだからねぇ。。。うちも実家で味噌やるので、この時期まではストーブ仕舞えないんです。(笑)そしてバラにあけた麦に大量の塩と焼酎をまぶし(うちは減塩なので焼酎をまぶし、カビ対策をするんです)そこにもう一度温めた大豆をミンチにして混ぜ込んでいきます。

灰汁巻き&味噌15.JPG

灰汁巻き&味噌16.JPG

腰をいれて全力で味噌を混ぜる。。。これ結構大変です。だんだん年をとっていくとこの作業が難しい。しかもさすらい家ではなんと全部で100kg近い味噌を作るので(汗)この作業をなんと4回はやらないといけないんですよね。今回はパワーあふれる助っ人と元気な子供たちが加勢してくれたのであっという間に終わりました。

灰汁巻き&味噌17.jpg 灰汁巻き&味噌18.jpg

きれいに混ぜ終わったら、ちょうどいいくらいに丸めていき、それをビニール袋へ入れていきます。このときさすらい家では長い昆布を丸めたものを一緒に入れます。これが年末くらいにちょうどいい味噌昆布になるんだよね〜♪♪♪

灰汁巻き&味噌19.JPG

灰汁巻き&味噌20.JPG

縁側に所狭しと並んだ味噌の袋。これは家族、親せき、そして一年に一度首を長くして待っているお友達のぶんも。縁側でこうやって一緒に何かの作業をするっていうのも、日本では当たり前にあった風景だったんだけど、今となってはほんとうに見なくなっちゃったよね。縁側って、すごく素敵な場所だと思うの。おうちにあがるんじゃないけど、そこにコミュニティーができて、ほっこりできて、会話が弾む場所。日本の文化というのはこういう小さなところからもだんだんなくなっていっているのではないかって、思いながら、家族の団欒というか、たくさんの笑い声を満喫させてもらいました。

灰汁巻き&味噌21.JPG

そしてそのあとは、さすらいシェフが昼ご飯を準備してくれまして!!!でも和食&中華でしたけどね。(笑)みんなでこうやって囲む食卓はほんとうに贅沢。実はこの味噌つくりに途中から福岡の陶芸家の方とその息子さんを連れてきてくださった、レトロフトのオーナーが、この風景に衝撃を受けてくださって、それをブログに書いていらっしゃいます。ほんとうに大事なこと、エコとか、絆とか、家族とか、やたら言われているけれど、それは日本の昔ながらの風景には当たり前にあったこと。そういうことを改めて気が付いた、衝撃的なさすらい家の味噌つくりだったようです。ぜひこちらもご覧ください!!!

レトロフトMUSEOのブログ すばらしい休日☆味噌つくり

でも結局、最初から最後まで実際にやっていかないと、ちゃんとは覚えられないということもよくわかった今回の味噌つくり。そのうち、いえ、きっとこの1,2年のうちにGWはみっちり休んじゃうことになりそうです。。。(笑)
posted by yossy at 12:20| 鹿児島 ☀| Comment(0) | 薩摩の国から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

「バチカンで逢いましょう」トーク付き上映 外国人から見たイタリア男の魅力

バチカンで逢いましょう.jpg

ということで、5月20日(火)の夜、ローマが舞台の映画、バチカンで逢いましょうの上映前に外国人からみたイタリアとイタリア人の魅力についてちょっとお話しすることになりました〜!!!!!ちょうど主人公は年齢は違うけれどイタリアにやってきた外国人女性。あたしもそっから始まってイタリアに絡めとられ(爆)結局11年ちょっといちゃったわけなんでね。。。(笑)映画の前に30分くらい、そして映画の後にゆっくりもっとディープなイタリアオトコの魅力について(*^m^*)場所を変えて、ワイン食堂イル・フェリーチェで15名くらいでワイワイ話できたらいいなって思っています♪♪♪詳細についてはガーデンズシネマへご連絡くださいませ!!!バグダッドカフェで魅せたマリアンネは今回もまためちゃくちゃキュート。そしてしょうもないイタリアオトコたちこ、やっぱり結局許してしまう魅力があるんだよね〜♪映画も30名限定ですのでお申し込みはお早めにっ!!!

5月20日(火) トーク18:40上映19:10〜21:05    
会場:ガーデンズシネマ
参加費:1800円(ドリンク付) 
定員:30人(要予約)
問合わせ:ガーデンズシネマ(099-222-8746)


上映後はフェリーチェにてフリートークも開催!
参加費:実費
定員:15人
お申し込み:ガーデンズシネマ(099-222-8746)
posted by yossy at 08:43| 鹿児島 ☀| Comment(0) | Cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

イタリア映画でガーデンズシネマXチプレッソコラボ♪♪♪

GWも最終日、みなさま楽しみました〜?\(^o^)/うちらはアナウンス通り、おととい4日は昼からさすらい家での灰汁巻き&味噌作りに途中参加してきました!!!

ガーデンズシネマコラボ01.jpg

それについてはゆっくりお話しするとして、今日はガーデンズシネマとチプレッソの久々のコラボ企画のお知らせ〜♪♪♪5月3日からガーデンズシネマでイタリア人女性監督の世界の5つ星ホテルを舞台にした映画【始まりは5つ星ホテルから】がスタート♪♪♪こっから6月にかけてイタリアが舞台の映画が3本あるんです!!!5月後半はローマが舞台でドイツ人のおばあちゃんのドタバタ☆ラブコメディー【バチカンで逢いましょう】、6月半ばの映画はミラノが舞台でほんとうにあった未解決のテロ事件にほんとうは国が絡んでいたのではないかというサスペンスドキュメンタリー【フォンターナ広場 イタリアの陰謀】。。。

ガーデンズシネマコラボ02.jpg

ということでチプとガーデンズシネマコラボ企画はこのイタリア映画3本全部見て、半券を集めて応募したらランチペアチケットとかドリンクサービスをプレゼント♪♪♪(≧∇≦)b詳しくはガーデンズシネマにお問い合わせください!!!そして来週13日(火)は鹿児島デザイン協会Xガーデンズシネマコラボ『オトナノカタリバ』で始まりは〜を見てから大人の恋愛事情についてのトークショー、20日(火)にはバチカンで〜を見て、なんとyossyがイタリアにおける外国人事情とイタリアオトコの恋愛感について語っちゃおう、っていう企画がある予定〜!!!!!(^_-)-☆こっちも詳しいことはガーデンズシネマへ!!!!!!
posted by yossy at 12:39| 鹿児島 | Comment(0) | 深夜のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月03日

代官山「きらり☆輝きあふれる日本」写真展

きらりDM.jpg

BUONGIORNO!!!GW後半スタートですね♪実はイタリア時代に知り合ったカズコさんがオーナーの、代官山にあるステキなイベントスペースで「きらり☆輝きあふれる日本!」というタイトルで今日5月3日から公募で参加のプロ・アマの写真家による美しい日本や明るい未来を感じる日本を写し撮った写真の展覧会があります!!!そのなかに、実はもしかしたらyossyのもあるかも。。。ちょっと締め切りギリギリすぎて間に合わなかったかもしれないんだけど。(汗)でも、圧巻の素晴らしい日本の風景、そして忘れてはならない震災の復興に少しでも支援になる何かを伝えたいという、ほんとうにステキなカズコさんに会いにぜひぜひGW代官山へちらりと行ってみてくださいませ〜♪♪♪

スペースK http://www.space-k.info/

きらり切手面 by kataoka.jpg
posted by yossy at 09:18| 鹿児島 ☀| Comment(0) | Mostra(個展、展示会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月30日

阿久根&ウニと焼酎三昧

この前、歩きながら目に留まった広告に「阿久根のうに丼祭り」というのを発見したサスライ氏。どうしても今度の休みにはうに丼に行くのだーーーー!!!と宣言されておりましてね。が、しかし、うに、全然眼中にないあたしとしては、まぁ、外にも海の幸は美味しいに違いない!と昨日行くことにしてたんです。

阿久根&大石酒造15.JPG

そしたらちょうど仲良しのお客様にいただいたとある焼酎で40度のいわゆる原種があったんですけど、これがなかなか美味しくってグラッパの代わりにお出ししてたら結構がっつりなくなってしまって(涙)ちょうど阿久根へ行くならこの酒蔵にも行くべしっ!!!ということで、それなら誰か知り合いにツテを求めようというイタリア式でお忙しいところをつかまえて「旅する丸干し」の下園さんにいろいろとご案内いただきました!!!

阿久根&大石酒造02.jpg
阿久根&大石酒造01.jpg

まずは腹ごしらえから。。。(笑)ご案内いただいたのは阿久根市の「お食事のふるさと十三(とみ)」さんです。tel 0996-72-1420このお祭りの参加店舗は18店舗、ムラサキウニてんこ盛り〜♪♪♪といってもあたしはうに、食べないんでどうしようかな、と思っていたら「きびすき」なるものが!!!きびなごのすき焼きなの〜♪これが美味しいじゃないですかっ♪♪♪しかもきびなご、めっちゃのってるし。。。一人で30匹くらいは食べたんじゃないでしょうか。。。(笑)あたしの中ではヒットでした♪♪♪

阿久根&大石酒造03.JPG 阿久根&大石酒造04.JPG

そしてそのあとこの「純粋」の蔵元、大石酒造さんへ。こちらは地産地消にこだわり、米もサツマイモも阿久根のものをつかっていらっしゃいます。今は仕込みの時期ではないのですが、工場長の北川さんにいろいろとご案内いただきました。なんだか古い蔵の中には昔から大事に使っている機械がいっぱい。。。近代的ではないのかもしれないけど、そのあたりが、あたしのフィレンツェの工房にすごく似ていてなんだか懐かしかったです♪

阿久根&大石酒造06.JPG

まずは米を蒸して、ぐるぐる回しながら麹をつける機械。一晩たったら、こっからとなりにあるその米を広げてねかすとこに移します。ここは味噌つくるときとおんなじ感じだよね。

阿久根&大石酒造05.JPG

このなかに麹をつけた米をいれて発酵するタンクへ人力移動。。。(笑)だいたいいっぱいいれると60kgになるんだって!

阿久根&大石酒造07.JPG 阿久根&大石酒造08.JPG 阿久根&大石酒造09.JPG 阿久根&大石酒造10.JPG 阿久根&大石酒造11.JPG 阿久根&大石酒造12.JPG

いろんな機械で米を蒸したり麹をつけたり、それをポンプで移動して、蒸したサツマイモとあわせて発酵させてまた移動させて。。。工場長の北川さんいわく、焼酎屋とは移動の連続だ、そうで。甕は地面に埋まっていてスロヴェニアとかでワイン造るときのアンフォラみたいだもんね〜♪大石酒造さんのこのあたりの工程のことをすごーく説明してあるブログがあるので、ぜひそちらをご覧ください!!! http://yoppawriter.com/tsukurite/index.html

シェリー樽や、ウイスキー樽もあって、それで香りをつける場合もあるんだそう。でも、その場合は普通の焼酎でわらないと、色が濃いと焼酎っていえないんだって!!!もったいないような気もするよね。。。こちらは明治時代あたりまで蒸留するときに主流だったかぶと釜蒸留法も使っていたりして、昔ながらの伝統をしっかり守っている地元に根付く焼酎の蔵です。40度の純粋はグラッパのグラスで食後にドルチェといただくと、なかなかよいのです!ぜひ飲んでみたい〜♪という方はyossyまで!!!

阿久根うに丼祭り http://www.kagoshima-kankou.com/event/50205/
旅する丸干し http://marusatsu.jp/tabi/
大石酒造 http://www.oishishuzo.co.jp/

食後にこうやって鹿児島の蒸留酒をイタリア式で楽しむ、それもありかなって思います。お茶関係の人たちとは食後にお茶のエスプレッソを飲ませるっていうことも話してるし〜!!!だいたいあたしはコーヒーよりお茶が好きなのよね〜♪ということで、こうご期待♪♪♪阿久根も最高に楽しかったから、次はビーチ満喫の夏にもどってくるぞーーーーー!!!!!!
posted by yossy at 00:36| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 薩摩の国から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

もう終わっちゃったんだけどね。。。(爆)

めっちゃ気持ちのよい火曜日。。。しかし今日は怒涛の仕込DAY♪明日からチプレッソも夜☆メニューが変わります!!!ということで、間に合わなかったね、前回のメニューのUP。。。(爆)ということで、気を取り直して続きのプリモから。。。

lasagna di pescatore.jpg ricotto con mini caramari.jpg troccoli con guancia di manzo.jpg

まずは【青さのリを練りこんでうった手打ちのパスタでつくるシーフードのラザーニャ】ちょうど2月くらいから4月の終わりくらいまで青さのりが、鹿児島の東シナ海側沿岸でとれるので、それをパスタの生地に練りこんで作ったシーフードのラザーニャはこれがまた大人気でっ!!!!!シーフードのラザーニャってすごく珍しいですね!ってたくさんの方に言われたのだけど、サスライシェフは結構お魚を使ってラザーニャをするんです。以前はマグロやカンパチを使ってってのもありましたよね。あとはあたしも今回初めて知ったんですけど、レオナルド・ダ・ヴィンチと同年代を生きた宮廷料理人メッシスブーゴはフェッラーラのエステ家の晩餐でシーフードのラザーニャをしているんです。内陸に位置するフェッラーラで豪華な食事といえば新鮮な魚介を使うことだったんですね♪そしてその次は【ホタルイカとモリーユ茸のあきほなみのリゾット】晩春の季語にもなっている蛍烏賊!その肝と醤油漬けをソースにして、ヨーロッパの春の風物詩モリーユ茸(仏)、イタリア語ではスプニョーロ(スポンジみたいな)というキノコと合わせて日本と南ヨーロッパの春をマリアージュさせてみました♪♪♪(≧∇≦)b実はこのあきほなみ、平成22年産なんです。イタリアで7年熟成のお米が売られていることを知り、JAさんを通じて探してもらったら種籾用の選別してある3年前のお米が管理されているとのこと、今回はそれをわけていただいているんです!!!古米の更なる可能性が広がってますよ〜♪♪♪そして最後はサスライシェフイチオシだった【黒毛和牛ほほ肉のストラコットと山菜のソースをつかったプーリアのトロッコリ】今回の長い手打ち麺のパスタはトロッコリというセモリナ粉と水だけの南イタリアプーリア州の伝統のパスタ♪(≧∇≦)bサスライシェフが試作の時から「めっちゃ旨いでっ!」を連発していただけあります。(笑)イタリア半島の踵に位置するプーリアは、サスライシェフの師匠サルバトーレの故郷。南イタリアのパスタは基本的に卵を入れず、セモリナ粉をメインにした小麦粉にあとは水と塩だけでつくります。歯ごたえがトスカーナのピーチに似てるかな。それに牛肉をホロホロに崩れるくらい煮込んだストラコットと山菜をラグーにしてたーーーーーっぷり♪♪♪(*^m^*)まるでメインのような(笑)プリモでした〜♪

orata primaverile con piselli e pancetta.jpg pesce con salsa San Bernardo.jpg

そして魚料理は【桜鯛のソテーとグリンピースのソースにパンチェッタを添えて】鹿児島の春といえばやっぱり桜鯛ですもんね〜!!!それに指宿産のグリンピースをソースにして、そのグリンピースと黄金の関係のパンチェッタを添えました。その組み合わせでオムレツもよくするイタリア、ということでフワットロッなグリンピースとパンチェッタのオムレツと、また皮目がパリっ、中がフンワリな桜鯛がめちゃくちゃあうんです!もう1つは【鹿児島近海で揚がった鰆をサンベルナルドソースで】これがまたシチリアの文化を知る面白いお料理だったんですよね〜♪♪♪シチリアって、昔からいろんな国に征服されてきたのでその様々な文化が色濃く残る場所なんですよね。その中で、カターニャのサン・ベルナルド修道院でつくっていたというソースが鍵なんです。ま、付け合わせのカポナータももちろんシチリアの野菜料理ですけど。さて、そのサン・ベルナルドというソース、なんとカカオがベースなんです!修道院で作られていたってことは、新大陸からコロンブスがカカオをヨーロッパに持ち込んだんだけど、広めたのはスペインの修道士だったんだって。そしてシチリアはその頃スペインの支配下にあったわけなんです。カカオにアンチョビ、ビネガー、砂糖、アーモンドの入る不思議なソースはそれぞれのフレーバーが独立もしていて意外な美味しさ♪♪♪(≧∇≦)bもちろんカポナータとの相性もばっちりです!!!!そしてこのお料理、魚ですけど赤があう〜♪なかなか人気でございました。

pollo ai mattonai 02.jpg maialino con gorgonzola.jpg

お肉料理はトスカーナ南部、サスライシェフが長年住んだあたりの郷土料理で【鶏のもも肉の粘土焼き(POLLO DEI MATTONAI)】本来はホロホロチョウに詰め物をしてそれを粘土質なそこの土地の土で所謂塩釜みたいに蒸し焼きにするお料理なんですっ!フィレンツェの南、ワインでも有名なキャンティ地方はテッラコッタと呼ばれる素焼きの陶器でも有名ですよね!テッラ=土、コッタ=焼かれる・料理される、という言葉が組み合わさったことでも分かるように、赤茶色の素焼きの焼き物はその土地の恵みなんです。そしてこのお料理にはとある言い伝えが。。。「ある家に泥棒が入って、そこで飼っていたホロホロチョウを盗もうとしたら火事になってみんなが起き出してきたので、そのホロホロチョウをそこに埋めてまず逃げた。火事が収まったところでホロホロチョウを取り出しにいったら、ちょうど粘土質なその土地で、上手いこと蒸し焼きになっていた上に粘土を剥がすときに羽もうまいこと抜けて一石二鳥だった」っていうんですよ。。。(笑)中華の乞食鳥と同じってことなんだけど。今回は一羽ってわけにはいかないので、もも肉をつかってイタリアの豚のベーコン、パンチェッタを巻き、野菜で詰め物をしてからじっくり焼き込んでありました♪♪♪トスカーナの赤のさわやかな酸味とジューシーな鶏肉が最高〜!!!!!(≧∇≦)b一緒に伊佐からの柔らかい瑞々しいサラダもいっぱい食べてもらいました。そして最後にこれがあたしの大好きな仔豚ちゃん〜!!!!!!!!!!!!【皮パリッパリの仔豚のローストと徳之島の新じゃが、ゴルゴンゾーラのソース】パリッパリの皮とジューシーなほんのり桜色のお肉が、ほんっと何ともいえない絶妙な美味しさなんです。。。あぁ、切れ端を食べられるだけで幸せだったなぁ。。。(爆)

と、こんな感じで、すっかりドルチェを撮るの忘れちゃいましたけど、こんな感じでほんとうに一ヵ月半めちゃくちゃ楽しませてもらいました!!!!ということで、明日から初夏を5感で感じる夜☆チプメニューが始まりますよ〜♪♪♪今週は週末以外はのんびりしています。すっごく面白いお料理が目白押し!またしても、これがイタリアンになるのかっ!!!の目からウロコなラインナップです。お楽しみに〜♪♪♪
posted by yossy at 17:55| 鹿児島 | Comment(0) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

HAPPY☆〜♪

BUONGIORNO〜!!!!!ヾ(o´∀`o)ノ毎朝ラジオからPharrell Williamsのhappyが流れてめっちゃハッピー♪なyossyです!(笑)いいよね〜、踊りたくなるよね〜!これ、全世界いろんな土地でやってyoutubeにアップしてますけどイタリア人、さすがディスコ大好きなだけあってめっちゃハマってる〜♪各都市、それぞれすごく味があって面白い!イタリア人、年を重ねてもディスコ行くからね♪友達のお母さんは50才をとっくにすぎてからディスコで彼氏を見つけたしっ!!!!!!!



そいでもってその世界中のHAPPYはなんとオリジナルのサイトで見られるの!!!!!!!世界地図があって、youtubeにUPしてあるところに黒いドットがあるんだけど、ヨーロッパなんか真っ黒に塗りつぶされちゃっているんだから〜♪♪♪(爆)

We Are Happy From

そんなハッピーなイタリアですが、チプも昨日ハッピーなことが!ランチの初めてのお客様、パスタランチをチョイスされたんですけど前菜を召し上がった後に「とぉっても美味しかったからメインまで食べてみたくなっちゃったのだけど、今から変えられますか???」(≧∇≦)bと!!!嬉しいですねぇ♪とりあえず夜☆チプも新メニューも決まったし、あたしもみんなもHAPPYになるようにがんばろう〜!!!
posted by yossy at 17:23| 鹿児島 ☀| Comment(0) | 深夜のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

今週で終わっちゃうんだけど。。。(笑)とりあえずセーフ???

すっかりまた初夏の日差しがまぶしい鹿児島です。でも夜は結構冷えるんですよねぇ。。。でも今年は早くあたたかくなったので例年になく桜の開花も早かったのだけど、意外に花冷えも長くて雨も降ったのに桜はけっこう持ったような気もします♪♪♪そうこうしているうちに、夜☆チプ春のメニューも今週で終わり!!!今週はサスライシェフ、かなり切羽つまっての初夏メニューを考え抜いておりましたが、なかなか面白そうな食材も見つかり、とりあえずセーフ!(笑)ということで今回は期間中にあたしも今の春メニューをちゃんとUPしなくっちゃっ!!!とこちらもセーフで♪(爆)冬メニューはすっかりUP忘れちゃってたもんね。。。(滝汗)今回も鹿児島の旬の食材を縦糸、イタリア各地の郷土料理を横糸にしたかなり面白い織物のようなメニューができてたんですよね♪今回は春休みなどもあったりしたからか、県外から、そしてなんとシンガポールからのお客様、それに、鹿児島にいらっしゃる外国人のお客様、などなど、いろんなバックグラウンドを持つ方たちにチプレッソのかごしまイタリアンを楽しんでいただけました!

rambasicci.jpg cram impanato con erbe e crema brulee` di fave.jpg

さて、今回のアンティパスト、1つは「ランバシッチ」という呪文のような名前のトリエステの縮緬キャベツを使った所謂ロールキャベツ!トリエステはヴェネチアの北側、東の端っこになり、アドリア海の一番奥に位置し隣はスロベニアなんです。歴史的に軍事的にも重要な町であったトリエステはかつて第一次世界大戦までは長らくオーストリア=ハンガリー帝国の統治下にあり、そのごイタリアに帰属したけど、、第二次世界大戦後はイタリアとユーゴスラビアとの間で帰属をめぐる紛争もおこったんです。ということで、様々な文化が交錯したこの場所ではスラブ料理も伝統料理の一つして残っているわけ。ロールキャベツってスラブの国(旧東欧)が起源なんですね。今回はいつもお野菜を作っていただいている近所の方が縮緬キャベツをたくさん作ってくださって、そこから決まったメニューでした♪♪♪感謝ですね〜!!!中にはひき肉、イタリアのサルシッチャ、パルメザンチーズに赤いパプリカが入っていてかなり濃厚!これだけでもメインになっちゃうかもっ!!!!という感じでした。そしてもう1つは「ハマグリの香草パン粉焼き、ソラマメのクリームブリュレとパルメザンチーズのジェラート」今の時期、イタリアでもソラマメよく食べますよね♪♪♪イタリアの場合はスーパーでもさやつきでがさっと売っていて、それをそのままゆでずに食べちゃいます。そのときに必ず家にはあるであろうチーズの塊をだしてきて(トスカーナだとペコリーノ)一緒に食べるのがイタリア流!!!たぶん日本のものよりも灰汁がすくないのと、薄皮がもっと薄いような気がしますが、先日の食彩の王国のときに朝採りのソラマメを生で食べたんだけど、熟成させたペコリーノチーズはほんとに、マエストロとフィレンツェの工房で食べまくったソラマメの味だったよー!!!!!!実はチプ☆ディナーのためにホテルをとって遠方よりいらっしゃったお客様に、これを食べて「この前行った指宿で見た空豆畑がうわぁ〜っと脳裏に蘇ってきたよっ!!!」とおっしゃっていただきました♪(≧∇≦)bその土地の食材を、歴史を、伝統を重んじ、そしてファンタジスタであることを大事に。。。まさにこれこそイタリア。サスライシェフの13年のイタリア生活のフィルターを通して鹿児島を表現できる、それが今のチプレッソの目標とするお料理。だからこそとっても嬉しい感激の言葉でした!!!キャンティクラシコの重鎮カステッロ・ディ・アーマの醸造家もテロワールの話をしたときに同じことを話してました。そのワインを口に含んだときに目の前にトスカーナの丘やブドウ畑が広がるようなワインを造りたい、と。。

ということで、とりあえず今日はここまでっ!!!夜の営業もがんばりま〜す♪♪♪
posted by yossy at 17:25| 鹿児島 | Comment(0) | Cipressoの木の下で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月03日

受け継いでいかなければならないもの

只今、テレビ朝日で土曜に放送の【食彩の王国】という番組の撮影中@チプレッソです。主役は空豆、そのお料理の部分を担当させていただいておりまして、すでに2時間が経過。。。3品、みっちり撮っています♪

それはさておき、みなさまにGWのチプの営業でひとつお知らせです!

灰汁巻き09.jpg 灰汁巻き15.jpg 灰汁巻き18.jpg 灰汁巻き25.jpg 灰汁巻き26.jpg 灰汁巻き31.jpg

毎年サスライシェフの実家ではゴールデンウィークに「灰汁巻き」と「味噌」を作ります。鹿児島の伝統料理というか、お菓子である灰汁巻きは、お風呂を焚いた時の灰を大事に取っておいて、まるでそれでコーヒーを入れるように灰汁のをとり、それにもち米をつけこんであとに竹の皮で包み、灰汁も一緒に炊いていくもの。艶のある半透明のプリプリなもち米が炊けたら、黒砂糖ときな粉を混ぜたものでいただきます。

味噌作り01.jpg 味噌作り02.jpg 味噌作り04.jpg 味噌作り09.jpg 味噌作り11.jpg 味噌作り16.jpg

味噌は鹿児島の伝統の麦味噌。まずは麦に麹をまぶして白い花が咲いたように発酵させ、その間に大豆を炊いてミンチにし、その両方を混ぜ込んで作ります。。。みんながまだ元気なうちに、大事な家の味を、鹿児島の伝統をちゃんと覚えておかなければ。こういうことは、聞いただけでも、調べただけでもうまくいかないものなの。ということで、今年から味噌と灰汁巻き作りに毎年参加することを決めましたので今年は5月4日(日)は臨時休業となります。(5日、6日はもともとお休みです。汗)ということで、遠方よりおいで予定のお客様にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします♪♪♪

posted by yossy at 17:57| 鹿児島 ☁| Comment(0) | Che cosa c'e` di buono?(美味いものを探せ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

糸島といのししとイタリアン

ということで4月になっちゃいました。。。(汗)やばーいっ!!!ってことで糸島リポートの続きを〜♪♪♪ヾ(^∇^)

久しぶりの糸島、ほんと福岡に住んでいたのは20年前くらいで、そのころに行ったっきりなはずで、全然道とか覚えていなかったんですけど、今は便利ですねぇ。タブレットがナビになる!!!!!ワォ♪ということで、ナビの通りに行くとちゃんとイノシシの丸焼きやっている糸島の大入駅の近くにある「ふくふくの里」に到着。青い空の下には、まっ黄色の菜の花の絨毯が〜♪ヽ(^◇^*)/

糸島イノシシ03.JPG 糸島イノシシ04.JPG 糸島イノシシ05.JPG

その畑の端っこですでにあめ色にこんがり焼かれたイノシシが!!!なんと朝8時半からすでに4時間ほどこうやってスペシャルなイノシシだというタレをかけながらクルクルとゆっくりまわして、火をいれていっていました。大体これで1歳くらいだそう。近づいてくる子供たちも興味津々、でもたまに「このイノシシどうやって地抜きしたんですか?」とか聞いてくる小学生がいたり、なかなかレベル高いんじゃないか!?!?ビール瓶のプラ箱を薦められて、TRACKSの方たちや糸島の鳥獣肉の加工所のおじいちゃんたちと、のんびり話しながら肉が焼けるのを待っている。。。ほんとにのどかで最高!!!!!!!!!!13時半を廻ったので、そろそろ解体&試食をしようということで、場所を移動。

糸島イノシシ06.JPG 糸島イノシシ07.JPG 糸島イノシシ08.JPG 糸島イノシシ09.JPG 糸島イノシシ10.JPG 糸島イノシシ11.JPG 糸島イノシシ12.JPG 糸島イノシシ13.JPG

あわてて解体ショーまでの隙をみつけて(爆)地元の野菜をたっぷりいれたカレーを堪能♪♪♪美味しかったぁ。そうこうしてるうちに、ふくふくの里正面玄関のところには黒山の人だかり。。。やっぱりみんな興味シンシンなのね。頭をはずし、背中から包丁を入れていきます。。。が、意外と中はちょっと焼きが足りないということで、急遽後ろにあったコンロでもう一度焼きました。結構時間かかるもんなんだねぇ。おじいちゃんたちは、先にゆでればよかったんじゃないかって言ってたけど、どうなんだろうか。ということで、あたしも試食させていただきましたが、美味しかったですよ〜!!!!!v(゚∇^*)⌒☆柔らかくって、ぜんぜん臭みもないし!!!まるで今チプでやっている仔豚ちゃんと味わいは同じだしっ!ただ、残念なのは皮がやっぱり固いですね。ビーフジャーキーのように薄く口の中で残るのをカミカミしてみましたけど、なくならなかった。(笑)でも、あっという間に試食はほとんど肉がなくなり。。。こういう機会ってすごく大事だなぁって食育の観点からも思いました。だってチプでもイノシシっていうと、いやー、固いし、臭いし、いらない〜!みたいなこと言う人いるもの!でもそんなことないもんね。このイノシシはまだ小さいから肉も柔らかくてあっさりしてるし、大きなものも赤身で力強い旨みだけどやっぱりさっぱりだもの。

ということで、TRACKSがどういう活動をしてるのかをじっくりお聞きするために場所を変えることに。メンバーのお一人、料理研究科の井口さんが仕事終わる時間まで、サスライシェフと二人でサンセットビーチを散策へ。。。しかしほんとは二見が浦のほうまで行きたかったんだけど、意外と糸島って大きいのね。(汗)途中まで行って時間内にもどれなさそうだったので、途中のビーチで散歩してきました。

サンセットビーチ01.JPG サンセットビーチ03.JPG サンセットビーチ02.JPG

やっぱりこういうビーチが続いて、しかも海はめちゃくちゃ綺麗で、海岸線にはカフェが並び、そして余計なもの(パチンコとか)が全然ないってステキだーーーーーーーーー!!!!!!!!糸島ってこの10年ですっごくそういうことの整備が進んだみたいですね。産直の市場も多いし、カフェやレストランも増え、でもって、農地利用から宅地などの転用がすごく厳しいし、景観条例もあるから、適度な自然を残しながら、いろんな面白いものが点在している場所になっている。鹿児島も大隅のほうとか、というか、ドルフィンポートの辺りから与次郎、それにマリンポートのあたりとかまで、こんな雰囲気が続いたら最高なのになぁ。。。海岸を歩いて久しぶりに石拾いもできて大満足でした。このサンセットビーチ沿いに売り物件があって、あぁ、ここに住んでたらいつか移転も考えちゃうかもね、とマジで思っちゃったし。。。(爆)

トラックス02.JPG トラックス01.JPG トラックス04.JPG トラックス03.JPG

ということで、時間になったので待ち合わせのカフェへ♪♪♪手作り感満載のめちゃくちゃステキなカフェでした。そこでTRACKS主催の江口さんと料理研究家の井口さんと糸島の害獣の現状と、TRACKSの活動、そして狩猟免許についてなど、いろいろとお話いただきました!!!伊佐の狩猟は鉄砲が主流で大きなシカやイノシシをとるんだけど、TRACKSの人たちの狩の仕方は箱罠やワイヤーでの罠をかけるもので、最終的に止めを刺すときに場合によっては鉄砲を扱う人にお願いしてしとめてもらったりするけど、そうじゃない方法でしとめる場合もあるわけなんです。そしてそうやってしとめるものは、わりと小さなものが多く、そのなかにアナグマがいるんですけど、伊佐あたりでアナグマの話をすると、タヌキと一緒で雑食だから、美味しくないっ!!!て言われてたんだけど、それはマチガイなんだって〜!!!!!!!!!オオーw(*゚o゚*)wアナグマは夏から秋にかけて、トウモロコシ、トマト、メロン、スイカ、柿などの甘い野菜や果物をたらふく食べてるので、晩秋に罠にかかるのを食べるとめちゃくちゃ美味しいんだって!!!たべてみたーーーーーい!やっぱり彼らも害獣を捕獲するだけではなく、それを食用として利用することが大事という意識で、害獣食肉加工施設でもアドバイザーとして働いているんだけど、やっぱりああいう施設は基本赤字でなかなか肉が普及しないんだそう。武雄市は市役所にいのしし課をつくって売上をあげてるけど、あれはほんとにレアなことなんですね。まずはそういう肉を普通に普段の食卓にのせられるようになること、そして子供たちが食べるようになること(ほら、ジビエなんていうと、食通が赤ワインを片手に季節が来ると食べるもの、みたいなイメージあるじゃん。あとはその辺のおっちゃんたちがとってきたのを刺身か焼肉で焼酎と、みたいなさ。。。)が大事なんじゃないかなって、話してきました。今後、伊佐でも何か出来たらいいなぁとほんとに思っています。ほら、伊佐農林なんか、林業と農業(被害を蒙るところ)と、食育でイノシシや鹿でそこをつなげられる場所じゃない!?!?イノシシとシカのラグーとかやらないかなぁ、チプレッソで監修するけどなぁ。今回は時間もなくイベントもあったりしたので、実際の狩の現場はみにいけませんでしたが、次回は是非そこまで行ってみたいです!!!江口さん、井口さん、ぜひよろしくねっ♪♪♪

akkapuntoeffe01.jpg akkapuntoeffe02.JPG akkapuntoeffe05.jpg akkapuntoeffe04.jpg

今回は糸島にそのまま泊まろうということで、福岡市内からこの2月に移転されて、オーベルジュとしてオープンした「アッカ・プント・エッフェ」さんにお邪魔しました。ふくふくの里から5分くらい山手にあがっていったところにある、モダンなサーモンピンクの建物、まだ建物自体はあちこち完成していないところもあるそうなのですが、あたたかい雰囲気です♪♪♪優しそうなシェフと美人のマダムが迎えてくれました。お部屋はモダンイタリアンのような雰囲気もする気持ちのよい広い空間に、なんとマダムが描いたというステキな絵がかかっています!!!そして夕食〜♪お話しながら食べてたら写真忘れたし。。。(笑)糸島ってほんとに食材が豊富。ふくふくの里でも牡蠣がやまもり1000円とかで売ってたし!ということで、これでもかっ!とあわびの入ったパスタをいただきました。そして偶然ハーフで見つけたのはトスカーナ南部の名ワイナリーアビニョネージ。サスライシェフも良く知っているワイナリー、そしてあたしたちが知り合った2008年のものというなんだかほんわかした気持ちになりました。o(*^▽^*)o~♪

akkapuntoeffe06.JPG akkapuntoeffe07.JPG akkapuntoeffe08.JPG akkapuntoeffe09.JPG akkapuntoeffe10.JPG

翌朝も青空が眼前に広がる最高のお天気。向こうのほうに海も見えるこの場所は、もともとみかん畑だったそう。そして段々畑の一部にはこれから畑を始める準備ができてました。裏の方には小川が流れ、お花も綺麗に植えてあり、これから夏にかけてとっても楽しみなお宿ですね。近くには温泉もたくさんあるから、ほんとにのんびりできるかも!!!朝ごはんもたーーーっぷり、食べ切れなくてパニーノはお持ち帰りにしてもらいました。(笑)いやぁ、糸島面白かったなぁ。今度は夏に海でバッチリ泳ぎに来なくっちゃ!!!!

akkapuntoeffe11.JPG

もちろん宿泊だけではなく、お食事だけでもOKだそう。でも夜に行くならやっぱり泊まったほうがいいわよね〜♪

アグリツーリズモ アッカ・プント・エッフェ
ADDRESS: 〒819-1641 福岡県糸島市二丈吉井389-1
TEL: 092-326-6301
LUNCH: 11:45-14:00 / CAFE: 14:00-16:00 / DINNER: 17:30-22:00(20:30 OS)
STAY: check-in 15:00 / check-out 10:00
CLOSED: 不定休 / Irregular


posted by yossy at 19:38| 鹿児島 ☁| Comment(0) | Che cosa c'e` di buono?(美味いものを探せ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。